GOMBO GOMBO ★ 世界の雑貨・アフリカ布・エスニックファッション・手づくり材料[熊本] ブログ ☆旅・買付日記

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旅フード ★ コロンビア・COLOMBIA
コロンビア北部のカリブ海に面した港町、カルタヘナの屋台で食べた激ウマのアレパ・コン・ケソ Arepas con Queso♪ アレパはコロンビアやベネズエラで食されているトウモロコシ粉で作らパンで、バター風味のパンの中にたっぷりチーズが入っているこの料理は熱々の出来立てで感動的な美味しさ!! 写真を見ているとあの良い香りと味を思い出してよだれが出ちゃいます☆
2025年04月13日旅フォト ★ 中国 CHINA・貴州省 Guizhou
貴州省の村で年に一度開催されるミャオ族の恋愛祭り、姉妹飯節。3日間違う村で行われる祭りの1日目は老屯で、泊まっていた宿がある施洞という村から日帰りで行って来ました♪ この祭りの1番の見所は、総重量15kgはあるという銀飾りを身につけた若い女性たち。細やかな装飾が施された銀飾りは、よく見ると鳳凰や龍などが作り込まれていて驚きの美しさでした。
独特な形をした頭飾りや首飾り、豪華な刺繍が施された衣装と初めて見るものばかりで「すごいな~!!」と2人で大興奮。会場では女性たちがシャンシャンと鈴のすれ合う音を響かせながら、太鼓のリズムに合わせて反時計回りに輪になって踊っていました。祭りの2日目は施洞で開催されてかなり規模が大きかったのですが観光客向けな感じだったので、伝統的な祭りを見学できた老屯が見応えがあって良かったです。
姉妹飯節の”姉妹”とは若い女性、”飯”は赤、青、黄に染められたもち米のことで、昔、娘たちが遠くの村の若者に、自分たちの村に来てもらおうと祭りを開いてご馳走を振る舞い、結婚相手を探したことに由来しているのだそう。男性は気に入った女性を探してもち米をもらいに行き、女性はもち米と共に包む物で意思を伝えるという風習があったそうです☆
April,2012
旅フード ★ セネガル・SENEGAL
ダカールで地元の人に教えてもらった、穴場の激ウマ食堂♪ 看板も無い通りから少し入った場所にあるこの小さな食堂は、お昼になるとお客さんが次々とやって来て大賑わい。国民食のチェブジェン(魚と野菜の炊き込みご飯)やハヤシライスのようなチュー、ヤッサ・ポワソン(揚げ魚の玉ねぎソース煮)と、何を食べても熱々で感動的な美味しさでした。大きな氷が入ったビサップジュースも甘さが絶妙で最高!! 入口では笑顔が素敵なマダムがビサップ(ローゼル)の葉を杵でついて、チェブジェンの付け合わせのソースを作っていました☆
January,2025
2025年03月16日旅フォト ★ カーボベルデ・CAPE VERDE
カーボベルデ諸島の最西端に位置する島、サント・アンタン島。中心地のポルト・ノボからミニバスを乗り継いでやって来た島の北端にある小さな町ポンタ・ド・ソルはとても静所で所で、パステルカラーの建物が立ち並ぶ町並みが良い雰囲気♪ ここでは可愛いレストランを見つけてボリューム満点のランチセットを食べた後、海岸線の山道を歩いて段々畑の上にカラフルな家が立っている小さな村フォンテイナス向かいました☆
January,2018
2025年03月8日旅フォト ★ アフリカの空路移動
今回のカタール、エジプト、セネガル、コートジボワールへの旅でも色んな空港に立ち寄ったのですが、空港内のショップが楽しかったのはセネガルのブレーズ・ジャーニュ国際空港♪ バオバブの大きな木のオブジェの周りに置かれていたのは、なんとバオバブの苗木!! 他にもバオバブの実を半分にカットした器に石鹸と食べられる乾燥した果肉が入ったセットや、シアバターなどアフリカらしい物が色々あって興味津々でした。
そして今までに無い体験をしたのが、コートジボワールから上海までの乗り継ぎで立ち寄ったエジプトのカイロ。利用したのはエジプト航空で、乗り継ぎの待ち時間が約13時間。事前に調べていたら長時間の乗り継ぎは無料のホテルがありそうだったけど本当かな~と思っていたら、送迎、ホテル、食事が無料で付いていてビックリ!! 利用客は私達以外は全員中国人で、大型バス1台とミニバス2台の団体で移動。
到着したのは四つ星ホテルでしたがトランジット客用の部屋は古くて、向かいの綺麗な一般の客室とは別物でしたが、横になって休憩できたし、食事が2回も付いていてラッキ~♪ こからピラミッドの観光に行く人も結構いましたよ! アビジャンからカイロまでの飛行機が約6時間、カイロから上海までが約10時間半の移動の途中で一息付けて良かったです。しかも、この航空券が安かったのでお得な感じでした☆
January,2025
写真は1~3枚目がセネガルのブレーズ・ジャーニュ国際空港、4枚目がコートジボワールのフェリックス・ウフェ=ボワニ国際空港、5~7枚目がカイロの無料送迎、ホテル、食事、8枚目がカイロ国際空港
2025年02月24日旅フォト ★ コートジボワール・CÔTE D’IVOIRE
アビジャンの下町トレッシュビルで出会った可愛い子供たち♪ 大きな市場や船乗り場があるトレッシュビルにはよく通っていて、暑いので通りで売られているパイナップルジュースやビサップ(ローゼル)ジュースを飲みながら街歩き。食事は市場近くの食堂でよく食べていてアチェケがお気に入りでしたが、主食のひとつでヤムイモを杵でついて餅状にしたフトゥも美味しかったです。バナナが混ざった黄色いフトゥを、魚入りのソースゴンボ(オクラシチュー)と一緒にいただきました。スーパーで買ったコートジボワールのビール、BOCKは650mlで約144円。暑い国で飲むビールは激ウマです。
この国の通貨はセネガルと同じ西アフリカセーファーフラン(1CFA=約0.25円)なのですが、この街はどこに行ってもとにかくお釣りが無い!! ATMから出てくるのは1万フランか5千フランの紙幣だけど、大きなスーパーでもお釣りが無いと断られるのでまとめ買いをする必要があります。ちょっと喉が渇いて500mlの水1本100フラン(約25円)を500フランで払おうとすると、2本買わないと売ってもらえなかったり、小銭の代わりお菓子を渡されたり。毎日パン屋さんで買っていたフランスパンも1本100~150フラン、市バスも1回200フランと小銭が必要なのでせっせとキープして使っていました☆
January,2025
2025年02月18日旅フォト ★ コートジボワール・CÔTE D’IVOIRE
コートジボワール最大の都市アビジャンでも、毎日色々な所に出掛けて民芸品探しや食事を楽しみました♪ 泊まっていた宿があるマルコリー地区から、行ってみたい市場がある対岸のココディ地区までは市バス1本で行く事が出来て運賃は1人約50円。乗車時間が約20分の距離でしたが、バスターミナルでバスが来るのを約1時間半も待ってやっと出発することが出来ました。
そのココディの市場では、久しぶりに大好きなセネガル料理のチェブジェン屋さんを見つけてランチ。すごいボリュームでとても美味しかったです。そして帰りのバスはまた45分待ち。他の日には中心街のプラトーまでバスで行って、下町トレッシュビルにボートで帰って来たり。多くの人が利用しているバスやボートは、みんな乗る前にきちんと並んで待っていて、誰かが最後尾は「あそこだよ」と教えてくれるので助かります。
でもボートもなかなか来なくて、行き先が違うボートが3隻来た時はみんなどれに乗ればいいか分からなくて、集団であっちの船に乗ったりこっちの船に乗ったり。私たちも確認して乗った船が行き先が違ったみたいで、出発直前に近くにいた人が「隣の船だよ!」と教えてくれて猛ダッシュで移動。他にもこの街に到着してすぐにバスで市場に行こうとバス停で待っていた女性に尋ねたら、「ウォロウォロ(乗合いタクシー)で行けるよ」とタクシーを止めていくらで行けるか聞いてくれたり。アビジャンも人が親切な良い街でした☆
January,2025
2025年02月10日旅フード ★ コートジボワール・CÔTE D’IVOIRE
アビジャンの下町トレッシュビルで見つけた、地元の人達に人気のご飯屋さん♪ このお店で初めて食べたアチェケ(Attiéké)が想像以上に美味しくて2人で大感動!! アチェケは皮を剥いてすり潰したキャッサバを発酵させて乾燥し、粒状に砕いたものを食べる際に蒸すというとても手の込んだコートジボワールの主食。そのアチェケに揚げたマグロと野菜(トマトや玉ねぎのマリネ)やハバネロを添えたものに、魚の揚げ油を掛けて食べるガルバ(Garba)と呼ばれる料理が美味しいし驚きの安さで、滞在中は毎日色んなお店で食べていました。
ご飯屋さんではまず大きさで値段が違う魚を選んでアチェケが食べたいと言うと、お店ごとに違った盛り付けで出てくるのでそれも楽しみ♪ トマト味のソースが添えられていたり、どっさり魚にかけてあったり。この揚げたマグロがとにかく美味しくて、揚げたプランテン(調理用バナナ)のアロコもお気に入りでした。アチェケをみんなと同じように手で食べていると「ボナペティ!」と声を掛けてくれる人がいて、それがまた嬉しい。食事と一緒に手洗い用の水が2つ(1つは洗剤入り)出てくるのも新鮮な感じでした☆
January,2025
2025年01月25日コートジボワール CÔTE D’IVOIRE ★グラン・バッサム Grand-Bassam
コートジボワールがフランスの植民地だった時代に築かれた、歴史的な町並みが残る古都グラン・バッサムに行って来ました!! ここへはアビジャンの下町トレッシュビルにあるガレ・バッサムという乗り場から、乗合いのミニバスに乗って約1時間で到着。ミニバスは満員になったら出発で運賃は1人約125円。世界遺産に登録されている歴史地区はエブリエ潟と大西洋に挟まれた細長い島のような場所にあるので、マルシェ近くにあったご飯屋さんでアチェケを食べた後、歩いて橋を渡って向かいました。
セネガルは過ごしやすい気候でしたが、コートジボワールは最高気温32度、最低気温26度という日が続いていてとても暑いです。いつも喉がカラカラで、食事も辛いので更に喉が渇きます。ご飯屋さんの横に美味しそうな飲み物屋さんがいたので、何なのか尋ねるとバオバブということだったので飲んでみることに。それがまたすごく美味しいんだけど熱々で、またちょっと先で冷たいビサップジュースを買って一気飲み。
歴史地区ではまずビーチに行って、見所の建物を見つけながら町を散策。よく写真で見る建物の場所が分からなかったので近くにいた男性に尋ねると、そこからなんとなく案内してくれて植物と一体化している見たかった建物に到着。廃墟のような建物に入ると「2階にも上がれるよ」と連れて行ってくれて、更に見晴台やガーナ人達の船着場、ビーチの東端、他の見所の建物など次から次に案内してくれるので、暑さで私たちはヘトヘトに・・・。
男性はとても感じが良くて楽しかったのですが、すごく背が高くて歩くのが速い!! 先に見ていたビーチに着いた時に、彼に心ばかりのお礼を渡すととても喜んでくれて、そこで別れて私たちはまた歩いてミニバス乗り場へ。ガイドをしたくて声を掛けてくる人が何人もいたけど、彼はそういう感じではなくて、お陰でとてもいい1日を過ごせました。やっぱり西アフリカの魅力は人だな~と思います☆
2025年01月24日コートジボワール CÔTE D’IVOIRE ★ アビジャン Abidjn
アビジャンの下町、トレッシュビルにあるグランマルシェ。ここは1階に野菜や肉、穀物などの食料品、2階に民芸品や布、ハンドメイドの服などが売られている巨大な市場で、何回来ても新しい発見がある楽しい場所♪ 周辺にも色々な露店が出て、いつも地元の人達で賑わっています。
コートジボワールはセヌフォ族やバウレ族など様々な民族の仮面や彫刻が有名な国で、この市場には周辺国でも見たことが無い珍しい木彫品がたくさんあってワクワク♪ 2階の奥では服を縫ったり、サンダルを作ったり職人さん達が作業をしていました。ランチは市場の人に教えてもらった近くにある美味しいご飯屋さんで、いつも大好きなアチュケと魚のセットを食べています☆
ダカールで地元の人に教えてもらった、穴場の激ウマ食堂♪ 看板も無い通りから少し入った場所にあるこの小さな食堂は、お昼になるとお客さんが次々とやって来て大賑わい。国民食のチェブジェン(魚と野菜の炊き込みご飯)やハヤシライスのようなチュー、ヤッサ・ポワソン(揚げ魚の玉ねぎソース煮)と、何を食べても熱々で感動的な美味しさでした。大きな氷が入ったビサップジュースも甘さが絶妙で最高!! 入口では笑顔が素敵なマダムがビサップ(ローゼル)の葉を杵でついて、チェブジェンの付け合わせのソースを作っていました☆
January,2025
2025年03月16日
旅フォト ★ カーボベルデ・CAPE VERDE
カーボベルデ諸島の最西端に位置する島、サント・アンタン島。中心地のポルト・ノボからミニバスを乗り継いでやって来た島の北端にある小さな町ポンタ・ド・ソルはとても静所で所で、パステルカラーの建物が立ち並ぶ町並みが良い雰囲気♪ ここでは可愛いレストランを見つけてボリューム満点のランチセットを食べた後、海岸線の山道を歩いて段々畑の上にカラフルな家が立っている小さな村フォンテイナス向かいました☆
January,2018
2025年03月8日旅フォト ★ アフリカの空路移動
今回のカタール、エジプト、セネガル、コートジボワールへの旅でも色んな空港に立ち寄ったのですが、空港内のショップが楽しかったのはセネガルのブレーズ・ジャーニュ国際空港♪ バオバブの大きな木のオブジェの周りに置かれていたのは、なんとバオバブの苗木!! 他にもバオバブの実を半分にカットした器に石鹸と食べられる乾燥した果肉が入ったセットや、シアバターなどアフリカらしい物が色々あって興味津々でした。
そして今までに無い体験をしたのが、コートジボワールから上海までの乗り継ぎで立ち寄ったエジプトのカイロ。利用したのはエジプト航空で、乗り継ぎの待ち時間が約13時間。事前に調べていたら長時間の乗り継ぎは無料のホテルがありそうだったけど本当かな~と思っていたら、送迎、ホテル、食事が無料で付いていてビックリ!! 利用客は私達以外は全員中国人で、大型バス1台とミニバス2台の団体で移動。
到着したのは四つ星ホテルでしたがトランジット客用の部屋は古くて、向かいの綺麗な一般の客室とは別物でしたが、横になって休憩できたし、食事が2回も付いていてラッキ~♪ こからピラミッドの観光に行く人も結構いましたよ! アビジャンからカイロまでの飛行機が約6時間、カイロから上海までが約10時間半の移動の途中で一息付けて良かったです。しかも、この航空券が安かったのでお得な感じでした☆
January,2025
写真は1~3枚目がセネガルのブレーズ・ジャーニュ国際空港、4枚目がコートジボワールのフェリックス・ウフェ=ボワニ国際空港、5~7枚目がカイロの無料送迎、ホテル、食事、8枚目がカイロ国際空港
2025年02月24日旅フォト ★ コートジボワール・CÔTE D’IVOIRE
アビジャンの下町トレッシュビルで出会った可愛い子供たち♪ 大きな市場や船乗り場があるトレッシュビルにはよく通っていて、暑いので通りで売られているパイナップルジュースやビサップ(ローゼル)ジュースを飲みながら街歩き。食事は市場近くの食堂でよく食べていてアチェケがお気に入りでしたが、主食のひとつでヤムイモを杵でついて餅状にしたフトゥも美味しかったです。バナナが混ざった黄色いフトゥを、魚入りのソースゴンボ(オクラシチュー)と一緒にいただきました。スーパーで買ったコートジボワールのビール、BOCKは650mlで約144円。暑い国で飲むビールは激ウマです。
この国の通貨はセネガルと同じ西アフリカセーファーフラン(1CFA=約0.25円)なのですが、この街はどこに行ってもとにかくお釣りが無い!! ATMから出てくるのは1万フランか5千フランの紙幣だけど、大きなスーパーでもお釣りが無いと断られるのでまとめ買いをする必要があります。ちょっと喉が渇いて500mlの水1本100フラン(約25円)を500フランで払おうとすると、2本買わないと売ってもらえなかったり、小銭の代わりお菓子を渡されたり。毎日パン屋さんで買っていたフランスパンも1本100~150フラン、市バスも1回200フランと小銭が必要なのでせっせとキープして使っていました☆
January,2025
2025年02月18日旅フォト ★ コートジボワール・CÔTE D’IVOIRE
コートジボワール最大の都市アビジャンでも、毎日色々な所に出掛けて民芸品探しや食事を楽しみました♪ 泊まっていた宿があるマルコリー地区から、行ってみたい市場がある対岸のココディ地区までは市バス1本で行く事が出来て運賃は1人約50円。乗車時間が約20分の距離でしたが、バスターミナルでバスが来るのを約1時間半も待ってやっと出発することが出来ました。
そのココディの市場では、久しぶりに大好きなセネガル料理のチェブジェン屋さんを見つけてランチ。すごいボリュームでとても美味しかったです。そして帰りのバスはまた45分待ち。他の日には中心街のプラトーまでバスで行って、下町トレッシュビルにボートで帰って来たり。多くの人が利用しているバスやボートは、みんな乗る前にきちんと並んで待っていて、誰かが最後尾は「あそこだよ」と教えてくれるので助かります。
でもボートもなかなか来なくて、行き先が違うボートが3隻来た時はみんなどれに乗ればいいか分からなくて、集団であっちの船に乗ったりこっちの船に乗ったり。私たちも確認して乗った船が行き先が違ったみたいで、出発直前に近くにいた人が「隣の船だよ!」と教えてくれて猛ダッシュで移動。他にもこの街に到着してすぐにバスで市場に行こうとバス停で待っていた女性に尋ねたら、「ウォロウォロ(乗合いタクシー)で行けるよ」とタクシーを止めていくらで行けるか聞いてくれたり。アビジャンも人が親切な良い街でした☆
January,2025
2025年02月10日旅フード ★ コートジボワール・CÔTE D’IVOIRE
アビジャンの下町トレッシュビルで見つけた、地元の人達に人気のご飯屋さん♪ このお店で初めて食べたアチェケ(Attiéké)が想像以上に美味しくて2人で大感動!! アチェケは皮を剥いてすり潰したキャッサバを発酵させて乾燥し、粒状に砕いたものを食べる際に蒸すというとても手の込んだコートジボワールの主食。そのアチェケに揚げたマグロと野菜(トマトや玉ねぎのマリネ)やハバネロを添えたものに、魚の揚げ油を掛けて食べるガルバ(Garba)と呼ばれる料理が美味しいし驚きの安さで、滞在中は毎日色んなお店で食べていました。
ご飯屋さんではまず大きさで値段が違う魚を選んでアチェケが食べたいと言うと、お店ごとに違った盛り付けで出てくるのでそれも楽しみ♪ トマト味のソースが添えられていたり、どっさり魚にかけてあったり。この揚げたマグロがとにかく美味しくて、揚げたプランテン(調理用バナナ)のアロコもお気に入りでした。アチェケをみんなと同じように手で食べていると「ボナペティ!」と声を掛けてくれる人がいて、それがまた嬉しい。食事と一緒に手洗い用の水が2つ(1つは洗剤入り)出てくるのも新鮮な感じでした☆
January,2025
2025年01月25日コートジボワール CÔTE D’IVOIRE ★グラン・バッサム Grand-Bassam
コートジボワールがフランスの植民地だった時代に築かれた、歴史的な町並みが残る古都グラン・バッサムに行って来ました!! ここへはアビジャンの下町トレッシュビルにあるガレ・バッサムという乗り場から、乗合いのミニバスに乗って約1時間で到着。ミニバスは満員になったら出発で運賃は1人約125円。世界遺産に登録されている歴史地区はエブリエ潟と大西洋に挟まれた細長い島のような場所にあるので、マルシェ近くにあったご飯屋さんでアチェケを食べた後、歩いて橋を渡って向かいました。
セネガルは過ごしやすい気候でしたが、コートジボワールは最高気温32度、最低気温26度という日が続いていてとても暑いです。いつも喉がカラカラで、食事も辛いので更に喉が渇きます。ご飯屋さんの横に美味しそうな飲み物屋さんがいたので、何なのか尋ねるとバオバブということだったので飲んでみることに。それがまたすごく美味しいんだけど熱々で、またちょっと先で冷たいビサップジュースを買って一気飲み。
歴史地区ではまずビーチに行って、見所の建物を見つけながら町を散策。よく写真で見る建物の場所が分からなかったので近くにいた男性に尋ねると、そこからなんとなく案内してくれて植物と一体化している見たかった建物に到着。廃墟のような建物に入ると「2階にも上がれるよ」と連れて行ってくれて、更に見晴台やガーナ人達の船着場、ビーチの東端、他の見所の建物など次から次に案内してくれるので、暑さで私たちはヘトヘトに・・・。
男性はとても感じが良くて楽しかったのですが、すごく背が高くて歩くのが速い!! 先に見ていたビーチに着いた時に、彼に心ばかりのお礼を渡すととても喜んでくれて、そこで別れて私たちはまた歩いてミニバス乗り場へ。ガイドをしたくて声を掛けてくる人が何人もいたけど、彼はそういう感じではなくて、お陰でとてもいい1日を過ごせました。やっぱり西アフリカの魅力は人だな~と思います☆
2025年01月24日コートジボワール CÔTE D’IVOIRE ★ アビジャン Abidjn
アビジャンの下町、トレッシュビルにあるグランマルシェ。ここは1階に野菜や肉、穀物などの食料品、2階に民芸品や布、ハンドメイドの服などが売られている巨大な市場で、何回来ても新しい発見がある楽しい場所♪ 周辺にも色々な露店が出て、いつも地元の人達で賑わっています。
コートジボワールはセヌフォ族やバウレ族など様々な民族の仮面や彫刻が有名な国で、この市場には周辺国でも見たことが無い珍しい木彫品がたくさんあってワクワク♪ 2階の奥では服を縫ったり、サンダルを作ったり職人さん達が作業をしていました。ランチは市場の人に教えてもらった近くにある美味しいご飯屋さんで、いつも大好きなアチュケと魚のセットを食べています☆
カーボベルデ諸島の最西端に位置する島、サント・アンタン島。中心地のポルト・ノボからミニバスを乗り継いでやって来た島の北端にある小さな町ポンタ・ド・ソルはとても静所で所で、パステルカラーの建物が立ち並ぶ町並みが良い雰囲気♪ ここでは可愛いレストランを見つけてボリューム満点のランチセットを食べた後、海岸線の山道を歩いて段々畑の上にカラフルな家が立っている小さな村フォンテイナス向かいました☆
January,2018
旅フォト ★ アフリカの空路移動
今回のカタール、エジプト、セネガル、コートジボワールへの旅でも色んな空港に立ち寄ったのですが、空港内のショップが楽しかったのはセネガルのブレーズ・ジャーニュ国際空港♪ バオバブの大きな木のオブジェの周りに置かれていたのは、なんとバオバブの苗木!! 他にもバオバブの実を半分にカットした器に石鹸と食べられる乾燥した果肉が入ったセットや、シアバターなどアフリカらしい物が色々あって興味津々でした。
そして今までに無い体験をしたのが、コートジボワールから上海までの乗り継ぎで立ち寄ったエジプトのカイロ。利用したのはエジプト航空で、乗り継ぎの待ち時間が約13時間。事前に調べていたら長時間の乗り継ぎは無料のホテルがありそうだったけど本当かな~と思っていたら、送迎、ホテル、食事が無料で付いていてビックリ!! 利用客は私達以外は全員中国人で、大型バス1台とミニバス2台の団体で移動。
到着したのは四つ星ホテルでしたがトランジット客用の部屋は古くて、向かいの綺麗な一般の客室とは別物でしたが、横になって休憩できたし、食事が2回も付いていてラッキ~♪ こからピラミッドの観光に行く人も結構いましたよ! アビジャンからカイロまでの飛行機が約6時間、カイロから上海までが約10時間半の移動の途中で一息付けて良かったです。しかも、この航空券が安かったのでお得な感じでした☆
January,2025
写真は1~3枚目がセネガルのブレーズ・ジャーニュ国際空港、4枚目がコートジボワールのフェリックス・ウフェ=ボワニ国際空港、5~7枚目がカイロの無料送迎、ホテル、食事、8枚目がカイロ国際空港
2025年02月24日旅フォト ★ コートジボワール・CÔTE D’IVOIRE
アビジャンの下町トレッシュビルで出会った可愛い子供たち♪ 大きな市場や船乗り場があるトレッシュビルにはよく通っていて、暑いので通りで売られているパイナップルジュースやビサップ(ローゼル)ジュースを飲みながら街歩き。食事は市場近くの食堂でよく食べていてアチェケがお気に入りでしたが、主食のひとつでヤムイモを杵でついて餅状にしたフトゥも美味しかったです。バナナが混ざった黄色いフトゥを、魚入りのソースゴンボ(オクラシチュー)と一緒にいただきました。スーパーで買ったコートジボワールのビール、BOCKは650mlで約144円。暑い国で飲むビールは激ウマです。
この国の通貨はセネガルと同じ西アフリカセーファーフラン(1CFA=約0.25円)なのですが、この街はどこに行ってもとにかくお釣りが無い!! ATMから出てくるのは1万フランか5千フランの紙幣だけど、大きなスーパーでもお釣りが無いと断られるのでまとめ買いをする必要があります。ちょっと喉が渇いて500mlの水1本100フラン(約25円)を500フランで払おうとすると、2本買わないと売ってもらえなかったり、小銭の代わりお菓子を渡されたり。毎日パン屋さんで買っていたフランスパンも1本100~150フラン、市バスも1回200フランと小銭が必要なのでせっせとキープして使っていました☆
January,2025
2025年02月18日旅フォト ★ コートジボワール・CÔTE D’IVOIRE
コートジボワール最大の都市アビジャンでも、毎日色々な所に出掛けて民芸品探しや食事を楽しみました♪ 泊まっていた宿があるマルコリー地区から、行ってみたい市場がある対岸のココディ地区までは市バス1本で行く事が出来て運賃は1人約50円。乗車時間が約20分の距離でしたが、バスターミナルでバスが来るのを約1時間半も待ってやっと出発することが出来ました。
そのココディの市場では、久しぶりに大好きなセネガル料理のチェブジェン屋さんを見つけてランチ。すごいボリュームでとても美味しかったです。そして帰りのバスはまた45分待ち。他の日には中心街のプラトーまでバスで行って、下町トレッシュビルにボートで帰って来たり。多くの人が利用しているバスやボートは、みんな乗る前にきちんと並んで待っていて、誰かが最後尾は「あそこだよ」と教えてくれるので助かります。
でもボートもなかなか来なくて、行き先が違うボートが3隻来た時はみんなどれに乗ればいいか分からなくて、集団であっちの船に乗ったりこっちの船に乗ったり。私たちも確認して乗った船が行き先が違ったみたいで、出発直前に近くにいた人が「隣の船だよ!」と教えてくれて猛ダッシュで移動。他にもこの街に到着してすぐにバスで市場に行こうとバス停で待っていた女性に尋ねたら、「ウォロウォロ(乗合いタクシー)で行けるよ」とタクシーを止めていくらで行けるか聞いてくれたり。アビジャンも人が親切な良い街でした☆
January,2025
2025年02月10日旅フード ★ コートジボワール・CÔTE D’IVOIRE
アビジャンの下町トレッシュビルで見つけた、地元の人達に人気のご飯屋さん♪ このお店で初めて食べたアチェケ(Attiéké)が想像以上に美味しくて2人で大感動!! アチェケは皮を剥いてすり潰したキャッサバを発酵させて乾燥し、粒状に砕いたものを食べる際に蒸すというとても手の込んだコートジボワールの主食。そのアチェケに揚げたマグロと野菜(トマトや玉ねぎのマリネ)やハバネロを添えたものに、魚の揚げ油を掛けて食べるガルバ(Garba)と呼ばれる料理が美味しいし驚きの安さで、滞在中は毎日色んなお店で食べていました。
ご飯屋さんではまず大きさで値段が違う魚を選んでアチェケが食べたいと言うと、お店ごとに違った盛り付けで出てくるのでそれも楽しみ♪ トマト味のソースが添えられていたり、どっさり魚にかけてあったり。この揚げたマグロがとにかく美味しくて、揚げたプランテン(調理用バナナ)のアロコもお気に入りでした。アチェケをみんなと同じように手で食べていると「ボナペティ!」と声を掛けてくれる人がいて、それがまた嬉しい。食事と一緒に手洗い用の水が2つ(1つは洗剤入り)出てくるのも新鮮な感じでした☆
January,2025
2025年01月25日コートジボワール CÔTE D’IVOIRE ★グラン・バッサム Grand-Bassam
コートジボワールがフランスの植民地だった時代に築かれた、歴史的な町並みが残る古都グラン・バッサムに行って来ました!! ここへはアビジャンの下町トレッシュビルにあるガレ・バッサムという乗り場から、乗合いのミニバスに乗って約1時間で到着。ミニバスは満員になったら出発で運賃は1人約125円。世界遺産に登録されている歴史地区はエブリエ潟と大西洋に挟まれた細長い島のような場所にあるので、マルシェ近くにあったご飯屋さんでアチェケを食べた後、歩いて橋を渡って向かいました。
セネガルは過ごしやすい気候でしたが、コートジボワールは最高気温32度、最低気温26度という日が続いていてとても暑いです。いつも喉がカラカラで、食事も辛いので更に喉が渇きます。ご飯屋さんの横に美味しそうな飲み物屋さんがいたので、何なのか尋ねるとバオバブということだったので飲んでみることに。それがまたすごく美味しいんだけど熱々で、またちょっと先で冷たいビサップジュースを買って一気飲み。
歴史地区ではまずビーチに行って、見所の建物を見つけながら町を散策。よく写真で見る建物の場所が分からなかったので近くにいた男性に尋ねると、そこからなんとなく案内してくれて植物と一体化している見たかった建物に到着。廃墟のような建物に入ると「2階にも上がれるよ」と連れて行ってくれて、更に見晴台やガーナ人達の船着場、ビーチの東端、他の見所の建物など次から次に案内してくれるので、暑さで私たちはヘトヘトに・・・。
男性はとても感じが良くて楽しかったのですが、すごく背が高くて歩くのが速い!! 先に見ていたビーチに着いた時に、彼に心ばかりのお礼を渡すととても喜んでくれて、そこで別れて私たちはまた歩いてミニバス乗り場へ。ガイドをしたくて声を掛けてくる人が何人もいたけど、彼はそういう感じではなくて、お陰でとてもいい1日を過ごせました。やっぱり西アフリカの魅力は人だな~と思います☆
2025年01月24日コートジボワール CÔTE D’IVOIRE ★ アビジャン Abidjn
アビジャンの下町、トレッシュビルにあるグランマルシェ。ここは1階に野菜や肉、穀物などの食料品、2階に民芸品や布、ハンドメイドの服などが売られている巨大な市場で、何回来ても新しい発見がある楽しい場所♪ 周辺にも色々な露店が出て、いつも地元の人達で賑わっています。
コートジボワールはセヌフォ族やバウレ族など様々な民族の仮面や彫刻が有名な国で、この市場には周辺国でも見たことが無い珍しい木彫品がたくさんあってワクワク♪ 2階の奥では服を縫ったり、サンダルを作ったり職人さん達が作業をしていました。ランチは市場の人に教えてもらった近くにある美味しいご飯屋さんで、いつも大好きなアチュケと魚のセットを食べています☆
今回のカタール、エジプト、セネガル、コートジボワールへの旅でも色んな空港に立ち寄ったのですが、空港内のショップが楽しかったのはセネガルのブレーズ・ジャーニュ国際空港♪ バオバブの大きな木のオブジェの周りに置かれていたのは、なんとバオバブの苗木!! 他にもバオバブの実を半分にカットした器に石鹸と食べられる乾燥した果肉が入ったセットや、シアバターなどアフリカらしい物が色々あって興味津々でした。
そして今までに無い体験をしたのが、コートジボワールから上海までの乗り継ぎで立ち寄ったエジプトのカイロ。利用したのはエジプト航空で、乗り継ぎの待ち時間が約13時間。事前に調べていたら長時間の乗り継ぎは無料のホテルがありそうだったけど本当かな~と思っていたら、送迎、ホテル、食事が無料で付いていてビックリ!! 利用客は私達以外は全員中国人で、大型バス1台とミニバス2台の団体で移動。
到着したのは四つ星ホテルでしたがトランジット客用の部屋は古くて、向かいの綺麗な一般の客室とは別物でしたが、横になって休憩できたし、食事が2回も付いていてラッキ~♪ こからピラミッドの観光に行く人も結構いましたよ! アビジャンからカイロまでの飛行機が約6時間、カイロから上海までが約10時間半の移動の途中で一息付けて良かったです。しかも、この航空券が安かったのでお得な感じでした☆
January,2025
写真は1~3枚目がセネガルのブレーズ・ジャーニュ国際空港、4枚目がコートジボワールのフェリックス・ウフェ=ボワニ国際空港、5~7枚目がカイロの無料送迎、ホテル、食事、8枚目がカイロ国際空港
2025年02月24日旅フォト ★ コートジボワール・CÔTE D’IVOIRE
アビジャンの下町トレッシュビルで出会った可愛い子供たち♪ 大きな市場や船乗り場があるトレッシュビルにはよく通っていて、暑いので通りで売られているパイナップルジュースやビサップ(ローゼル)ジュースを飲みながら街歩き。食事は市場近くの食堂でよく食べていてアチェケがお気に入りでしたが、主食のひとつでヤムイモを杵でついて餅状にしたフトゥも美味しかったです。バナナが混ざった黄色いフトゥを、魚入りのソースゴンボ(オクラシチュー)と一緒にいただきました。スーパーで買ったコートジボワールのビール、BOCKは650mlで約144円。暑い国で飲むビールは激ウマです。
この国の通貨はセネガルと同じ西アフリカセーファーフラン(1CFA=約0.25円)なのですが、この街はどこに行ってもとにかくお釣りが無い!! ATMから出てくるのは1万フランか5千フランの紙幣だけど、大きなスーパーでもお釣りが無いと断られるのでまとめ買いをする必要があります。ちょっと喉が渇いて500mlの水1本100フラン(約25円)を500フランで払おうとすると、2本買わないと売ってもらえなかったり、小銭の代わりお菓子を渡されたり。毎日パン屋さんで買っていたフランスパンも1本100~150フラン、市バスも1回200フランと小銭が必要なのでせっせとキープして使っていました☆
January,2025
2025年02月18日旅フォト ★ コートジボワール・CÔTE D’IVOIRE
コートジボワール最大の都市アビジャンでも、毎日色々な所に出掛けて民芸品探しや食事を楽しみました♪ 泊まっていた宿があるマルコリー地区から、行ってみたい市場がある対岸のココディ地区までは市バス1本で行く事が出来て運賃は1人約50円。乗車時間が約20分の距離でしたが、バスターミナルでバスが来るのを約1時間半も待ってやっと出発することが出来ました。
そのココディの市場では、久しぶりに大好きなセネガル料理のチェブジェン屋さんを見つけてランチ。すごいボリュームでとても美味しかったです。そして帰りのバスはまた45分待ち。他の日には中心街のプラトーまでバスで行って、下町トレッシュビルにボートで帰って来たり。多くの人が利用しているバスやボートは、みんな乗る前にきちんと並んで待っていて、誰かが最後尾は「あそこだよ」と教えてくれるので助かります。
でもボートもなかなか来なくて、行き先が違うボートが3隻来た時はみんなどれに乗ればいいか分からなくて、集団であっちの船に乗ったりこっちの船に乗ったり。私たちも確認して乗った船が行き先が違ったみたいで、出発直前に近くにいた人が「隣の船だよ!」と教えてくれて猛ダッシュで移動。他にもこの街に到着してすぐにバスで市場に行こうとバス停で待っていた女性に尋ねたら、「ウォロウォロ(乗合いタクシー)で行けるよ」とタクシーを止めていくらで行けるか聞いてくれたり。アビジャンも人が親切な良い街でした☆
January,2025
2025年02月10日旅フード ★ コートジボワール・CÔTE D’IVOIRE
アビジャンの下町トレッシュビルで見つけた、地元の人達に人気のご飯屋さん♪ このお店で初めて食べたアチェケ(Attiéké)が想像以上に美味しくて2人で大感動!! アチェケは皮を剥いてすり潰したキャッサバを発酵させて乾燥し、粒状に砕いたものを食べる際に蒸すというとても手の込んだコートジボワールの主食。そのアチェケに揚げたマグロと野菜(トマトや玉ねぎのマリネ)やハバネロを添えたものに、魚の揚げ油を掛けて食べるガルバ(Garba)と呼ばれる料理が美味しいし驚きの安さで、滞在中は毎日色んなお店で食べていました。
ご飯屋さんではまず大きさで値段が違う魚を選んでアチェケが食べたいと言うと、お店ごとに違った盛り付けで出てくるのでそれも楽しみ♪ トマト味のソースが添えられていたり、どっさり魚にかけてあったり。この揚げたマグロがとにかく美味しくて、揚げたプランテン(調理用バナナ)のアロコもお気に入りでした。アチェケをみんなと同じように手で食べていると「ボナペティ!」と声を掛けてくれる人がいて、それがまた嬉しい。食事と一緒に手洗い用の水が2つ(1つは洗剤入り)出てくるのも新鮮な感じでした☆
January,2025
2025年01月25日コートジボワール CÔTE D’IVOIRE ★グラン・バッサム Grand-Bassam
コートジボワールがフランスの植民地だった時代に築かれた、歴史的な町並みが残る古都グラン・バッサムに行って来ました!! ここへはアビジャンの下町トレッシュビルにあるガレ・バッサムという乗り場から、乗合いのミニバスに乗って約1時間で到着。ミニバスは満員になったら出発で運賃は1人約125円。世界遺産に登録されている歴史地区はエブリエ潟と大西洋に挟まれた細長い島のような場所にあるので、マルシェ近くにあったご飯屋さんでアチェケを食べた後、歩いて橋を渡って向かいました。
セネガルは過ごしやすい気候でしたが、コートジボワールは最高気温32度、最低気温26度という日が続いていてとても暑いです。いつも喉がカラカラで、食事も辛いので更に喉が渇きます。ご飯屋さんの横に美味しそうな飲み物屋さんがいたので、何なのか尋ねるとバオバブということだったので飲んでみることに。それがまたすごく美味しいんだけど熱々で、またちょっと先で冷たいビサップジュースを買って一気飲み。
歴史地区ではまずビーチに行って、見所の建物を見つけながら町を散策。よく写真で見る建物の場所が分からなかったので近くにいた男性に尋ねると、そこからなんとなく案内してくれて植物と一体化している見たかった建物に到着。廃墟のような建物に入ると「2階にも上がれるよ」と連れて行ってくれて、更に見晴台やガーナ人達の船着場、ビーチの東端、他の見所の建物など次から次に案内してくれるので、暑さで私たちはヘトヘトに・・・。
男性はとても感じが良くて楽しかったのですが、すごく背が高くて歩くのが速い!! 先に見ていたビーチに着いた時に、彼に心ばかりのお礼を渡すととても喜んでくれて、そこで別れて私たちはまた歩いてミニバス乗り場へ。ガイドをしたくて声を掛けてくる人が何人もいたけど、彼はそういう感じではなくて、お陰でとてもいい1日を過ごせました。やっぱり西アフリカの魅力は人だな~と思います☆
2025年01月24日コートジボワール CÔTE D’IVOIRE ★ アビジャン Abidjn
アビジャンの下町、トレッシュビルにあるグランマルシェ。ここは1階に野菜や肉、穀物などの食料品、2階に民芸品や布、ハンドメイドの服などが売られている巨大な市場で、何回来ても新しい発見がある楽しい場所♪ 周辺にも色々な露店が出て、いつも地元の人達で賑わっています。
コートジボワールはセヌフォ族やバウレ族など様々な民族の仮面や彫刻が有名な国で、この市場には周辺国でも見たことが無い珍しい木彫品がたくさんあってワクワク♪ 2階の奥では服を縫ったり、サンダルを作ったり職人さん達が作業をしていました。ランチは市場の人に教えてもらった近くにある美味しいご飯屋さんで、いつも大好きなアチュケと魚のセットを食べています☆
アビジャンの下町トレッシュビルで出会った可愛い子供たち♪ 大きな市場や船乗り場があるトレッシュビルにはよく通っていて、暑いので通りで売られているパイナップルジュースやビサップ(ローゼル)ジュースを飲みながら街歩き。食事は市場近くの食堂でよく食べていてアチェケがお気に入りでしたが、主食のひとつでヤムイモを杵でついて餅状にしたフトゥも美味しかったです。バナナが混ざった黄色いフトゥを、魚入りのソースゴンボ(オクラシチュー)と一緒にいただきました。スーパーで買ったコートジボワールのビール、BOCKは650mlで約144円。暑い国で飲むビールは激ウマです。
この国の通貨はセネガルと同じ西アフリカセーファーフラン(1CFA=約0.25円)なのですが、この街はどこに行ってもとにかくお釣りが無い!! ATMから出てくるのは1万フランか5千フランの紙幣だけど、大きなスーパーでもお釣りが無いと断られるのでまとめ買いをする必要があります。ちょっと喉が渇いて500mlの水1本100フラン(約25円)を500フランで払おうとすると、2本買わないと売ってもらえなかったり、小銭の代わりお菓子を渡されたり。毎日パン屋さんで買っていたフランスパンも1本100~150フラン、市バスも1回200フランと小銭が必要なのでせっせとキープして使っていました☆
January,2025
旅フォト ★ コートジボワール・CÔTE D’IVOIRE
コートジボワール最大の都市アビジャンでも、毎日色々な所に出掛けて民芸品探しや食事を楽しみました♪ 泊まっていた宿があるマルコリー地区から、行ってみたい市場がある対岸のココディ地区までは市バス1本で行く事が出来て運賃は1人約50円。乗車時間が約20分の距離でしたが、バスターミナルでバスが来るのを約1時間半も待ってやっと出発することが出来ました。
そのココディの市場では、久しぶりに大好きなセネガル料理のチェブジェン屋さんを見つけてランチ。すごいボリュームでとても美味しかったです。そして帰りのバスはまた45分待ち。他の日には中心街のプラトーまでバスで行って、下町トレッシュビルにボートで帰って来たり。多くの人が利用しているバスやボートは、みんな乗る前にきちんと並んで待っていて、誰かが最後尾は「あそこだよ」と教えてくれるので助かります。
でもボートもなかなか来なくて、行き先が違うボートが3隻来た時はみんなどれに乗ればいいか分からなくて、集団であっちの船に乗ったりこっちの船に乗ったり。私たちも確認して乗った船が行き先が違ったみたいで、出発直前に近くにいた人が「隣の船だよ!」と教えてくれて猛ダッシュで移動。他にもこの街に到着してすぐにバスで市場に行こうとバス停で待っていた女性に尋ねたら、「ウォロウォロ(乗合いタクシー)で行けるよ」とタクシーを止めていくらで行けるか聞いてくれたり。アビジャンも人が親切な良い街でした☆
January,2025
2025年02月10日旅フード ★ コートジボワール・CÔTE D’IVOIRE
アビジャンの下町トレッシュビルで見つけた、地元の人達に人気のご飯屋さん♪ このお店で初めて食べたアチェケ(Attiéké)が想像以上に美味しくて2人で大感動!! アチェケは皮を剥いてすり潰したキャッサバを発酵させて乾燥し、粒状に砕いたものを食べる際に蒸すというとても手の込んだコートジボワールの主食。そのアチェケに揚げたマグロと野菜(トマトや玉ねぎのマリネ)やハバネロを添えたものに、魚の揚げ油を掛けて食べるガルバ(Garba)と呼ばれる料理が美味しいし驚きの安さで、滞在中は毎日色んなお店で食べていました。
ご飯屋さんではまず大きさで値段が違う魚を選んでアチェケが食べたいと言うと、お店ごとに違った盛り付けで出てくるのでそれも楽しみ♪ トマト味のソースが添えられていたり、どっさり魚にかけてあったり。この揚げたマグロがとにかく美味しくて、揚げたプランテン(調理用バナナ)のアロコもお気に入りでした。アチェケをみんなと同じように手で食べていると「ボナペティ!」と声を掛けてくれる人がいて、それがまた嬉しい。食事と一緒に手洗い用の水が2つ(1つは洗剤入り)出てくるのも新鮮な感じでした☆
January,2025
2025年01月25日コートジボワール CÔTE D’IVOIRE ★グラン・バッサム Grand-Bassam
コートジボワールがフランスの植民地だった時代に築かれた、歴史的な町並みが残る古都グラン・バッサムに行って来ました!! ここへはアビジャンの下町トレッシュビルにあるガレ・バッサムという乗り場から、乗合いのミニバスに乗って約1時間で到着。ミニバスは満員になったら出発で運賃は1人約125円。世界遺産に登録されている歴史地区はエブリエ潟と大西洋に挟まれた細長い島のような場所にあるので、マルシェ近くにあったご飯屋さんでアチェケを食べた後、歩いて橋を渡って向かいました。
セネガルは過ごしやすい気候でしたが、コートジボワールは最高気温32度、最低気温26度という日が続いていてとても暑いです。いつも喉がカラカラで、食事も辛いので更に喉が渇きます。ご飯屋さんの横に美味しそうな飲み物屋さんがいたので、何なのか尋ねるとバオバブということだったので飲んでみることに。それがまたすごく美味しいんだけど熱々で、またちょっと先で冷たいビサップジュースを買って一気飲み。
歴史地区ではまずビーチに行って、見所の建物を見つけながら町を散策。よく写真で見る建物の場所が分からなかったので近くにいた男性に尋ねると、そこからなんとなく案内してくれて植物と一体化している見たかった建物に到着。廃墟のような建物に入ると「2階にも上がれるよ」と連れて行ってくれて、更に見晴台やガーナ人達の船着場、ビーチの東端、他の見所の建物など次から次に案内してくれるので、暑さで私たちはヘトヘトに・・・。
男性はとても感じが良くて楽しかったのですが、すごく背が高くて歩くのが速い!! 先に見ていたビーチに着いた時に、彼に心ばかりのお礼を渡すととても喜んでくれて、そこで別れて私たちはまた歩いてミニバス乗り場へ。ガイドをしたくて声を掛けてくる人が何人もいたけど、彼はそういう感じではなくて、お陰でとてもいい1日を過ごせました。やっぱり西アフリカの魅力は人だな~と思います☆
2025年01月24日コートジボワール CÔTE D’IVOIRE ★ アビジャン Abidjn
アビジャンの下町、トレッシュビルにあるグランマルシェ。ここは1階に野菜や肉、穀物などの食料品、2階に民芸品や布、ハンドメイドの服などが売られている巨大な市場で、何回来ても新しい発見がある楽しい場所♪ 周辺にも色々な露店が出て、いつも地元の人達で賑わっています。
コートジボワールはセヌフォ族やバウレ族など様々な民族の仮面や彫刻が有名な国で、この市場には周辺国でも見たことが無い珍しい木彫品がたくさんあってワクワク♪ 2階の奥では服を縫ったり、サンダルを作ったり職人さん達が作業をしていました。ランチは市場の人に教えてもらった近くにある美味しいご飯屋さんで、いつも大好きなアチュケと魚のセットを食べています☆
コートジボワール最大の都市アビジャンでも、毎日色々な所に出掛けて民芸品探しや食事を楽しみました♪ 泊まっていた宿があるマルコリー地区から、行ってみたい市場がある対岸のココディ地区までは市バス1本で行く事が出来て運賃は1人約50円。乗車時間が約20分の距離でしたが、バスターミナルでバスが来るのを約1時間半も待ってやっと出発することが出来ました。
そのココディの市場では、久しぶりに大好きなセネガル料理のチェブジェン屋さんを見つけてランチ。すごいボリュームでとても美味しかったです。そして帰りのバスはまた45分待ち。他の日には中心街のプラトーまでバスで行って、下町トレッシュビルにボートで帰って来たり。多くの人が利用しているバスやボートは、みんな乗る前にきちんと並んで待っていて、誰かが最後尾は「あそこだよ」と教えてくれるので助かります。
でもボートもなかなか来なくて、行き先が違うボートが3隻来た時はみんなどれに乗ればいいか分からなくて、集団であっちの船に乗ったりこっちの船に乗ったり。私たちも確認して乗った船が行き先が違ったみたいで、出発直前に近くにいた人が「隣の船だよ!」と教えてくれて猛ダッシュで移動。他にもこの街に到着してすぐにバスで市場に行こうとバス停で待っていた女性に尋ねたら、「ウォロウォロ(乗合いタクシー)で行けるよ」とタクシーを止めていくらで行けるか聞いてくれたり。アビジャンも人が親切な良い街でした☆
January,2025
2025年02月10日
旅フード ★ コートジボワール・CÔTE D’IVOIRE
アビジャンの下町トレッシュビルで見つけた、地元の人達に人気のご飯屋さん♪ このお店で初めて食べたアチェケ(Attiéké)が想像以上に美味しくて2人で大感動!! アチェケは皮を剥いてすり潰したキャッサバを発酵させて乾燥し、粒状に砕いたものを食べる際に蒸すというとても手の込んだコートジボワールの主食。そのアチェケに揚げたマグロと野菜(トマトや玉ねぎのマリネ)やハバネロを添えたものに、魚の揚げ油を掛けて食べるガルバ(Garba)と呼ばれる料理が美味しいし驚きの安さで、滞在中は毎日色んなお店で食べていました。
ご飯屋さんではまず大きさで値段が違う魚を選んでアチェケが食べたいと言うと、お店ごとに違った盛り付けで出てくるのでそれも楽しみ♪ トマト味のソースが添えられていたり、どっさり魚にかけてあったり。この揚げたマグロがとにかく美味しくて、揚げたプランテン(調理用バナナ)のアロコもお気に入りでした。アチェケをみんなと同じように手で食べていると「ボナペティ!」と声を掛けてくれる人がいて、それがまた嬉しい。食事と一緒に手洗い用の水が2つ(1つは洗剤入り)出てくるのも新鮮な感じでした☆
January,2025
2025年01月25日コートジボワール CÔTE D’IVOIRE ★グラン・バッサム Grand-Bassam
コートジボワールがフランスの植民地だった時代に築かれた、歴史的な町並みが残る古都グラン・バッサムに行って来ました!! ここへはアビジャンの下町トレッシュビルにあるガレ・バッサムという乗り場から、乗合いのミニバスに乗って約1時間で到着。ミニバスは満員になったら出発で運賃は1人約125円。世界遺産に登録されている歴史地区はエブリエ潟と大西洋に挟まれた細長い島のような場所にあるので、マルシェ近くにあったご飯屋さんでアチェケを食べた後、歩いて橋を渡って向かいました。
セネガルは過ごしやすい気候でしたが、コートジボワールは最高気温32度、最低気温26度という日が続いていてとても暑いです。いつも喉がカラカラで、食事も辛いので更に喉が渇きます。ご飯屋さんの横に美味しそうな飲み物屋さんがいたので、何なのか尋ねるとバオバブということだったので飲んでみることに。それがまたすごく美味しいんだけど熱々で、またちょっと先で冷たいビサップジュースを買って一気飲み。
歴史地区ではまずビーチに行って、見所の建物を見つけながら町を散策。よく写真で見る建物の場所が分からなかったので近くにいた男性に尋ねると、そこからなんとなく案内してくれて植物と一体化している見たかった建物に到着。廃墟のような建物に入ると「2階にも上がれるよ」と連れて行ってくれて、更に見晴台やガーナ人達の船着場、ビーチの東端、他の見所の建物など次から次に案内してくれるので、暑さで私たちはヘトヘトに・・・。
男性はとても感じが良くて楽しかったのですが、すごく背が高くて歩くのが速い!! 先に見ていたビーチに着いた時に、彼に心ばかりのお礼を渡すととても喜んでくれて、そこで別れて私たちはまた歩いてミニバス乗り場へ。ガイドをしたくて声を掛けてくる人が何人もいたけど、彼はそういう感じではなくて、お陰でとてもいい1日を過ごせました。やっぱり西アフリカの魅力は人だな~と思います☆
2025年01月24日コートジボワール CÔTE D’IVOIRE ★ アビジャン Abidjn
アビジャンの下町、トレッシュビルにあるグランマルシェ。ここは1階に野菜や肉、穀物などの食料品、2階に民芸品や布、ハンドメイドの服などが売られている巨大な市場で、何回来ても新しい発見がある楽しい場所♪ 周辺にも色々な露店が出て、いつも地元の人達で賑わっています。
コートジボワールはセヌフォ族やバウレ族など様々な民族の仮面や彫刻が有名な国で、この市場には周辺国でも見たことが無い珍しい木彫品がたくさんあってワクワク♪ 2階の奥では服を縫ったり、サンダルを作ったり職人さん達が作業をしていました。ランチは市場の人に教えてもらった近くにある美味しいご飯屋さんで、いつも大好きなアチュケと魚のセットを食べています☆
アビジャンの下町トレッシュビルで見つけた、地元の人達に人気のご飯屋さん♪ このお店で初めて食べたアチェケ(Attiéké)が想像以上に美味しくて2人で大感動!! アチェケは皮を剥いてすり潰したキャッサバを発酵させて乾燥し、粒状に砕いたものを食べる際に蒸すというとても手の込んだコートジボワールの主食。そのアチェケに揚げたマグロと野菜(トマトや玉ねぎのマリネ)やハバネロを添えたものに、魚の揚げ油を掛けて食べるガルバ(Garba)と呼ばれる料理が美味しいし驚きの安さで、滞在中は毎日色んなお店で食べていました。
ご飯屋さんではまず大きさで値段が違う魚を選んでアチェケが食べたいと言うと、お店ごとに違った盛り付けで出てくるのでそれも楽しみ♪ トマト味のソースが添えられていたり、どっさり魚にかけてあったり。この揚げたマグロがとにかく美味しくて、揚げたプランテン(調理用バナナ)のアロコもお気に入りでした。アチェケをみんなと同じように手で食べていると「ボナペティ!」と声を掛けてくれる人がいて、それがまた嬉しい。食事と一緒に手洗い用の水が2つ(1つは洗剤入り)出てくるのも新鮮な感じでした☆
January,2025
コートジボワール CÔTE D’IVOIRE ★グラン・バッサム Grand-Bassam
コートジボワールがフランスの植民地だった時代に築かれた、歴史的な町並みが残る古都グラン・バッサムに行って来ました!! ここへはアビジャンの下町トレッシュビルにあるガレ・バッサムという乗り場から、乗合いのミニバスに乗って約1時間で到着。ミニバスは満員になったら出発で運賃は1人約125円。世界遺産に登録されている歴史地区はエブリエ潟と大西洋に挟まれた細長い島のような場所にあるので、マルシェ近くにあったご飯屋さんでアチェケを食べた後、歩いて橋を渡って向かいました。
セネガルは過ごしやすい気候でしたが、コートジボワールは最高気温32度、最低気温26度という日が続いていてとても暑いです。いつも喉がカラカラで、食事も辛いので更に喉が渇きます。ご飯屋さんの横に美味しそうな飲み物屋さんがいたので、何なのか尋ねるとバオバブということだったので飲んでみることに。それがまたすごく美味しいんだけど熱々で、またちょっと先で冷たいビサップジュースを買って一気飲み。
歴史地区ではまずビーチに行って、見所の建物を見つけながら町を散策。よく写真で見る建物の場所が分からなかったので近くにいた男性に尋ねると、そこからなんとなく案内してくれて植物と一体化している見たかった建物に到着。廃墟のような建物に入ると「2階にも上がれるよ」と連れて行ってくれて、更に見晴台やガーナ人達の船着場、ビーチの東端、他の見所の建物など次から次に案内してくれるので、暑さで私たちはヘトヘトに・・・。
男性はとても感じが良くて楽しかったのですが、すごく背が高くて歩くのが速い!! 先に見ていたビーチに着いた時に、彼に心ばかりのお礼を渡すととても喜んでくれて、そこで別れて私たちはまた歩いてミニバス乗り場へ。ガイドをしたくて声を掛けてくる人が何人もいたけど、彼はそういう感じではなくて、お陰でとてもいい1日を過ごせました。やっぱり西アフリカの魅力は人だな~と思います☆
2025年01月24日コートジボワール CÔTE D’IVOIRE ★ アビジャン Abidjn
アビジャンの下町、トレッシュビルにあるグランマルシェ。ここは1階に野菜や肉、穀物などの食料品、2階に民芸品や布、ハンドメイドの服などが売られている巨大な市場で、何回来ても新しい発見がある楽しい場所♪ 周辺にも色々な露店が出て、いつも地元の人達で賑わっています。
コートジボワールはセヌフォ族やバウレ族など様々な民族の仮面や彫刻が有名な国で、この市場には周辺国でも見たことが無い珍しい木彫品がたくさんあってワクワク♪ 2階の奥では服を縫ったり、サンダルを作ったり職人さん達が作業をしていました。ランチは市場の人に教えてもらった近くにある美味しいご飯屋さんで、いつも大好きなアチュケと魚のセットを食べています☆
コートジボワールがフランスの植民地だった時代に築かれた、歴史的な町並みが残る古都グラン・バッサムに行って来ました!! ここへはアビジャンの下町トレッシュビルにあるガレ・バッサムという乗り場から、乗合いのミニバスに乗って約1時間で到着。ミニバスは満員になったら出発で運賃は1人約125円。世界遺産に登録されている歴史地区はエブリエ潟と大西洋に挟まれた細長い島のような場所にあるので、マルシェ近くにあったご飯屋さんでアチェケを食べた後、歩いて橋を渡って向かいました。
セネガルは過ごしやすい気候でしたが、コートジボワールは最高気温32度、最低気温26度という日が続いていてとても暑いです。いつも喉がカラカラで、食事も辛いので更に喉が渇きます。ご飯屋さんの横に美味しそうな飲み物屋さんがいたので、何なのか尋ねるとバオバブということだったので飲んでみることに。それがまたすごく美味しいんだけど熱々で、またちょっと先で冷たいビサップジュースを買って一気飲み。
歴史地区ではまずビーチに行って、見所の建物を見つけながら町を散策。よく写真で見る建物の場所が分からなかったので近くにいた男性に尋ねると、そこからなんとなく案内してくれて植物と一体化している見たかった建物に到着。廃墟のような建物に入ると「2階にも上がれるよ」と連れて行ってくれて、更に見晴台やガーナ人達の船着場、ビーチの東端、他の見所の建物など次から次に案内してくれるので、暑さで私たちはヘトヘトに・・・。
男性はとても感じが良くて楽しかったのですが、すごく背が高くて歩くのが速い!! 先に見ていたビーチに着いた時に、彼に心ばかりのお礼を渡すととても喜んでくれて、そこで別れて私たちはまた歩いてミニバス乗り場へ。ガイドをしたくて声を掛けてくる人が何人もいたけど、彼はそういう感じではなくて、お陰でとてもいい1日を過ごせました。やっぱり西アフリカの魅力は人だな~と思います☆
2025年01月24日
コートジボワール CÔTE D’IVOIRE ★ アビジャン Abidjn
アビジャンの下町、トレッシュビルにあるグランマルシェ。ここは1階に野菜や肉、穀物などの食料品、2階に民芸品や布、ハンドメイドの服などが売られている巨大な市場で、何回来ても新しい発見がある楽しい場所♪ 周辺にも色々な露店が出て、いつも地元の人達で賑わっています。
コートジボワールはセヌフォ族やバウレ族など様々な民族の仮面や彫刻が有名な国で、この市場には周辺国でも見たことが無い珍しい木彫品がたくさんあってワクワク♪ 2階の奥では服を縫ったり、サンダルを作ったり職人さん達が作業をしていました。ランチは市場の人に教えてもらった近くにある美味しいご飯屋さんで、いつも大好きなアチュケと魚のセットを食べています☆
アビジャンの下町、トレッシュビルにあるグランマルシェ。ここは1階に野菜や肉、穀物などの食料品、2階に民芸品や布、ハンドメイドの服などが売られている巨大な市場で、何回来ても新しい発見がある楽しい場所♪ 周辺にも色々な露店が出て、いつも地元の人達で賑わっています。
コートジボワールはセヌフォ族やバウレ族など様々な民族の仮面や彫刻が有名な国で、この市場には周辺国でも見たことが無い珍しい木彫品がたくさんあってワクワク♪ 2階の奥では服を縫ったり、サンダルを作ったり職人さん達が作業をしていました。ランチは市場の人に教えてもらった近くにある美味しいご飯屋さんで、いつも大好きなアチュケと魚のセットを食べています☆