GOMBO GOMBO ★ 世界の雑貨・アフリカ布・エスニックファッション・手づくり材料[熊本] ブログ ☆旅・買付日記
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コートジボワール CÔTE D’IVOIRE ★グラン・バッサム Grand-Bassam
コートジボワールがフランスの植民地だった時代に築かれた、歴史的な町並みが残る古都グラン・バッサムに行って来ました!! ここへはアビジャンの下町トレッシュビルにあるガレ・バッサムという乗り場から、乗合いのミニバスに乗って約1時間で到着。ミニバスは満員になったら出発で運賃は1人約125円。世界遺産に登録されている歴史地区はエブリエ潟と大西洋に挟まれた細長い島のような場所にあるので、マルシェ近くにあったご飯屋さんでアチェケを食べた後、歩いて橋を渡って向かいました。
セネガルは過ごしやすい気候でしたが、コートジボワールは最高気温32度、最低気温26度という日が続いていてとても暑いです。いつも喉がカラカラで、食事も辛いので更に喉が渇きます。ご飯屋さんの横に美味しそうな飲み物屋さんがいたので、何なのか尋ねるとバオバブということだったので飲んでみることに。それがまたすごく美味しいんだけど熱々で、またちょっと先で冷たいビサップジュースを買って一気飲み。
歴史地区ではまずビーチに行って、見所の建物を見つけながら町を散策。よく写真で見る建物の場所が分からなかったので近くにいた男性に尋ねると、そこからなんとなく案内してくれて植物と一体化している見たかった建物に到着。廃墟のような建物に入ると「2階にも上がれるよ」と連れて行ってくれて、更に見晴台やガーナ人達の船着場、ビーチの東端、他の見所の建物など次から次に案内してくれるので、暑さで私たちはヘトヘトに・・・。
男性はとても感じが良くて楽しかったのですが、すごく背が高くて歩くのが速い!! 先に見ていたビーチに着いた時に、彼に心ばかりのお礼を渡すととても喜んでくれて、そこで別れて私たちはまた歩いてミニバス乗り場へ。ガイドをしたくて声を掛けてくる人が何人もいたけど、彼はそういう感じではなくて、お陰でとてもいい1日を過ごせました。やっぱり西アフリカの魅力はは人だな~と思います☆
2025年01月24日コートジボワール CÔTE D’IVOIRE ★ アビジャン Abidjn
アビジャンの下町、トレッシュビルにあるグランマルシェ。ここは1階に野菜や肉、穀物などの食料品、2階に民芸品や布、ハンドメイドの服などが売られている巨大な市場で、何回来ても新しい発見がある楽しい場所♪ 周辺にも色々な露店が出て、いつも地元の人達で賑わっています。
コートジボワールはセヌフォ族やバウレ族など様々な民族の仮面や彫刻が有名な国で、この市場には周辺国でも見たことが無い珍しい木彫品がたくさんあってワクワク♪ 2階の奥では服を縫ったり、サンダルを作ったり職人さん達が作業をしていました。ランチは市場の人に教えてもらった近くにある美味しいご飯屋さんで、いつも大好きなアチュケと魚のセットを食べています☆
2025年01月21日コートジボワール CÔTE D’IVOIRE ★ アビジャン Abidjan
セネガルでの買い付けも終わって、次は今回の旅のクライマックス、コートジボワールにやって来ました~!! ダカールからこの国の最大都市アビジャンまでは飛行機で約2時間半。初めて乗ったモーリタニア航空の飛行機は、モロッコの飛行機と同じくらいシート等が古そうでしたが、機内食も出てあっと言う間に到着しました。
コートジボワールは入国前にE-VISAの取得が必要で、それも航空券を買ってホテルを予約した後しか申請が出来なくて、VISA代の73ユーロは先払い。航空券も買ってビザ代も払ったのに取得出来なかったらどうしようと、出発前からドキドキでしたが申請の2日後にビザをもらう為のQRコードがメールに送られてきて一安心。
この国は以前2回取得した西アフリカの5ヶ国共通ビザで2回来るチャンスがあったのですが、当時は大統領選挙の影響で行くのは危険だと周辺国の人達に止められたので断念していました。今はすっかり平和な雰囲気で、街歩きも問題なく出来ます。アビジャンの街ははラグーンを挟んで2つに分かれていて、さっそく北に位置する高層ビル街のプラトー行って来ました♪
まずは泊まっている宿があるマルコリーという地区から市バスに乗って、プラトーの高台にあるセントポール大聖堂へ。市バスはなかなか来ないけど1回約50円と安く、どの番号に乗ればどこまで行けるかネットで調べられるのでとても便利です。ステンドグラスが美しい教会を見学した後は、船着場まで歩いて街を散策。変った鳴き声が聞こえて見上げると、どの木にも大きなコウモリがビッシリぶら下がっていてちょっと怖かったです☆
2025年01月20日セネガル SENEGAL ★ ダカール Dakar
ダカールの街歩き♪ 今回のダカールではメディナという下町にあるホテルに泊まって、毎日歩きや市バスでマルシェ巡り。ホテルの周辺は人通りが多くて、職人さんが家具やサンダルを作っている通りがあったり、あちこちで羊や牛が飼われていたり。夕方には仕事や学校から人がたくさん帰ってきて、すごく賑やかになります。
ホテル正面の道路脇では、女性たちが朝8時位から夜の23時過ぎまで手洗いで洗濯をしたり、乾いた洗濯物に炭火アイロンを掛けたりと一日中働いていてビックリ。近くにはモスクが2ヶ所あって、夜明け前に聞こえる大音響のアザーンやニワトリの鳴き声で目が覚めたり、昼間はいないのに寝ると蚊が顔の周りを飛んで眠れなかったりで、毎日寝不足気味です。
街ではよく「中国人? 韓国人?」と聞かれるので「日本人だ」と答えると、ジーカ(JICA)の人と知り合いの人が結構いて、日本はすごく良い国でジーカの人はみんなウォロフ語を話せると大評判!! おかげで私たちにも優しくしてくれたり、食堂で話した人が食事をおごってくれたりして、JICAの人には会えなかったけど大感謝です☆
2025年01月18日セネガル SENEGAL ★ ゴレ島 Île de Gorée
ダカールの沖合に浮かぶ小さな島、ゴレ島に行って来ました♪ 島まではフェリーで約20分。港の外でチケットを買ってターミナルに入ると、町中では全く見掛けなかったヨーロッパからの団体ツアー客が大勢いてビックリしました。この島はかつて奴隷貿易の拠点として栄えた所で、その過ちを二度と繰り返さないために負の世界遺産に登録されています。
島の見所は今は博物館になっている、かつて奴隷の収容に使われていた奴隷の家やフランス統治時代にフランス軍が設置した砲台など。私たちがゴレ島に来るのは約16年振りでしたが変らずのんびりとした雰囲気で、たくさん生えているバオバブや島に住んでいるアーティスト達の作品を見ながら散策を楽しみました☆
2025年01月16日セネガル SENEGAL ★ ダカール Dakar
ダカールではマルシェを巡って、せっせと布や雑貨を買い付けています。どこのマルシェも色とりどりの布や野菜などの食料品が並んでいてとても華やか♪ 写真を撮りたいのですがダカールは写真を嫌がる女性が多くて、建物を撮っていても映り込んだ人に「ノー!!」と大きな声で怒られたりするので撮影が難しいです。でも、食事をしたり買い物をした所では気持ち良く写真を撮らせてくれます。
私たちのお目当てのカラフルな布パーニュは店の奥にズラリと並んでいて、好み柄を探して色んなお店へ。柄が見たいと言うと布を広げて次から次に見せてくれます。12ヤードの布は一束が約2Kgあるので、運ぶのが大変。布の値段は初めの言い値が店ごとに違うので、いくつか欲しいものがある店でまず値段交渉。そして数を増やしてまた交渉。
民芸品店で雑貨を買う時も最初の言い値が驚きの高さで、これは無理だ~と思うのですが、アフリカでの買い物はお互い値段を言い合って最後に中間くらいの値段で終わるので、最初の言い値が大事。ちょっと値段を聞くと交渉が始まってしまうので、本当に買いたい場合だけ尋ねています。交渉は時間が掛かって大変ですが、最後にウォロフ語で「ワンニコ!!」(まけて)と言うと、みんな喜んでさらに安くしてくれたり。毎日楽しみながら頑張っています☆
2025年01月14日セネガル SENEGAL ★ ダカール Dakar
肌寒かったカイロから来たダカールは、気温が27度前後とちょっと暑い位で過ごしやすいです。ここでも毎日いろんな通りを歩いてあちこちお出掛け。カラフルな乗り合いバス、カーラピッドをよく見掛けます。街を歩いていると私たちに向かって「シノア!」(中国人)と言う人もいるけど、「元気!?」と笑顔で声を掛けてくれる人も沢山いて、ほっこりした気分になります♪
セネガルの公用語はフランス語ですが、みんなが使っているのはウォロフ語。フランス語で「サヴァ?」(元気ですか)と聞かれたらパッと答えられるのですが、ウォロフ語の挨拶は何パターンもある長い掛け合いでこれがまた難しい。「ナンガデフ?」(元気ですか)と言われたら「マンギフィレック!」(元気です)というのは覚えたけど、あとはさっぱりなので笑ってごまかしています。
たまにこう言われたら、こう返すんだよと教えてくれる人がいて、メモを取るけど「何だったっけ!?」とすぐに思い出せない。以前マリのドゴンに行った時、現地の人達の挨拶がすれ違う随分前から始まって、すれ違った後もずっと続いていてあまりの長さに驚いたのですが、セネガルの挨拶もかなり長そうでした☆
2025年01月13日セネガル SENEGAL ★ ダカール Dakar
エジプトの旅も終わって、次は西アフリカのセネガルにやって来ました~♪ 今回のセネガル行きの飛行機はロイヤル・エア・モロッコを利用したので、まずはカイロからモロッコまで約6時間。到着したカサブランカの空港では乗り継ぎの待ち時間が約12時間と長めでしたが、カイロの空港と比べるとトイレもすごく綺麗で、Wifiが長時間使えたり充電も出来るので、色々作業が出来て良かったです。
カサブランカの空港からはアフリカの様々な国への飛行機が飛んでいて、出発待ちのフライトスケジュールを見ているだけでワクワク♪ そこからセネガルの首都ダカールへは深夜便に乗って約3時間半で到着。空港で夜が明けるのを待って、バスでダカール市内に移動しました。カイロからここまで約21時間。西アフリカに来るのはなかなか時間が掛かります。
カタール、エジプトとここまでアラブの世界だったので、ここからは久しぶりのアフリカの旅がスタート!! 宿に荷物を置いて早速マルシェに出掛けると、途中で地元の人に大人気のご飯屋さんを発見。到着してすぐに大好きなセネガル料理のチェブジェンが食べられて、そこにジュースのブイ(バオバブ)とビサップ(ローゼル)もあってとても嬉しかったです☆
2025年01月11日エジプト EGYPT ★ ギザ Giza & カイロ Cairo
ギザのピラミッド近くに新しく出来ている大エジプト博物館。この博物館はエジプト政府が約1520億円の予算をかけて、20年がかりで建設中の博物館で、現在はまだプレオープン中。入場料が約3,700円と高く、あまり情報がなかったのでどうかな~!?と思ったのですが、とりあえず行ってみることに。宿から近かったので歩いて行ったら、片側4~5車線ある道を車が時速100km位で走っていて、横断歩道や信号も無いので命がけで渡ってめちゃくちゃ怖かったです。
なんとか着いた博物館では入口で荷物検査があって、カメラは持込も禁止らしく預けることに。そこがまた長蛇の列で参りました。館内はスマホでの撮影はなぜかOK。中はかなりの広さで現在は12のギャラリーが公開中ですが、まだ目玉のクフ王の船やツタンカーメンの黄金のマスク無いので、カイロにある考古学博物館の方が見応えがありました。
他にもオールドカイロのフスタートにある、2021年にグランドオープンしたエジプト文明博物館にも行ってみました。今、エジプトの見所はどこも入場料の支払いがクレジットカードのみになっていますが、ここはエジプトポンドでの支払いもOKで入場料は約1,550円。見所は王家のミイラ20体で、地下にある展示室は暗くて写真の撮影は禁止。メトロのマル・ギルギス駅の目の前にあるコプト教の教会やシナゴーグ等が集まっているエリアは団体ツアーが続々と来て賑わっていました☆
2025年01月10日エジプト EGYPT ★ カイロ Cairo
今回のカイロでは色んなお店でエジプト料理を楽しみました♪ エジプトは物価が安くて美味しい料理が沢山あるのですが、長旅の途中に来た前回は節約しようとカイロでは自炊をしてあまり外食をしていなかったので、今回色々食べられて良かったです。でも、泊まっていた宿にはエジプト式の朝食が付いていて、熱々の空豆の煮込みフールとエジプトの白いチーズがアエーシという主食のパンとよく合って美味しいのですが、ボリューム満点であまりお腹が空かない・・・。
そしてカイロでのお楽しみといえば、スイーツ。ケーキは約100円くらいで食べられて、なんと大きなホールケーキは約1,000円で、イチゴどっさりのホールケーキは約1,300円という安さ!! シリア菓子店で大好物のハマロールを見つけたので食べて見たのですが、シリアのハマで食べたのとは別物でした。でもお菓子は激ウマ。フルーツジュース屋さんもあちこちにあって、ザクロジュースが私たちのお気に入りです☆
コートジボワールがフランスの植民地だった時代に築かれた、歴史的な町並みが残る古都グラン・バッサムに行って来ました!! ここへはアビジャンの下町トレッシュビルにあるガレ・バッサムという乗り場から、乗合いのミニバスに乗って約1時間で到着。ミニバスは満員になったら出発で運賃は1人約125円。世界遺産に登録されている歴史地区はエブリエ潟と大西洋に挟まれた細長い島のような場所にあるので、マルシェ近くにあったご飯屋さんでアチェケを食べた後、歩いて橋を渡って向かいました。
セネガルは過ごしやすい気候でしたが、コートジボワールは最高気温32度、最低気温26度という日が続いていてとても暑いです。いつも喉がカラカラで、食事も辛いので更に喉が渇きます。ご飯屋さんの横に美味しそうな飲み物屋さんがいたので、何なのか尋ねるとバオバブということだったので飲んでみることに。それがまたすごく美味しいんだけど熱々で、またちょっと先で冷たいビサップジュースを買って一気飲み。
歴史地区ではまずビーチに行って、見所の建物を見つけながら町を散策。よく写真で見る建物の場所が分からなかったので近くにいた男性に尋ねると、そこからなんとなく案内してくれて植物と一体化している見たかった建物に到着。廃墟のような建物に入ると「2階にも上がれるよ」と連れて行ってくれて、更に見晴台やガーナ人達の船着場、ビーチの東端、他の見所の建物など次から次に案内してくれるので、暑さで私たちはヘトヘトに・・・。
男性はとても感じが良くて楽しかったのですが、すごく背が高くて歩くのが速い!! 先に見ていたビーチに着いた時に、彼に心ばかりのお礼を渡すととても喜んでくれて、そこで別れて私たちはまた歩いてミニバス乗り場へ。ガイドをしたくて声を掛けてくる人が何人もいたけど、彼はそういう感じではなくて、お陰でとてもいい1日を過ごせました。やっぱり西アフリカの魅力はは人だな~と思います☆
2025年01月24日コートジボワール CÔTE D’IVOIRE ★ アビジャン Abidjn
アビジャンの下町、トレッシュビルにあるグランマルシェ。ここは1階に野菜や肉、穀物などの食料品、2階に民芸品や布、ハンドメイドの服などが売られている巨大な市場で、何回来ても新しい発見がある楽しい場所♪ 周辺にも色々な露店が出て、いつも地元の人達で賑わっています。
コートジボワールはセヌフォ族やバウレ族など様々な民族の仮面や彫刻が有名な国で、この市場には周辺国でも見たことが無い珍しい木彫品がたくさんあってワクワク♪ 2階の奥では服を縫ったり、サンダルを作ったり職人さん達が作業をしていました。ランチは市場の人に教えてもらった近くにある美味しいご飯屋さんで、いつも大好きなアチュケと魚のセットを食べています☆
2025年01月21日コートジボワール CÔTE D’IVOIRE ★ アビジャン Abidjan
セネガルでの買い付けも終わって、次は今回の旅のクライマックス、コートジボワールにやって来ました~!! ダカールからこの国の最大都市アビジャンまでは飛行機で約2時間半。初めて乗ったモーリタニア航空の飛行機は、モロッコの飛行機と同じくらいシート等が古そうでしたが、機内食も出てあっと言う間に到着しました。
コートジボワールは入国前にE-VISAの取得が必要で、それも航空券を買ってホテルを予約した後しか申請が出来なくて、VISA代の73ユーロは先払い。航空券も買ってビザ代も払ったのに取得出来なかったらどうしようと、出発前からドキドキでしたが申請の2日後にビザをもらう為のQRコードがメールに送られてきて一安心。
この国は以前2回取得した西アフリカの5ヶ国共通ビザで2回来るチャンスがあったのですが、当時は大統領選挙の影響で行くのは危険だと周辺国の人達に止められたので断念していました。今はすっかり平和な雰囲気で、街歩きも問題なく出来ます。アビジャンの街ははラグーンを挟んで2つに分かれていて、さっそく北に位置する高層ビル街のプラトー行って来ました♪
まずは泊まっている宿があるマルコリーという地区から市バスに乗って、プラトーの高台にあるセントポール大聖堂へ。市バスはなかなか来ないけど1回約50円と安く、どの番号に乗ればどこまで行けるかネットで調べられるのでとても便利です。ステンドグラスが美しい教会を見学した後は、船着場まで歩いて街を散策。変った鳴き声が聞こえて見上げると、どの木にも大きなコウモリがビッシリぶら下がっていてちょっと怖かったです☆
2025年01月20日セネガル SENEGAL ★ ダカール Dakar
ダカールの街歩き♪ 今回のダカールではメディナという下町にあるホテルに泊まって、毎日歩きや市バスでマルシェ巡り。ホテルの周辺は人通りが多くて、職人さんが家具やサンダルを作っている通りがあったり、あちこちで羊や牛が飼われていたり。夕方には仕事や学校から人がたくさん帰ってきて、すごく賑やかになります。
ホテル正面の道路脇では、女性たちが朝8時位から夜の23時過ぎまで手洗いで洗濯をしたり、乾いた洗濯物に炭火アイロンを掛けたりと一日中働いていてビックリ。近くにはモスクが2ヶ所あって、夜明け前に聞こえる大音響のアザーンやニワトリの鳴き声で目が覚めたり、昼間はいないのに寝ると蚊が顔の周りを飛んで眠れなかったりで、毎日寝不足気味です。
街ではよく「中国人? 韓国人?」と聞かれるので「日本人だ」と答えると、ジーカ(JICA)の人と知り合いの人が結構いて、日本はすごく良い国でジーカの人はみんなウォロフ語を話せると大評判!! おかげで私たちにも優しくしてくれたり、食堂で話した人が食事をおごってくれたりして、JICAの人には会えなかったけど大感謝です☆
2025年01月18日セネガル SENEGAL ★ ゴレ島 Île de Gorée
ダカールの沖合に浮かぶ小さな島、ゴレ島に行って来ました♪ 島まではフェリーで約20分。港の外でチケットを買ってターミナルに入ると、町中では全く見掛けなかったヨーロッパからの団体ツアー客が大勢いてビックリしました。この島はかつて奴隷貿易の拠点として栄えた所で、その過ちを二度と繰り返さないために負の世界遺産に登録されています。
島の見所は今は博物館になっている、かつて奴隷の収容に使われていた奴隷の家やフランス統治時代にフランス軍が設置した砲台など。私たちがゴレ島に来るのは約16年振りでしたが変らずのんびりとした雰囲気で、たくさん生えているバオバブや島に住んでいるアーティスト達の作品を見ながら散策を楽しみました☆
2025年01月16日セネガル SENEGAL ★ ダカール Dakar
ダカールではマルシェを巡って、せっせと布や雑貨を買い付けています。どこのマルシェも色とりどりの布や野菜などの食料品が並んでいてとても華やか♪ 写真を撮りたいのですがダカールは写真を嫌がる女性が多くて、建物を撮っていても映り込んだ人に「ノー!!」と大きな声で怒られたりするので撮影が難しいです。でも、食事をしたり買い物をした所では気持ち良く写真を撮らせてくれます。
私たちのお目当てのカラフルな布パーニュは店の奥にズラリと並んでいて、好み柄を探して色んなお店へ。柄が見たいと言うと布を広げて次から次に見せてくれます。12ヤードの布は一束が約2Kgあるので、運ぶのが大変。布の値段は初めの言い値が店ごとに違うので、いくつか欲しいものがある店でまず値段交渉。そして数を増やしてまた交渉。
民芸品店で雑貨を買う時も最初の言い値が驚きの高さで、これは無理だ~と思うのですが、アフリカでの買い物はお互い値段を言い合って最後に中間くらいの値段で終わるので、最初の言い値が大事。ちょっと値段を聞くと交渉が始まってしまうので、本当に買いたい場合だけ尋ねています。交渉は時間が掛かって大変ですが、最後にウォロフ語で「ワンニコ!!」(まけて)と言うと、みんな喜んでさらに安くしてくれたり。毎日楽しみながら頑張っています☆
2025年01月14日セネガル SENEGAL ★ ダカール Dakar
肌寒かったカイロから来たダカールは、気温が27度前後とちょっと暑い位で過ごしやすいです。ここでも毎日いろんな通りを歩いてあちこちお出掛け。カラフルな乗り合いバス、カーラピッドをよく見掛けます。街を歩いていると私たちに向かって「シノア!」(中国人)と言う人もいるけど、「元気!?」と笑顔で声を掛けてくれる人も沢山いて、ほっこりした気分になります♪
セネガルの公用語はフランス語ですが、みんなが使っているのはウォロフ語。フランス語で「サヴァ?」(元気ですか)と聞かれたらパッと答えられるのですが、ウォロフ語の挨拶は何パターンもある長い掛け合いでこれがまた難しい。「ナンガデフ?」(元気ですか)と言われたら「マンギフィレック!」(元気です)というのは覚えたけど、あとはさっぱりなので笑ってごまかしています。
たまにこう言われたら、こう返すんだよと教えてくれる人がいて、メモを取るけど「何だったっけ!?」とすぐに思い出せない。以前マリのドゴンに行った時、現地の人達の挨拶がすれ違う随分前から始まって、すれ違った後もずっと続いていてあまりの長さに驚いたのですが、セネガルの挨拶もかなり長そうでした☆
2025年01月13日セネガル SENEGAL ★ ダカール Dakar
エジプトの旅も終わって、次は西アフリカのセネガルにやって来ました~♪ 今回のセネガル行きの飛行機はロイヤル・エア・モロッコを利用したので、まずはカイロからモロッコまで約6時間。到着したカサブランカの空港では乗り継ぎの待ち時間が約12時間と長めでしたが、カイロの空港と比べるとトイレもすごく綺麗で、Wifiが長時間使えたり充電も出来るので、色々作業が出来て良かったです。
カサブランカの空港からはアフリカの様々な国への飛行機が飛んでいて、出発待ちのフライトスケジュールを見ているだけでワクワク♪ そこからセネガルの首都ダカールへは深夜便に乗って約3時間半で到着。空港で夜が明けるのを待って、バスでダカール市内に移動しました。カイロからここまで約21時間。西アフリカに来るのはなかなか時間が掛かります。
カタール、エジプトとここまでアラブの世界だったので、ここからは久しぶりのアフリカの旅がスタート!! 宿に荷物を置いて早速マルシェに出掛けると、途中で地元の人に大人気のご飯屋さんを発見。到着してすぐに大好きなセネガル料理のチェブジェンが食べられて、そこにジュースのブイ(バオバブ)とビサップ(ローゼル)もあってとても嬉しかったです☆
2025年01月11日エジプト EGYPT ★ ギザ Giza & カイロ Cairo
ギザのピラミッド近くに新しく出来ている大エジプト博物館。この博物館はエジプト政府が約1520億円の予算をかけて、20年がかりで建設中の博物館で、現在はまだプレオープン中。入場料が約3,700円と高く、あまり情報がなかったのでどうかな~!?と思ったのですが、とりあえず行ってみることに。宿から近かったので歩いて行ったら、片側4~5車線ある道を車が時速100km位で走っていて、横断歩道や信号も無いので命がけで渡ってめちゃくちゃ怖かったです。
なんとか着いた博物館では入口で荷物検査があって、カメラは持込も禁止らしく預けることに。そこがまた長蛇の列で参りました。館内はスマホでの撮影はなぜかOK。中はかなりの広さで現在は12のギャラリーが公開中ですが、まだ目玉のクフ王の船やツタンカーメンの黄金のマスク無いので、カイロにある考古学博物館の方が見応えがありました。
他にもオールドカイロのフスタートにある、2021年にグランドオープンしたエジプト文明博物館にも行ってみました。今、エジプトの見所はどこも入場料の支払いがクレジットカードのみになっていますが、ここはエジプトポンドでの支払いもOKで入場料は約1,550円。見所は王家のミイラ20体で、地下にある展示室は暗くて写真の撮影は禁止。メトロのマル・ギルギス駅の目の前にあるコプト教の教会やシナゴーグ等が集まっているエリアは団体ツアーが続々と来て賑わっていました☆
2025年01月10日エジプト EGYPT ★ カイロ Cairo
今回のカイロでは色んなお店でエジプト料理を楽しみました♪ エジプトは物価が安くて美味しい料理が沢山あるのですが、長旅の途中に来た前回は節約しようとカイロでは自炊をしてあまり外食をしていなかったので、今回色々食べられて良かったです。でも、泊まっていた宿にはエジプト式の朝食が付いていて、熱々の空豆の煮込みフールとエジプトの白いチーズがアエーシという主食のパンとよく合って美味しいのですが、ボリューム満点であまりお腹が空かない・・・。
そしてカイロでのお楽しみといえば、スイーツ。ケーキは約100円くらいで食べられて、なんと大きなホールケーキは約1,000円で、イチゴどっさりのホールケーキは約1,300円という安さ!! シリア菓子店で大好物のハマロールを見つけたので食べて見たのですが、シリアのハマで食べたのとは別物でした。でもお菓子は激ウマ。フルーツジュース屋さんもあちこちにあって、ザクロジュースが私たちのお気に入りです☆
アビジャンの下町、トレッシュビルにあるグランマルシェ。ここは1階に野菜や肉、穀物などの食料品、2階に民芸品や布、ハンドメイドの服などが売られている巨大な市場で、何回来ても新しい発見がある楽しい場所♪ 周辺にも色々な露店が出て、いつも地元の人達で賑わっています。
コートジボワールはセヌフォ族やバウレ族など様々な民族の仮面や彫刻が有名な国で、この市場には周辺国でも見たことが無い珍しい木彫品がたくさんあってワクワク♪ 2階の奥では服を縫ったり、サンダルを作ったり職人さん達が作業をしていました。ランチは市場の人に教えてもらった近くにある美味しいご飯屋さんで、いつも大好きなアチュケと魚のセットを食べています☆
2025年01月21日コートジボワール CÔTE D’IVOIRE ★ アビジャン Abidjan
セネガルでの買い付けも終わって、次は今回の旅のクライマックス、コートジボワールにやって来ました~!! ダカールからこの国の最大都市アビジャンまでは飛行機で約2時間半。初めて乗ったモーリタニア航空の飛行機は、モロッコの飛行機と同じくらいシート等が古そうでしたが、機内食も出てあっと言う間に到着しました。
コートジボワールは入国前にE-VISAの取得が必要で、それも航空券を買ってホテルを予約した後しか申請が出来なくて、VISA代の73ユーロは先払い。航空券も買ってビザ代も払ったのに取得出来なかったらどうしようと、出発前からドキドキでしたが申請の2日後にビザをもらう為のQRコードがメールに送られてきて一安心。
この国は以前2回取得した西アフリカの5ヶ国共通ビザで2回来るチャンスがあったのですが、当時は大統領選挙の影響で行くのは危険だと周辺国の人達に止められたので断念していました。今はすっかり平和な雰囲気で、街歩きも問題なく出来ます。アビジャンの街ははラグーンを挟んで2つに分かれていて、さっそく北に位置する高層ビル街のプラトー行って来ました♪
まずは泊まっている宿があるマルコリーという地区から市バスに乗って、プラトーの高台にあるセントポール大聖堂へ。市バスはなかなか来ないけど1回約50円と安く、どの番号に乗ればどこまで行けるかネットで調べられるのでとても便利です。ステンドグラスが美しい教会を見学した後は、船着場まで歩いて街を散策。変った鳴き声が聞こえて見上げると、どの木にも大きなコウモリがビッシリぶら下がっていてちょっと怖かったです☆
2025年01月20日セネガル SENEGAL ★ ダカール Dakar
ダカールの街歩き♪ 今回のダカールではメディナという下町にあるホテルに泊まって、毎日歩きや市バスでマルシェ巡り。ホテルの周辺は人通りが多くて、職人さんが家具やサンダルを作っている通りがあったり、あちこちで羊や牛が飼われていたり。夕方には仕事や学校から人がたくさん帰ってきて、すごく賑やかになります。
ホテル正面の道路脇では、女性たちが朝8時位から夜の23時過ぎまで手洗いで洗濯をしたり、乾いた洗濯物に炭火アイロンを掛けたりと一日中働いていてビックリ。近くにはモスクが2ヶ所あって、夜明け前に聞こえる大音響のアザーンやニワトリの鳴き声で目が覚めたり、昼間はいないのに寝ると蚊が顔の周りを飛んで眠れなかったりで、毎日寝不足気味です。
街ではよく「中国人? 韓国人?」と聞かれるので「日本人だ」と答えると、ジーカ(JICA)の人と知り合いの人が結構いて、日本はすごく良い国でジーカの人はみんなウォロフ語を話せると大評判!! おかげで私たちにも優しくしてくれたり、食堂で話した人が食事をおごってくれたりして、JICAの人には会えなかったけど大感謝です☆
2025年01月18日セネガル SENEGAL ★ ゴレ島 Île de Gorée
ダカールの沖合に浮かぶ小さな島、ゴレ島に行って来ました♪ 島まではフェリーで約20分。港の外でチケットを買ってターミナルに入ると、町中では全く見掛けなかったヨーロッパからの団体ツアー客が大勢いてビックリしました。この島はかつて奴隷貿易の拠点として栄えた所で、その過ちを二度と繰り返さないために負の世界遺産に登録されています。
島の見所は今は博物館になっている、かつて奴隷の収容に使われていた奴隷の家やフランス統治時代にフランス軍が設置した砲台など。私たちがゴレ島に来るのは約16年振りでしたが変らずのんびりとした雰囲気で、たくさん生えているバオバブや島に住んでいるアーティスト達の作品を見ながら散策を楽しみました☆
2025年01月16日セネガル SENEGAL ★ ダカール Dakar
ダカールではマルシェを巡って、せっせと布や雑貨を買い付けています。どこのマルシェも色とりどりの布や野菜などの食料品が並んでいてとても華やか♪ 写真を撮りたいのですがダカールは写真を嫌がる女性が多くて、建物を撮っていても映り込んだ人に「ノー!!」と大きな声で怒られたりするので撮影が難しいです。でも、食事をしたり買い物をした所では気持ち良く写真を撮らせてくれます。
私たちのお目当てのカラフルな布パーニュは店の奥にズラリと並んでいて、好み柄を探して色んなお店へ。柄が見たいと言うと布を広げて次から次に見せてくれます。12ヤードの布は一束が約2Kgあるので、運ぶのが大変。布の値段は初めの言い値が店ごとに違うので、いくつか欲しいものがある店でまず値段交渉。そして数を増やしてまた交渉。
民芸品店で雑貨を買う時も最初の言い値が驚きの高さで、これは無理だ~と思うのですが、アフリカでの買い物はお互い値段を言い合って最後に中間くらいの値段で終わるので、最初の言い値が大事。ちょっと値段を聞くと交渉が始まってしまうので、本当に買いたい場合だけ尋ねています。交渉は時間が掛かって大変ですが、最後にウォロフ語で「ワンニコ!!」(まけて)と言うと、みんな喜んでさらに安くしてくれたり。毎日楽しみながら頑張っています☆
2025年01月14日セネガル SENEGAL ★ ダカール Dakar
肌寒かったカイロから来たダカールは、気温が27度前後とちょっと暑い位で過ごしやすいです。ここでも毎日いろんな通りを歩いてあちこちお出掛け。カラフルな乗り合いバス、カーラピッドをよく見掛けます。街を歩いていると私たちに向かって「シノア!」(中国人)と言う人もいるけど、「元気!?」と笑顔で声を掛けてくれる人も沢山いて、ほっこりした気分になります♪
セネガルの公用語はフランス語ですが、みんなが使っているのはウォロフ語。フランス語で「サヴァ?」(元気ですか)と聞かれたらパッと答えられるのですが、ウォロフ語の挨拶は何パターンもある長い掛け合いでこれがまた難しい。「ナンガデフ?」(元気ですか)と言われたら「マンギフィレック!」(元気です)というのは覚えたけど、あとはさっぱりなので笑ってごまかしています。
たまにこう言われたら、こう返すんだよと教えてくれる人がいて、メモを取るけど「何だったっけ!?」とすぐに思い出せない。以前マリのドゴンに行った時、現地の人達の挨拶がすれ違う随分前から始まって、すれ違った後もずっと続いていてあまりの長さに驚いたのですが、セネガルの挨拶もかなり長そうでした☆
2025年01月13日セネガル SENEGAL ★ ダカール Dakar
エジプトの旅も終わって、次は西アフリカのセネガルにやって来ました~♪ 今回のセネガル行きの飛行機はロイヤル・エア・モロッコを利用したので、まずはカイロからモロッコまで約6時間。到着したカサブランカの空港では乗り継ぎの待ち時間が約12時間と長めでしたが、カイロの空港と比べるとトイレもすごく綺麗で、Wifiが長時間使えたり充電も出来るので、色々作業が出来て良かったです。
カサブランカの空港からはアフリカの様々な国への飛行機が飛んでいて、出発待ちのフライトスケジュールを見ているだけでワクワク♪ そこからセネガルの首都ダカールへは深夜便に乗って約3時間半で到着。空港で夜が明けるのを待って、バスでダカール市内に移動しました。カイロからここまで約21時間。西アフリカに来るのはなかなか時間が掛かります。
カタール、エジプトとここまでアラブの世界だったので、ここからは久しぶりのアフリカの旅がスタート!! 宿に荷物を置いて早速マルシェに出掛けると、途中で地元の人に大人気のご飯屋さんを発見。到着してすぐに大好きなセネガル料理のチェブジェンが食べられて、そこにジュースのブイ(バオバブ)とビサップ(ローゼル)もあってとても嬉しかったです☆
2025年01月11日エジプト EGYPT ★ ギザ Giza & カイロ Cairo
ギザのピラミッド近くに新しく出来ている大エジプト博物館。この博物館はエジプト政府が約1520億円の予算をかけて、20年がかりで建設中の博物館で、現在はまだプレオープン中。入場料が約3,700円と高く、あまり情報がなかったのでどうかな~!?と思ったのですが、とりあえず行ってみることに。宿から近かったので歩いて行ったら、片側4~5車線ある道を車が時速100km位で走っていて、横断歩道や信号も無いので命がけで渡ってめちゃくちゃ怖かったです。
なんとか着いた博物館では入口で荷物検査があって、カメラは持込も禁止らしく預けることに。そこがまた長蛇の列で参りました。館内はスマホでの撮影はなぜかOK。中はかなりの広さで現在は12のギャラリーが公開中ですが、まだ目玉のクフ王の船やツタンカーメンの黄金のマスク無いので、カイロにある考古学博物館の方が見応えがありました。
他にもオールドカイロのフスタートにある、2021年にグランドオープンしたエジプト文明博物館にも行ってみました。今、エジプトの見所はどこも入場料の支払いがクレジットカードのみになっていますが、ここはエジプトポンドでの支払いもOKで入場料は約1,550円。見所は王家のミイラ20体で、地下にある展示室は暗くて写真の撮影は禁止。メトロのマル・ギルギス駅の目の前にあるコプト教の教会やシナゴーグ等が集まっているエリアは団体ツアーが続々と来て賑わっていました☆
2025年01月10日エジプト EGYPT ★ カイロ Cairo
今回のカイロでは色んなお店でエジプト料理を楽しみました♪ エジプトは物価が安くて美味しい料理が沢山あるのですが、長旅の途中に来た前回は節約しようとカイロでは自炊をしてあまり外食をしていなかったので、今回色々食べられて良かったです。でも、泊まっていた宿にはエジプト式の朝食が付いていて、熱々の空豆の煮込みフールとエジプトの白いチーズがアエーシという主食のパンとよく合って美味しいのですが、ボリューム満点であまりお腹が空かない・・・。
そしてカイロでのお楽しみといえば、スイーツ。ケーキは約100円くらいで食べられて、なんと大きなホールケーキは約1,000円で、イチゴどっさりのホールケーキは約1,300円という安さ!! シリア菓子店で大好物のハマロールを見つけたので食べて見たのですが、シリアのハマで食べたのとは別物でした。でもお菓子は激ウマ。フルーツジュース屋さんもあちこちにあって、ザクロジュースが私たちのお気に入りです☆
セネガルでの買い付けも終わって、次は今回の旅のクライマックス、コートジボワールにやって来ました~!! ダカールからこの国の最大都市アビジャンまでは飛行機で約2時間半。初めて乗ったモーリタニア航空の飛行機は、モロッコの飛行機と同じくらいシート等が古そうでしたが、機内食も出てあっと言う間に到着しました。
コートジボワールは入国前にE-VISAの取得が必要で、それも航空券を買ってホテルを予約した後しか申請が出来なくて、VISA代の73ユーロは先払い。航空券も買ってビザ代も払ったのに取得出来なかったらどうしようと、出発前からドキドキでしたが申請の2日後にビザをもらう為のQRコードがメールに送られてきて一安心。
この国は以前2回取得した西アフリカの5ヶ国共通ビザで2回来るチャンスがあったのですが、当時は大統領選挙の影響で行くのは危険だと周辺国の人達に止められたので断念していました。今はすっかり平和な雰囲気で、街歩きも問題なく出来ます。アビジャンの街ははラグーンを挟んで2つに分かれていて、さっそく北に位置する高層ビル街のプラトー行って来ました♪
まずは泊まっている宿があるマルコリーという地区から市バスに乗って、プラトーの高台にあるセントポール大聖堂へ。市バスはなかなか来ないけど1回約50円と安く、どの番号に乗ればどこまで行けるかネットで調べられるのでとても便利です。ステンドグラスが美しい教会を見学した後は、船着場まで歩いて街を散策。変った鳴き声が聞こえて見上げると、どの木にも大きなコウモリがビッシリぶら下がっていてちょっと怖かったです☆
2025年01月20日セネガル SENEGAL ★ ダカール Dakar
ダカールの街歩き♪ 今回のダカールではメディナという下町にあるホテルに泊まって、毎日歩きや市バスでマルシェ巡り。ホテルの周辺は人通りが多くて、職人さんが家具やサンダルを作っている通りがあったり、あちこちで羊や牛が飼われていたり。夕方には仕事や学校から人がたくさん帰ってきて、すごく賑やかになります。
ホテル正面の道路脇では、女性たちが朝8時位から夜の23時過ぎまで手洗いで洗濯をしたり、乾いた洗濯物に炭火アイロンを掛けたりと一日中働いていてビックリ。近くにはモスクが2ヶ所あって、夜明け前に聞こえる大音響のアザーンやニワトリの鳴き声で目が覚めたり、昼間はいないのに寝ると蚊が顔の周りを飛んで眠れなかったりで、毎日寝不足気味です。
街ではよく「中国人? 韓国人?」と聞かれるので「日本人だ」と答えると、ジーカ(JICA)の人と知り合いの人が結構いて、日本はすごく良い国でジーカの人はみんなウォロフ語を話せると大評判!! おかげで私たちにも優しくしてくれたり、食堂で話した人が食事をおごってくれたりして、JICAの人には会えなかったけど大感謝です☆
2025年01月18日セネガル SENEGAL ★ ゴレ島 Île de Gorée
ダカールの沖合に浮かぶ小さな島、ゴレ島に行って来ました♪ 島まではフェリーで約20分。港の外でチケットを買ってターミナルに入ると、町中では全く見掛けなかったヨーロッパからの団体ツアー客が大勢いてビックリしました。この島はかつて奴隷貿易の拠点として栄えた所で、その過ちを二度と繰り返さないために負の世界遺産に登録されています。
島の見所は今は博物館になっている、かつて奴隷の収容に使われていた奴隷の家やフランス統治時代にフランス軍が設置した砲台など。私たちがゴレ島に来るのは約16年振りでしたが変らずのんびりとした雰囲気で、たくさん生えているバオバブや島に住んでいるアーティスト達の作品を見ながら散策を楽しみました☆
2025年01月16日セネガル SENEGAL ★ ダカール Dakar
ダカールではマルシェを巡って、せっせと布や雑貨を買い付けています。どこのマルシェも色とりどりの布や野菜などの食料品が並んでいてとても華やか♪ 写真を撮りたいのですがダカールは写真を嫌がる女性が多くて、建物を撮っていても映り込んだ人に「ノー!!」と大きな声で怒られたりするので撮影が難しいです。でも、食事をしたり買い物をした所では気持ち良く写真を撮らせてくれます。
私たちのお目当てのカラフルな布パーニュは店の奥にズラリと並んでいて、好み柄を探して色んなお店へ。柄が見たいと言うと布を広げて次から次に見せてくれます。12ヤードの布は一束が約2Kgあるので、運ぶのが大変。布の値段は初めの言い値が店ごとに違うので、いくつか欲しいものがある店でまず値段交渉。そして数を増やしてまた交渉。
民芸品店で雑貨を買う時も最初の言い値が驚きの高さで、これは無理だ~と思うのですが、アフリカでの買い物はお互い値段を言い合って最後に中間くらいの値段で終わるので、最初の言い値が大事。ちょっと値段を聞くと交渉が始まってしまうので、本当に買いたい場合だけ尋ねています。交渉は時間が掛かって大変ですが、最後にウォロフ語で「ワンニコ!!」(まけて)と言うと、みんな喜んでさらに安くしてくれたり。毎日楽しみながら頑張っています☆
2025年01月14日セネガル SENEGAL ★ ダカール Dakar
肌寒かったカイロから来たダカールは、気温が27度前後とちょっと暑い位で過ごしやすいです。ここでも毎日いろんな通りを歩いてあちこちお出掛け。カラフルな乗り合いバス、カーラピッドをよく見掛けます。街を歩いていると私たちに向かって「シノア!」(中国人)と言う人もいるけど、「元気!?」と笑顔で声を掛けてくれる人も沢山いて、ほっこりした気分になります♪
セネガルの公用語はフランス語ですが、みんなが使っているのはウォロフ語。フランス語で「サヴァ?」(元気ですか)と聞かれたらパッと答えられるのですが、ウォロフ語の挨拶は何パターンもある長い掛け合いでこれがまた難しい。「ナンガデフ?」(元気ですか)と言われたら「マンギフィレック!」(元気です)というのは覚えたけど、あとはさっぱりなので笑ってごまかしています。
たまにこう言われたら、こう返すんだよと教えてくれる人がいて、メモを取るけど「何だったっけ!?」とすぐに思い出せない。以前マリのドゴンに行った時、現地の人達の挨拶がすれ違う随分前から始まって、すれ違った後もずっと続いていてあまりの長さに驚いたのですが、セネガルの挨拶もかなり長そうでした☆
2025年01月13日セネガル SENEGAL ★ ダカール Dakar
エジプトの旅も終わって、次は西アフリカのセネガルにやって来ました~♪ 今回のセネガル行きの飛行機はロイヤル・エア・モロッコを利用したので、まずはカイロからモロッコまで約6時間。到着したカサブランカの空港では乗り継ぎの待ち時間が約12時間と長めでしたが、カイロの空港と比べるとトイレもすごく綺麗で、Wifiが長時間使えたり充電も出来るので、色々作業が出来て良かったです。
カサブランカの空港からはアフリカの様々な国への飛行機が飛んでいて、出発待ちのフライトスケジュールを見ているだけでワクワク♪ そこからセネガルの首都ダカールへは深夜便に乗って約3時間半で到着。空港で夜が明けるのを待って、バスでダカール市内に移動しました。カイロからここまで約21時間。西アフリカに来るのはなかなか時間が掛かります。
カタール、エジプトとここまでアラブの世界だったので、ここからは久しぶりのアフリカの旅がスタート!! 宿に荷物を置いて早速マルシェに出掛けると、途中で地元の人に大人気のご飯屋さんを発見。到着してすぐに大好きなセネガル料理のチェブジェンが食べられて、そこにジュースのブイ(バオバブ)とビサップ(ローゼル)もあってとても嬉しかったです☆
2025年01月11日エジプト EGYPT ★ ギザ Giza & カイロ Cairo
ギザのピラミッド近くに新しく出来ている大エジプト博物館。この博物館はエジプト政府が約1520億円の予算をかけて、20年がかりで建設中の博物館で、現在はまだプレオープン中。入場料が約3,700円と高く、あまり情報がなかったのでどうかな~!?と思ったのですが、とりあえず行ってみることに。宿から近かったので歩いて行ったら、片側4~5車線ある道を車が時速100km位で走っていて、横断歩道や信号も無いので命がけで渡ってめちゃくちゃ怖かったです。
なんとか着いた博物館では入口で荷物検査があって、カメラは持込も禁止らしく預けることに。そこがまた長蛇の列で参りました。館内はスマホでの撮影はなぜかOK。中はかなりの広さで現在は12のギャラリーが公開中ですが、まだ目玉のクフ王の船やツタンカーメンの黄金のマスク無いので、カイロにある考古学博物館の方が見応えがありました。
他にもオールドカイロのフスタートにある、2021年にグランドオープンしたエジプト文明博物館にも行ってみました。今、エジプトの見所はどこも入場料の支払いがクレジットカードのみになっていますが、ここはエジプトポンドでの支払いもOKで入場料は約1,550円。見所は王家のミイラ20体で、地下にある展示室は暗くて写真の撮影は禁止。メトロのマル・ギルギス駅の目の前にあるコプト教の教会やシナゴーグ等が集まっているエリアは団体ツアーが続々と来て賑わっていました☆
2025年01月10日エジプト EGYPT ★ カイロ Cairo
今回のカイロでは色んなお店でエジプト料理を楽しみました♪ エジプトは物価が安くて美味しい料理が沢山あるのですが、長旅の途中に来た前回は節約しようとカイロでは自炊をしてあまり外食をしていなかったので、今回色々食べられて良かったです。でも、泊まっていた宿にはエジプト式の朝食が付いていて、熱々の空豆の煮込みフールとエジプトの白いチーズがアエーシという主食のパンとよく合って美味しいのですが、ボリューム満点であまりお腹が空かない・・・。
そしてカイロでのお楽しみといえば、スイーツ。ケーキは約100円くらいで食べられて、なんと大きなホールケーキは約1,000円で、イチゴどっさりのホールケーキは約1,300円という安さ!! シリア菓子店で大好物のハマロールを見つけたので食べて見たのですが、シリアのハマで食べたのとは別物でした。でもお菓子は激ウマ。フルーツジュース屋さんもあちこちにあって、ザクロジュースが私たちのお気に入りです☆
ダカールの街歩き♪ 今回のダカールではメディナという下町にあるホテルに泊まって、毎日歩きや市バスでマルシェ巡り。ホテルの周辺は人通りが多くて、職人さんが家具やサンダルを作っている通りがあったり、あちこちで羊や牛が飼われていたり。夕方には仕事や学校から人がたくさん帰ってきて、すごく賑やかになります。
ホテル正面の道路脇では、女性たちが朝8時位から夜の23時過ぎまで手洗いで洗濯をしたり、乾いた洗濯物に炭火アイロンを掛けたりと一日中働いていてビックリ。近くにはモスクが2ヶ所あって、夜明け前に聞こえる大音響のアザーンやニワトリの鳴き声で目が覚めたり、昼間はいないのに寝ると蚊が顔の周りを飛んで眠れなかったりで、毎日寝不足気味です。
街ではよく「中国人? 韓国人?」と聞かれるので「日本人だ」と答えると、ジーカ(JICA)の人と知り合いの人が結構いて、日本はすごく良い国でジーカの人はみんなウォロフ語を話せると大評判!! おかげで私たちにも優しくしてくれたり、食堂で話した人が食事をおごってくれたりして、JICAの人には会えなかったけど大感謝です☆
2025年01月18日セネガル SENEGAL ★ ゴレ島 Île de Gorée
ダカールの沖合に浮かぶ小さな島、ゴレ島に行って来ました♪ 島まではフェリーで約20分。港の外でチケットを買ってターミナルに入ると、町中では全く見掛けなかったヨーロッパからの団体ツアー客が大勢いてビックリしました。この島はかつて奴隷貿易の拠点として栄えた所で、その過ちを二度と繰り返さないために負の世界遺産に登録されています。
島の見所は今は博物館になっている、かつて奴隷の収容に使われていた奴隷の家やフランス統治時代にフランス軍が設置した砲台など。私たちがゴレ島に来るのは約16年振りでしたが変らずのんびりとした雰囲気で、たくさん生えているバオバブや島に住んでいるアーティスト達の作品を見ながら散策を楽しみました☆
2025年01月16日セネガル SENEGAL ★ ダカール Dakar
ダカールではマルシェを巡って、せっせと布や雑貨を買い付けています。どこのマルシェも色とりどりの布や野菜などの食料品が並んでいてとても華やか♪ 写真を撮りたいのですがダカールは写真を嫌がる女性が多くて、建物を撮っていても映り込んだ人に「ノー!!」と大きな声で怒られたりするので撮影が難しいです。でも、食事をしたり買い物をした所では気持ち良く写真を撮らせてくれます。
私たちのお目当てのカラフルな布パーニュは店の奥にズラリと並んでいて、好み柄を探して色んなお店へ。柄が見たいと言うと布を広げて次から次に見せてくれます。12ヤードの布は一束が約2Kgあるので、運ぶのが大変。布の値段は初めの言い値が店ごとに違うので、いくつか欲しいものがある店でまず値段交渉。そして数を増やしてまた交渉。
民芸品店で雑貨を買う時も最初の言い値が驚きの高さで、これは無理だ~と思うのですが、アフリカでの買い物はお互い値段を言い合って最後に中間くらいの値段で終わるので、最初の言い値が大事。ちょっと値段を聞くと交渉が始まってしまうので、本当に買いたい場合だけ尋ねています。交渉は時間が掛かって大変ですが、最後にウォロフ語で「ワンニコ!!」(まけて)と言うと、みんな喜んでさらに安くしてくれたり。毎日楽しみながら頑張っています☆
2025年01月14日セネガル SENEGAL ★ ダカール Dakar
肌寒かったカイロから来たダカールは、気温が27度前後とちょっと暑い位で過ごしやすいです。ここでも毎日いろんな通りを歩いてあちこちお出掛け。カラフルな乗り合いバス、カーラピッドをよく見掛けます。街を歩いていると私たちに向かって「シノア!」(中国人)と言う人もいるけど、「元気!?」と笑顔で声を掛けてくれる人も沢山いて、ほっこりした気分になります♪
セネガルの公用語はフランス語ですが、みんなが使っているのはウォロフ語。フランス語で「サヴァ?」(元気ですか)と聞かれたらパッと答えられるのですが、ウォロフ語の挨拶は何パターンもある長い掛け合いでこれがまた難しい。「ナンガデフ?」(元気ですか)と言われたら「マンギフィレック!」(元気です)というのは覚えたけど、あとはさっぱりなので笑ってごまかしています。
たまにこう言われたら、こう返すんだよと教えてくれる人がいて、メモを取るけど「何だったっけ!?」とすぐに思い出せない。以前マリのドゴンに行った時、現地の人達の挨拶がすれ違う随分前から始まって、すれ違った後もずっと続いていてあまりの長さに驚いたのですが、セネガルの挨拶もかなり長そうでした☆
2025年01月13日セネガル SENEGAL ★ ダカール Dakar
エジプトの旅も終わって、次は西アフリカのセネガルにやって来ました~♪ 今回のセネガル行きの飛行機はロイヤル・エア・モロッコを利用したので、まずはカイロからモロッコまで約6時間。到着したカサブランカの空港では乗り継ぎの待ち時間が約12時間と長めでしたが、カイロの空港と比べるとトイレもすごく綺麗で、Wifiが長時間使えたり充電も出来るので、色々作業が出来て良かったです。
カサブランカの空港からはアフリカの様々な国への飛行機が飛んでいて、出発待ちのフライトスケジュールを見ているだけでワクワク♪ そこからセネガルの首都ダカールへは深夜便に乗って約3時間半で到着。空港で夜が明けるのを待って、バスでダカール市内に移動しました。カイロからここまで約21時間。西アフリカに来るのはなかなか時間が掛かります。
カタール、エジプトとここまでアラブの世界だったので、ここからは久しぶりのアフリカの旅がスタート!! 宿に荷物を置いて早速マルシェに出掛けると、途中で地元の人に大人気のご飯屋さんを発見。到着してすぐに大好きなセネガル料理のチェブジェンが食べられて、そこにジュースのブイ(バオバブ)とビサップ(ローゼル)もあってとても嬉しかったです☆
2025年01月11日エジプト EGYPT ★ ギザ Giza & カイロ Cairo
ギザのピラミッド近くに新しく出来ている大エジプト博物館。この博物館はエジプト政府が約1520億円の予算をかけて、20年がかりで建設中の博物館で、現在はまだプレオープン中。入場料が約3,700円と高く、あまり情報がなかったのでどうかな~!?と思ったのですが、とりあえず行ってみることに。宿から近かったので歩いて行ったら、片側4~5車線ある道を車が時速100km位で走っていて、横断歩道や信号も無いので命がけで渡ってめちゃくちゃ怖かったです。
なんとか着いた博物館では入口で荷物検査があって、カメラは持込も禁止らしく預けることに。そこがまた長蛇の列で参りました。館内はスマホでの撮影はなぜかOK。中はかなりの広さで現在は12のギャラリーが公開中ですが、まだ目玉のクフ王の船やツタンカーメンの黄金のマスク無いので、カイロにある考古学博物館の方が見応えがありました。
他にもオールドカイロのフスタートにある、2021年にグランドオープンしたエジプト文明博物館にも行ってみました。今、エジプトの見所はどこも入場料の支払いがクレジットカードのみになっていますが、ここはエジプトポンドでの支払いもOKで入場料は約1,550円。見所は王家のミイラ20体で、地下にある展示室は暗くて写真の撮影は禁止。メトロのマル・ギルギス駅の目の前にあるコプト教の教会やシナゴーグ等が集まっているエリアは団体ツアーが続々と来て賑わっていました☆
2025年01月10日エジプト EGYPT ★ カイロ Cairo
今回のカイロでは色んなお店でエジプト料理を楽しみました♪ エジプトは物価が安くて美味しい料理が沢山あるのですが、長旅の途中に来た前回は節約しようとカイロでは自炊をしてあまり外食をしていなかったので、今回色々食べられて良かったです。でも、泊まっていた宿にはエジプト式の朝食が付いていて、熱々の空豆の煮込みフールとエジプトの白いチーズがアエーシという主食のパンとよく合って美味しいのですが、ボリューム満点であまりお腹が空かない・・・。
そしてカイロでのお楽しみといえば、スイーツ。ケーキは約100円くらいで食べられて、なんと大きなホールケーキは約1,000円で、イチゴどっさりのホールケーキは約1,300円という安さ!! シリア菓子店で大好物のハマロールを見つけたので食べて見たのですが、シリアのハマで食べたのとは別物でした。でもお菓子は激ウマ。フルーツジュース屋さんもあちこちにあって、ザクロジュースが私たちのお気に入りです☆
ダカールの沖合に浮かぶ小さな島、ゴレ島に行って来ました♪ 島まではフェリーで約20分。港の外でチケットを買ってターミナルに入ると、町中では全く見掛けなかったヨーロッパからの団体ツアー客が大勢いてビックリしました。この島はかつて奴隷貿易の拠点として栄えた所で、その過ちを二度と繰り返さないために負の世界遺産に登録されています。
島の見所は今は博物館になっている、かつて奴隷の収容に使われていた奴隷の家やフランス統治時代にフランス軍が設置した砲台など。私たちがゴレ島に来るのは約16年振りでしたが変らずのんびりとした雰囲気で、たくさん生えているバオバブや島に住んでいるアーティスト達の作品を見ながら散策を楽しみました☆
2025年01月16日
セネガル SENEGAL ★ ダカール Dakar
ダカールではマルシェを巡って、せっせと布や雑貨を買い付けています。どこのマルシェも色とりどりの布や野菜などの食料品が並んでいてとても華やか♪ 写真を撮りたいのですがダカールは写真を嫌がる女性が多くて、建物を撮っていても映り込んだ人に「ノー!!」と大きな声で怒られたりするので撮影が難しいです。でも、食事をしたり買い物をした所では気持ち良く写真を撮らせてくれます。
私たちのお目当てのカラフルな布パーニュは店の奥にズラリと並んでいて、好み柄を探して色んなお店へ。柄が見たいと言うと布を広げて次から次に見せてくれます。12ヤードの布は一束が約2Kgあるので、運ぶのが大変。布の値段は初めの言い値が店ごとに違うので、いくつか欲しいものがある店でまず値段交渉。そして数を増やしてまた交渉。
民芸品店で雑貨を買う時も最初の言い値が驚きの高さで、これは無理だ~と思うのですが、アフリカでの買い物はお互い値段を言い合って最後に中間くらいの値段で終わるので、最初の言い値が大事。ちょっと値段を聞くと交渉が始まってしまうので、本当に買いたい場合だけ尋ねています。交渉は時間が掛かって大変ですが、最後にウォロフ語で「ワンニコ!!」(まけて)と言うと、みんな喜んでさらに安くしてくれたり。毎日楽しみながら頑張っています☆
2025年01月14日セネガル SENEGAL ★ ダカール Dakar
肌寒かったカイロから来たダカールは、気温が27度前後とちょっと暑い位で過ごしやすいです。ここでも毎日いろんな通りを歩いてあちこちお出掛け。カラフルな乗り合いバス、カーラピッドをよく見掛けます。街を歩いていると私たちに向かって「シノア!」(中国人)と言う人もいるけど、「元気!?」と笑顔で声を掛けてくれる人も沢山いて、ほっこりした気分になります♪
セネガルの公用語はフランス語ですが、みんなが使っているのはウォロフ語。フランス語で「サヴァ?」(元気ですか)と聞かれたらパッと答えられるのですが、ウォロフ語の挨拶は何パターンもある長い掛け合いでこれがまた難しい。「ナンガデフ?」(元気ですか)と言われたら「マンギフィレック!」(元気です)というのは覚えたけど、あとはさっぱりなので笑ってごまかしています。
たまにこう言われたら、こう返すんだよと教えてくれる人がいて、メモを取るけど「何だったっけ!?」とすぐに思い出せない。以前マリのドゴンに行った時、現地の人達の挨拶がすれ違う随分前から始まって、すれ違った後もずっと続いていてあまりの長さに驚いたのですが、セネガルの挨拶もかなり長そうでした☆
2025年01月13日セネガル SENEGAL ★ ダカール Dakar
エジプトの旅も終わって、次は西アフリカのセネガルにやって来ました~♪ 今回のセネガル行きの飛行機はロイヤル・エア・モロッコを利用したので、まずはカイロからモロッコまで約6時間。到着したカサブランカの空港では乗り継ぎの待ち時間が約12時間と長めでしたが、カイロの空港と比べるとトイレもすごく綺麗で、Wifiが長時間使えたり充電も出来るので、色々作業が出来て良かったです。
カサブランカの空港からはアフリカの様々な国への飛行機が飛んでいて、出発待ちのフライトスケジュールを見ているだけでワクワク♪ そこからセネガルの首都ダカールへは深夜便に乗って約3時間半で到着。空港で夜が明けるのを待って、バスでダカール市内に移動しました。カイロからここまで約21時間。西アフリカに来るのはなかなか時間が掛かります。
カタール、エジプトとここまでアラブの世界だったので、ここからは久しぶりのアフリカの旅がスタート!! 宿に荷物を置いて早速マルシェに出掛けると、途中で地元の人に大人気のご飯屋さんを発見。到着してすぐに大好きなセネガル料理のチェブジェンが食べられて、そこにジュースのブイ(バオバブ)とビサップ(ローゼル)もあってとても嬉しかったです☆
2025年01月11日エジプト EGYPT ★ ギザ Giza & カイロ Cairo
ギザのピラミッド近くに新しく出来ている大エジプト博物館。この博物館はエジプト政府が約1520億円の予算をかけて、20年がかりで建設中の博物館で、現在はまだプレオープン中。入場料が約3,700円と高く、あまり情報がなかったのでどうかな~!?と思ったのですが、とりあえず行ってみることに。宿から近かったので歩いて行ったら、片側4~5車線ある道を車が時速100km位で走っていて、横断歩道や信号も無いので命がけで渡ってめちゃくちゃ怖かったです。
なんとか着いた博物館では入口で荷物検査があって、カメラは持込も禁止らしく預けることに。そこがまた長蛇の列で参りました。館内はスマホでの撮影はなぜかOK。中はかなりの広さで現在は12のギャラリーが公開中ですが、まだ目玉のクフ王の船やツタンカーメンの黄金のマスク無いので、カイロにある考古学博物館の方が見応えがありました。
他にもオールドカイロのフスタートにある、2021年にグランドオープンしたエジプト文明博物館にも行ってみました。今、エジプトの見所はどこも入場料の支払いがクレジットカードのみになっていますが、ここはエジプトポンドでの支払いもOKで入場料は約1,550円。見所は王家のミイラ20体で、地下にある展示室は暗くて写真の撮影は禁止。メトロのマル・ギルギス駅の目の前にあるコプト教の教会やシナゴーグ等が集まっているエリアは団体ツアーが続々と来て賑わっていました☆
2025年01月10日エジプト EGYPT ★ カイロ Cairo
今回のカイロでは色んなお店でエジプト料理を楽しみました♪ エジプトは物価が安くて美味しい料理が沢山あるのですが、長旅の途中に来た前回は節約しようとカイロでは自炊をしてあまり外食をしていなかったので、今回色々食べられて良かったです。でも、泊まっていた宿にはエジプト式の朝食が付いていて、熱々の空豆の煮込みフールとエジプトの白いチーズがアエーシという主食のパンとよく合って美味しいのですが、ボリューム満点であまりお腹が空かない・・・。
そしてカイロでのお楽しみといえば、スイーツ。ケーキは約100円くらいで食べられて、なんと大きなホールケーキは約1,000円で、イチゴどっさりのホールケーキは約1,300円という安さ!! シリア菓子店で大好物のハマロールを見つけたので食べて見たのですが、シリアのハマで食べたのとは別物でした。でもお菓子は激ウマ。フルーツジュース屋さんもあちこちにあって、ザクロジュースが私たちのお気に入りです☆
ダカールではマルシェを巡って、せっせと布や雑貨を買い付けています。どこのマルシェも色とりどりの布や野菜などの食料品が並んでいてとても華やか♪ 写真を撮りたいのですがダカールは写真を嫌がる女性が多くて、建物を撮っていても映り込んだ人に「ノー!!」と大きな声で怒られたりするので撮影が難しいです。でも、食事をしたり買い物をした所では気持ち良く写真を撮らせてくれます。
私たちのお目当てのカラフルな布パーニュは店の奥にズラリと並んでいて、好み柄を探して色んなお店へ。柄が見たいと言うと布を広げて次から次に見せてくれます。12ヤードの布は一束が約2Kgあるので、運ぶのが大変。布の値段は初めの言い値が店ごとに違うので、いくつか欲しいものがある店でまず値段交渉。そして数を増やしてまた交渉。
民芸品店で雑貨を買う時も最初の言い値が驚きの高さで、これは無理だ~と思うのですが、アフリカでの買い物はお互い値段を言い合って最後に中間くらいの値段で終わるので、最初の言い値が大事。ちょっと値段を聞くと交渉が始まってしまうので、本当に買いたい場合だけ尋ねています。交渉は時間が掛かって大変ですが、最後にウォロフ語で「ワンニコ!!」(まけて)と言うと、みんな喜んでさらに安くしてくれたり。毎日楽しみながら頑張っています☆
2025年01月14日セネガル SENEGAL ★ ダカール Dakar
肌寒かったカイロから来たダカールは、気温が27度前後とちょっと暑い位で過ごしやすいです。ここでも毎日いろんな通りを歩いてあちこちお出掛け。カラフルな乗り合いバス、カーラピッドをよく見掛けます。街を歩いていると私たちに向かって「シノア!」(中国人)と言う人もいるけど、「元気!?」と笑顔で声を掛けてくれる人も沢山いて、ほっこりした気分になります♪
セネガルの公用語はフランス語ですが、みんなが使っているのはウォロフ語。フランス語で「サヴァ?」(元気ですか)と聞かれたらパッと答えられるのですが、ウォロフ語の挨拶は何パターンもある長い掛け合いでこれがまた難しい。「ナンガデフ?」(元気ですか)と言われたら「マンギフィレック!」(元気です)というのは覚えたけど、あとはさっぱりなので笑ってごまかしています。
たまにこう言われたら、こう返すんだよと教えてくれる人がいて、メモを取るけど「何だったっけ!?」とすぐに思い出せない。以前マリのドゴンに行った時、現地の人達の挨拶がすれ違う随分前から始まって、すれ違った後もずっと続いていてあまりの長さに驚いたのですが、セネガルの挨拶もかなり長そうでした☆
2025年01月13日セネガル SENEGAL ★ ダカール Dakar
エジプトの旅も終わって、次は西アフリカのセネガルにやって来ました~♪ 今回のセネガル行きの飛行機はロイヤル・エア・モロッコを利用したので、まずはカイロからモロッコまで約6時間。到着したカサブランカの空港では乗り継ぎの待ち時間が約12時間と長めでしたが、カイロの空港と比べるとトイレもすごく綺麗で、Wifiが長時間使えたり充電も出来るので、色々作業が出来て良かったです。
カサブランカの空港からはアフリカの様々な国への飛行機が飛んでいて、出発待ちのフライトスケジュールを見ているだけでワクワク♪ そこからセネガルの首都ダカールへは深夜便に乗って約3時間半で到着。空港で夜が明けるのを待って、バスでダカール市内に移動しました。カイロからここまで約21時間。西アフリカに来るのはなかなか時間が掛かります。
カタール、エジプトとここまでアラブの世界だったので、ここからは久しぶりのアフリカの旅がスタート!! 宿に荷物を置いて早速マルシェに出掛けると、途中で地元の人に大人気のご飯屋さんを発見。到着してすぐに大好きなセネガル料理のチェブジェンが食べられて、そこにジュースのブイ(バオバブ)とビサップ(ローゼル)もあってとても嬉しかったです☆
2025年01月11日エジプト EGYPT ★ ギザ Giza & カイロ Cairo
ギザのピラミッド近くに新しく出来ている大エジプト博物館。この博物館はエジプト政府が約1520億円の予算をかけて、20年がかりで建設中の博物館で、現在はまだプレオープン中。入場料が約3,700円と高く、あまり情報がなかったのでどうかな~!?と思ったのですが、とりあえず行ってみることに。宿から近かったので歩いて行ったら、片側4~5車線ある道を車が時速100km位で走っていて、横断歩道や信号も無いので命がけで渡ってめちゃくちゃ怖かったです。
なんとか着いた博物館では入口で荷物検査があって、カメラは持込も禁止らしく預けることに。そこがまた長蛇の列で参りました。館内はスマホでの撮影はなぜかOK。中はかなりの広さで現在は12のギャラリーが公開中ですが、まだ目玉のクフ王の船やツタンカーメンの黄金のマスク無いので、カイロにある考古学博物館の方が見応えがありました。
他にもオールドカイロのフスタートにある、2021年にグランドオープンしたエジプト文明博物館にも行ってみました。今、エジプトの見所はどこも入場料の支払いがクレジットカードのみになっていますが、ここはエジプトポンドでの支払いもOKで入場料は約1,550円。見所は王家のミイラ20体で、地下にある展示室は暗くて写真の撮影は禁止。メトロのマル・ギルギス駅の目の前にあるコプト教の教会やシナゴーグ等が集まっているエリアは団体ツアーが続々と来て賑わっていました☆
2025年01月10日エジプト EGYPT ★ カイロ Cairo
今回のカイロでは色んなお店でエジプト料理を楽しみました♪ エジプトは物価が安くて美味しい料理が沢山あるのですが、長旅の途中に来た前回は節約しようとカイロでは自炊をしてあまり外食をしていなかったので、今回色々食べられて良かったです。でも、泊まっていた宿にはエジプト式の朝食が付いていて、熱々の空豆の煮込みフールとエジプトの白いチーズがアエーシという主食のパンとよく合って美味しいのですが、ボリューム満点であまりお腹が空かない・・・。
そしてカイロでのお楽しみといえば、スイーツ。ケーキは約100円くらいで食べられて、なんと大きなホールケーキは約1,000円で、イチゴどっさりのホールケーキは約1,300円という安さ!! シリア菓子店で大好物のハマロールを見つけたので食べて見たのですが、シリアのハマで食べたのとは別物でした。でもお菓子は激ウマ。フルーツジュース屋さんもあちこちにあって、ザクロジュースが私たちのお気に入りです☆
肌寒かったカイロから来たダカールは、気温が27度前後とちょっと暑い位で過ごしやすいです。ここでも毎日いろんな通りを歩いてあちこちお出掛け。カラフルな乗り合いバス、カーラピッドをよく見掛けます。街を歩いていると私たちに向かって「シノア!」(中国人)と言う人もいるけど、「元気!?」と笑顔で声を掛けてくれる人も沢山いて、ほっこりした気分になります♪
セネガルの公用語はフランス語ですが、みんなが使っているのはウォロフ語。フランス語で「サヴァ?」(元気ですか)と聞かれたらパッと答えられるのですが、ウォロフ語の挨拶は何パターンもある長い掛け合いでこれがまた難しい。「ナンガデフ?」(元気ですか)と言われたら「マンギフィレック!」(元気です)というのは覚えたけど、あとはさっぱりなので笑ってごまかしています。
たまにこう言われたら、こう返すんだよと教えてくれる人がいて、メモを取るけど「何だったっけ!?」とすぐに思い出せない。以前マリのドゴンに行った時、現地の人達の挨拶がすれ違う随分前から始まって、すれ違った後もずっと続いていてあまりの長さに驚いたのですが、セネガルの挨拶もかなり長そうでした☆
2025年01月13日セネガル SENEGAL ★ ダカール Dakar
エジプトの旅も終わって、次は西アフリカのセネガルにやって来ました~♪ 今回のセネガル行きの飛行機はロイヤル・エア・モロッコを利用したので、まずはカイロからモロッコまで約6時間。到着したカサブランカの空港では乗り継ぎの待ち時間が約12時間と長めでしたが、カイロの空港と比べるとトイレもすごく綺麗で、Wifiが長時間使えたり充電も出来るので、色々作業が出来て良かったです。
カサブランカの空港からはアフリカの様々な国への飛行機が飛んでいて、出発待ちのフライトスケジュールを見ているだけでワクワク♪ そこからセネガルの首都ダカールへは深夜便に乗って約3時間半で到着。空港で夜が明けるのを待って、バスでダカール市内に移動しました。カイロからここまで約21時間。西アフリカに来るのはなかなか時間が掛かります。
カタール、エジプトとここまでアラブの世界だったので、ここからは久しぶりのアフリカの旅がスタート!! 宿に荷物を置いて早速マルシェに出掛けると、途中で地元の人に大人気のご飯屋さんを発見。到着してすぐに大好きなセネガル料理のチェブジェンが食べられて、そこにジュースのブイ(バオバブ)とビサップ(ローゼル)もあってとても嬉しかったです☆
2025年01月11日エジプト EGYPT ★ ギザ Giza & カイロ Cairo
ギザのピラミッド近くに新しく出来ている大エジプト博物館。この博物館はエジプト政府が約1520億円の予算をかけて、20年がかりで建設中の博物館で、現在はまだプレオープン中。入場料が約3,700円と高く、あまり情報がなかったのでどうかな~!?と思ったのですが、とりあえず行ってみることに。宿から近かったので歩いて行ったら、片側4~5車線ある道を車が時速100km位で走っていて、横断歩道や信号も無いので命がけで渡ってめちゃくちゃ怖かったです。
なんとか着いた博物館では入口で荷物検査があって、カメラは持込も禁止らしく預けることに。そこがまた長蛇の列で参りました。館内はスマホでの撮影はなぜかOK。中はかなりの広さで現在は12のギャラリーが公開中ですが、まだ目玉のクフ王の船やツタンカーメンの黄金のマスク無いので、カイロにある考古学博物館の方が見応えがありました。
他にもオールドカイロのフスタートにある、2021年にグランドオープンしたエジプト文明博物館にも行ってみました。今、エジプトの見所はどこも入場料の支払いがクレジットカードのみになっていますが、ここはエジプトポンドでの支払いもOKで入場料は約1,550円。見所は王家のミイラ20体で、地下にある展示室は暗くて写真の撮影は禁止。メトロのマル・ギルギス駅の目の前にあるコプト教の教会やシナゴーグ等が集まっているエリアは団体ツアーが続々と来て賑わっていました☆
2025年01月10日エジプト EGYPT ★ カイロ Cairo
今回のカイロでは色んなお店でエジプト料理を楽しみました♪ エジプトは物価が安くて美味しい料理が沢山あるのですが、長旅の途中に来た前回は節約しようとカイロでは自炊をしてあまり外食をしていなかったので、今回色々食べられて良かったです。でも、泊まっていた宿にはエジプト式の朝食が付いていて、熱々の空豆の煮込みフールとエジプトの白いチーズがアエーシという主食のパンとよく合って美味しいのですが、ボリューム満点であまりお腹が空かない・・・。
そしてカイロでのお楽しみといえば、スイーツ。ケーキは約100円くらいで食べられて、なんと大きなホールケーキは約1,000円で、イチゴどっさりのホールケーキは約1,300円という安さ!! シリア菓子店で大好物のハマロールを見つけたので食べて見たのですが、シリアのハマで食べたのとは別物でした。でもお菓子は激ウマ。フルーツジュース屋さんもあちこちにあって、ザクロジュースが私たちのお気に入りです☆
エジプトの旅も終わって、次は西アフリカのセネガルにやって来ました~♪ 今回のセネガル行きの飛行機はロイヤル・エア・モロッコを利用したので、まずはカイロからモロッコまで約6時間。到着したカサブランカの空港では乗り継ぎの待ち時間が約12時間と長めでしたが、カイロの空港と比べるとトイレもすごく綺麗で、Wifiが長時間使えたり充電も出来るので、色々作業が出来て良かったです。
カサブランカの空港からはアフリカの様々な国への飛行機が飛んでいて、出発待ちのフライトスケジュールを見ているだけでワクワク♪ そこからセネガルの首都ダカールへは深夜便に乗って約3時間半で到着。空港で夜が明けるのを待って、バスでダカール市内に移動しました。カイロからここまで約21時間。西アフリカに来るのはなかなか時間が掛かります。
カタール、エジプトとここまでアラブの世界だったので、ここからは久しぶりのアフリカの旅がスタート!! 宿に荷物を置いて早速マルシェに出掛けると、途中で地元の人に大人気のご飯屋さんを発見。到着してすぐに大好きなセネガル料理のチェブジェンが食べられて、そこにジュースのブイ(バオバブ)とビサップ(ローゼル)もあってとても嬉しかったです☆
2025年01月11日エジプト EGYPT ★ ギザ Giza & カイロ Cairo
ギザのピラミッド近くに新しく出来ている大エジプト博物館。この博物館はエジプト政府が約1520億円の予算をかけて、20年がかりで建設中の博物館で、現在はまだプレオープン中。入場料が約3,700円と高く、あまり情報がなかったのでどうかな~!?と思ったのですが、とりあえず行ってみることに。宿から近かったので歩いて行ったら、片側4~5車線ある道を車が時速100km位で走っていて、横断歩道や信号も無いので命がけで渡ってめちゃくちゃ怖かったです。
なんとか着いた博物館では入口で荷物検査があって、カメラは持込も禁止らしく預けることに。そこがまた長蛇の列で参りました。館内はスマホでの撮影はなぜかOK。中はかなりの広さで現在は12のギャラリーが公開中ですが、まだ目玉のクフ王の船やツタンカーメンの黄金のマスク無いので、カイロにある考古学博物館の方が見応えがありました。
他にもオールドカイロのフスタートにある、2021年にグランドオープンしたエジプト文明博物館にも行ってみました。今、エジプトの見所はどこも入場料の支払いがクレジットカードのみになっていますが、ここはエジプトポンドでの支払いもOKで入場料は約1,550円。見所は王家のミイラ20体で、地下にある展示室は暗くて写真の撮影は禁止。メトロのマル・ギルギス駅の目の前にあるコプト教の教会やシナゴーグ等が集まっているエリアは団体ツアーが続々と来て賑わっていました☆
2025年01月10日エジプト EGYPT ★ カイロ Cairo
今回のカイロでは色んなお店でエジプト料理を楽しみました♪ エジプトは物価が安くて美味しい料理が沢山あるのですが、長旅の途中に来た前回は節約しようとカイロでは自炊をしてあまり外食をしていなかったので、今回色々食べられて良かったです。でも、泊まっていた宿にはエジプト式の朝食が付いていて、熱々の空豆の煮込みフールとエジプトの白いチーズがアエーシという主食のパンとよく合って美味しいのですが、ボリューム満点であまりお腹が空かない・・・。
そしてカイロでのお楽しみといえば、スイーツ。ケーキは約100円くらいで食べられて、なんと大きなホールケーキは約1,000円で、イチゴどっさりのホールケーキは約1,300円という安さ!! シリア菓子店で大好物のハマロールを見つけたので食べて見たのですが、シリアのハマで食べたのとは別物でした。でもお菓子は激ウマ。フルーツジュース屋さんもあちこちにあって、ザクロジュースが私たちのお気に入りです☆
ギザのピラミッド近くに新しく出来ている大エジプト博物館。この博物館はエジプト政府が約1520億円の予算をかけて、20年がかりで建設中の博物館で、現在はまだプレオープン中。入場料が約3,700円と高く、あまり情報がなかったのでどうかな~!?と思ったのですが、とりあえず行ってみることに。宿から近かったので歩いて行ったら、片側4~5車線ある道を車が時速100km位で走っていて、横断歩道や信号も無いので命がけで渡ってめちゃくちゃ怖かったです。
なんとか着いた博物館では入口で荷物検査があって、カメラは持込も禁止らしく預けることに。そこがまた長蛇の列で参りました。館内はスマホでの撮影はなぜかOK。中はかなりの広さで現在は12のギャラリーが公開中ですが、まだ目玉のクフ王の船やツタンカーメンの黄金のマスク無いので、カイロにある考古学博物館の方が見応えがありました。
他にもオールドカイロのフスタートにある、2021年にグランドオープンしたエジプト文明博物館にも行ってみました。今、エジプトの見所はどこも入場料の支払いがクレジットカードのみになっていますが、ここはエジプトポンドでの支払いもOKで入場料は約1,550円。見所は王家のミイラ20体で、地下にある展示室は暗くて写真の撮影は禁止。メトロのマル・ギルギス駅の目の前にあるコプト教の教会やシナゴーグ等が集まっているエリアは団体ツアーが続々と来て賑わっていました☆
2025年01月10日
エジプト EGYPT ★ カイロ Cairo
今回のカイロでは色んなお店でエジプト料理を楽しみました♪ エジプトは物価が安くて美味しい料理が沢山あるのですが、長旅の途中に来た前回は節約しようとカイロでは自炊をしてあまり外食をしていなかったので、今回色々食べられて良かったです。でも、泊まっていた宿にはエジプト式の朝食が付いていて、熱々の空豆の煮込みフールとエジプトの白いチーズがアエーシという主食のパンとよく合って美味しいのですが、ボリューム満点であまりお腹が空かない・・・。
そしてカイロでのお楽しみといえば、スイーツ。ケーキは約100円くらいで食べられて、なんと大きなホールケーキは約1,000円で、イチゴどっさりのホールケーキは約1,300円という安さ!! シリア菓子店で大好物のハマロールを見つけたので食べて見たのですが、シリアのハマで食べたのとは別物でした。でもお菓子は激ウマ。フルーツジュース屋さんもあちこちにあって、ザクロジュースが私たちのお気に入りです☆
今回のカイロでは色んなお店でエジプト料理を楽しみました♪ エジプトは物価が安くて美味しい料理が沢山あるのですが、長旅の途中に来た前回は節約しようとカイロでは自炊をしてあまり外食をしていなかったので、今回色々食べられて良かったです。でも、泊まっていた宿にはエジプト式の朝食が付いていて、熱々の空豆の煮込みフールとエジプトの白いチーズがアエーシという主食のパンとよく合って美味しいのですが、ボリューム満点であまりお腹が空かない・・・。
そしてカイロでのお楽しみといえば、スイーツ。ケーキは約100円くらいで食べられて、なんと大きなホールケーキは約1,000円で、イチゴどっさりのホールケーキは約1,300円という安さ!! シリア菓子店で大好物のハマロールを見つけたので食べて見たのですが、シリアのハマで食べたのとは別物でした。でもお菓子は激ウマ。フルーツジュース屋さんもあちこちにあって、ザクロジュースが私たちのお気に入りです☆