GOMBO GOMBO ★ 世界の雑貨・アフリカ布・エスニックファッション・手づくり材料[熊本] ブログ ☆旅・買付日記
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ネパール NEPAL★カトマンズ Kathmandu
ナマステ~!! 標高約1,400mに位置するカトマンズ、今は最高気温が約16度で最低気温が約3度と寒いですが天気は良いです。この街では毎日買い付けで大忙し。いつも利用している店や工場がコロナ以前に来た時と場所が変っていたり、取り扱ってる商品が変っていたり、値上がりしている物も多いので歩き回って色々な商品を探しています。
私たちが滞在しているタメル地区は、以前は世界中から集まったツーリストで毎日賑わっていたのですが、今はすっかり活気がなくなって街の人達もとても寂しそう・・・。でも、可愛いネパールの雑貨やお洒落な衣類はたくさん作られていて、買い付けをしていると美味しいミルクティーやコーヒーを何杯もご馳走してくれたり、食事を出してくれたり、ネパールの人々は変らずいつも優しいです♪
2024年01月23日ネパール NEPAL★カトマンズ Kathmandu
ナマステ~!! 私たちはベトナムの後、タイ経由でネパールの首都カトマンズに来ています。約4年振りにやって来たツーリストが集まるタメル地区は、コロナの影響ですっかり変ってしまってちょっと寂しい雰囲気です。タイからの飛行機も空席が多く、いつも大混雑している空港も旅行者が殆どいなくて、ガラ~ンとしていました。今はオフシーズンですが、それにしても少ないような・・・。
以前はアライバルビザの申請も空港に設置してある機械に入力するのに時間が掛かっていたけど、今はタッチパネルに変ってるし、職員の人が手伝ってくれてあっという間に終了。ビザ代を払って、入国カウンターでスタンプと小さくなったビザのシールを貼ってもらうのも並ぶことなくあっさり通過。空港の出口までの建物が新しく増設されていたり、タクシーの客引きが少なかったりと到着した日から色んな変化を実感しています☆
2024年01月18日ベトナム VIETNAM★ハノイ Hanoi
ハノイのお楽しみは週末の金・土・日に開催されているナイトマーケット!! 旧市街の歩行者天国になった通りに露店が並んで、土産物などを安く買うことが出来ます♪ 通りの中でも”ビア・ストリート”と呼ばれるタヒエン通りは、ビールやベトナム式のバーベキューを楽しんでいる旅行者で大賑わい。ノスタルジックな雰囲気が漂う旧市街は夜の風景の素敵で、毎日美味しいベトナム料理やスイーツのチェ、サンドイッチのバインミーなど色々食べていつもお腹いっぱいでした☆
2024年01月16日ベトナム VIETNAM★ハノイ Hanoi
通りごとに同じ種類のものを扱う店や工房が集まっているハノイの旧市街、フォー・コー。歩いていると次々に風景が変るので写真を撮るのが楽しい街です。そんな旧市街を「何か面白いものはないかな~」と散策したり、郊外のバッチャン焼きの村に行ったり、買い付けをしながら毎日よく歩いています。
先日、雨の降る中ホアン・キエム湖の南にある人気のバインセオ(ベトナム風のお好み焼き)屋さんに行ってみたら、お昼にもう売り切れと言われてショック~!! 次の日はもっと早い時間に行ったら食べることが出来て、美味しいし1人約300円という安さに大満足♪ その後通りを歩いているとバケツをひっくり返したような大雨になったので、近くにあったカフェで一休み。ベトナムはコーヒーも美味しいです☆
2024年01月14日ベトナム VIETNAM★ハノイ Hanoi
毎日雨のハノイ。相変わらず歩くのが大変な街をあちこち歩き回っています。天気が良ければ店の前にも沢山の商品が並べられているのですが、とにかく一日中雨なのでちょっと寂しいような・・・。でも、小さなお店の商品を見ていると「奥にもっと沢山あるよ」と建物の随分奥に連れて行ってくれて、そこの在庫の多さにビックリ!! ハノイの古い建物はすごく大きくて、一体どんな作りになっているんだろう!?と驚いてばかりです。
雨にも負けずに買い付けは順調に進んでいて、毎日違う物を食べよう!!と食も楽しんでいます。ベトナムは以前、南部のカントーから北部のラオカイまで旅をしてるのですが、まだまだ食べたことが無いないものが色々あるみたいで、通りを歩いていると色んな発見があって楽しいです♪ ベトナムは食事の時にたくさん野菜が食べられるのが嬉しい。路上で売られている野菜も新鮮ですごく美味しそうです☆
2024年01月12日ベトナム VIETNAM★ハノイ Hanoi
2024年の買い付けの旅はベトナムからスタート!! 約12年振りにやって来た首都ハノイの旧市街は、お洒落なカフェが増えているけど職人街はあまり変ってなくて、色んなお店が変らずに続いているのがとても嬉しいです♪
ベトナムは久しぶりなのですごく楽しみにしていたのですが、なんと到着した日だけ曇りで、その後は連日の雨・・・。この先の天気予報もずっと雨で、1月は天気が良いと思っていたのにショック~。
しかも一日中結構な雨で、旧市街の道は歩道がバイク置き場になっていたり、食堂やカフェの椅子やテーブルが並べられているので荷物を持って歩くのが大変。でも、めげずに歩き回って可愛い雑貨を探してますよ!ベトナムは食事が安くて美味しいので、地元の人で賑わっている食堂で色んな料理を楽しんでいます☆
2023年12月26日旅フォト ★ ボリビア BOLIVIA , エル・アルトの日曜市 El Alto
ボリビアの首都ラパスの隣町、エル・アルトで毎週開催されている日曜市に行って来ました!! エル・アルトは標高4,150mの世界最高所にある町で、ラパスからはロープウェイのレッドラインで行くことが出来ます。”泥棒市”と呼ばれているこの市場は、盗まれたものが次の週には並んでいるという噂で、どんな所なのかなと興味津々♪ ロープウェイで到着して駅を出るとすぐ目の前に泥棒市が広がっていて、さっそく何か面白いものがないかな~と散策を開始!!
ここがまた巨大な市場で、いくつもある通りに車の部品から様々な工具、台所用品、古着、アンティーク品、怪しげな薬、紙のアート、チョリータ(先住民の女性)の衣装などありとあらゆる物が売られていて、店の数が凄すぎる! しかも、空気が薄くて気温が低いのに猛烈な日差しでヘトヘトに・・・。途中に食事の屋台やパフェ屋さんもたくさんあるので、休憩しながら宝探しを楽しみました。そしてこの市場のもう一つの見どころは、おばちゃんプロレスと言って旅人に人気のプロレス、ルチャ・リブレ。
エル・アルト到着したのが10時30分で昼過ぎには疲れ果てていたけど、プロレス会場に入れるのは16時30分。時間がありすぎるので食事でもしようと会場近くの店が並んでいる通りをウロウロしていたら、目の前にいた男性が「コインが落ちているよ!」と地面を指さしたので一瞬見たのですが、すぐにスリの手口だと気付いて足早に立ち去りました。でも、そのすきにウエストポーチのファスナーが開けられていてビックリ!! 犯人はキャップを被った2人組の男で、何も盗まれてなかったけど1人がずっとつけて来るので、逆に私たちがその男をじっーっと見ているとわざとらしい素振りをしながらどこかへ去って行きました。
そして、17時にやっと始まったプロレス。外国人の入場料はお菓子とジュース付で約1,065円。最初は男性プロレスラーの試合で、小芝居付で一試合が長~い!! 17時30分にいよいよ始まったチョリータの試合はなかなか面白かったけど、次はまた男性プロレスラーの試合。どの試合も同じストーリーの小芝居で、昔はすごく楽しいって聞いてたんだけどアレッ!?という感じでした・・・。エル・アルトはあまり治安が良くない場所なので、途中で外国人の見物客は退散。すっかり暗くなっていたので私たちもダッシュで駅へ。帰りは夜景がとても綺麗でした☆
August,2023
2023年12月16日旅フォト ★ ボリビア BOLIVIA・ラパスの魔女通り La Paz
南米ボリビアの首都ラパス(標高3,650m)の中心にある、通称”魔女通り”と呼ばれているリナレス通り。カラフルな民芸品やアンデスの楽器が並んでいる店を見ながら通りを歩いていると、何やらとても怪しげな物が売られている店を発見!! 何軒か並んでいたのでワクワクしながら入ってみました♪ 店の入り口にはリャマの子供の剥製がたくさんぶら下がっていて、よく見ると子豚の剥製も。
この剥製は呪術に使われるものらしく、他にも店の中にはリャマの胎児のミイラが入っているおまじないのセットや色とりどりの液体、ロウソク、薬、サプリメント、コカやモリンガの粉にハーブなど不思議な物がぎっしりと並べられていて、興味津々。お守りのような物を見ていると、そこに付けられている小物を指さしてカエルは金運、車は旅行運、ガラス玉は恋愛運などチョリータと呼ばれる先住民の女性の店員が教えてくれて、ご利益がありそうだったので買ってみました~☆
2023年12月9日旅フォト ★ ボリビア BOLIVIA・ラパス La Paz
展望台とロープウェイから望んだラパスの街並み。標高3,650mの世界最高所にあるボリビアの首都ラパスの街はすり鉢状になっていて、低地で空気の濃い底の部分に高層ビルが立ち並ぶオフィス街や裕福層の住宅街があります。そしてそのすり鉢の上、標高4,150mにあるエル・アルトと呼ばれる町で貧困層が暮らしていて人口はラパスの約80万人より多い約94万人。
ラパスとエル・アルト間は交通渋滞がひどく、それを解消するために導入された都市交通が2014年に開業したロープウェイ、ミ・テレフェリコ(私のロープウェイ)。ロープウェイの路線は10線あり、ラパスの中心から各地へと伸びていて、まずは街の中心地にあるLinea Morada(紫のライン)のUtjawi駅から乗ってみることに。ゴンドラの最大定員は10人で、景色は最高だけど結構高くてちょっと怖い~。一緒に乗っていた現地の女の子が左側に見えている山がイリマニ山(標高6,438m)だと教えてくれました。
そんなラパスで感動したのは宿の近くにある市場、メルカド・ランサで食べたフルーツパフェ♪ これがまたフルーツがてんこ盛り入っていてすごいボリュームなのに、なんと約170円と激安!! パフェ屋さんは何軒もあって、地元の人に人気のお店で食べて大満足。夜はその市場の近くに屋台が出ていて、炭火焼きのアンティクーチョ(牛の心臓)が激ウマでした☆
August,2023
2023年12月5日旅フォト ★ ボリビア BOLIVIA・ラパス La Paz
ボリビア南部の鉱業都市ポトシ(標高4090m)からは、夜行バスでいよいよ世界最高所にある首都ラ・パス(標高3650m)にやって来ました!! 3列シートのバスに乗って約9時間半、午前7時30分に到着したラ・パスのバスターミナルには軽食屋さんが並んでいたので、ここで朝食を食べてタクシーで予約していた宿に移動。
ラ・パスと言えば、首絞め強盗(突然後ろから旅行者の首を絞めて気絶させ、所持品を奪う)の被害が多い街で、以前南米を旅したときも噂で聞いていたし、ネットで調べると被害に遭ったという人の書き込みがいくつもあったので「大丈夫かな~」と心配していました。でも、とても魅力的な街なので行ってみることに。貴重品を分散させて持ったり周囲を気にしたり、いつも以上に注意しながら街を歩きました。
泊まった宿があるサガルナガ通りの周辺には、土産物屋や楽器屋などが並んでいて、小さな通りの飾り付けがとてもお洒落!! 想像していた街の雰囲気とは随分違っていたのでビックリしました。特に面白かったのはメルカド・ネグロという巨大な市場で、不思議な物が色々あってワクワク♪ 散策がとても楽しい街でした。よく見掛けていたレトロな感じのカラフルなバスはミクロと呼ばれる乗合バス。ボリビアのソウルフード、サルテーニャがとても美味しかったです☆
ナマステ~!! 標高約1,400mに位置するカトマンズ、今は最高気温が約16度で最低気温が約3度と寒いですが天気は良いです。この街では毎日買い付けで大忙し。いつも利用している店や工場がコロナ以前に来た時と場所が変っていたり、取り扱ってる商品が変っていたり、値上がりしている物も多いので歩き回って色々な商品を探しています。
私たちが滞在しているタメル地区は、以前は世界中から集まったツーリストで毎日賑わっていたのですが、今はすっかり活気がなくなって街の人達もとても寂しそう・・・。でも、可愛いネパールの雑貨やお洒落な衣類はたくさん作られていて、買い付けをしていると美味しいミルクティーやコーヒーを何杯もご馳走してくれたり、食事を出してくれたり、ネパールの人々は変らずいつも優しいです♪
2024年01月23日ネパール NEPAL★カトマンズ Kathmandu
ナマステ~!! 私たちはベトナムの後、タイ経由でネパールの首都カトマンズに来ています。約4年振りにやって来たツーリストが集まるタメル地区は、コロナの影響ですっかり変ってしまってちょっと寂しい雰囲気です。タイからの飛行機も空席が多く、いつも大混雑している空港も旅行者が殆どいなくて、ガラ~ンとしていました。今はオフシーズンですが、それにしても少ないような・・・。
以前はアライバルビザの申請も空港に設置してある機械に入力するのに時間が掛かっていたけど、今はタッチパネルに変ってるし、職員の人が手伝ってくれてあっという間に終了。ビザ代を払って、入国カウンターでスタンプと小さくなったビザのシールを貼ってもらうのも並ぶことなくあっさり通過。空港の出口までの建物が新しく増設されていたり、タクシーの客引きが少なかったりと到着した日から色んな変化を実感しています☆
2024年01月18日ベトナム VIETNAM★ハノイ Hanoi
ハノイのお楽しみは週末の金・土・日に開催されているナイトマーケット!! 旧市街の歩行者天国になった通りに露店が並んで、土産物などを安く買うことが出来ます♪ 通りの中でも”ビア・ストリート”と呼ばれるタヒエン通りは、ビールやベトナム式のバーベキューを楽しんでいる旅行者で大賑わい。ノスタルジックな雰囲気が漂う旧市街は夜の風景の素敵で、毎日美味しいベトナム料理やスイーツのチェ、サンドイッチのバインミーなど色々食べていつもお腹いっぱいでした☆
2024年01月16日ベトナム VIETNAM★ハノイ Hanoi
通りごとに同じ種類のものを扱う店や工房が集まっているハノイの旧市街、フォー・コー。歩いていると次々に風景が変るので写真を撮るのが楽しい街です。そんな旧市街を「何か面白いものはないかな~」と散策したり、郊外のバッチャン焼きの村に行ったり、買い付けをしながら毎日よく歩いています。
先日、雨の降る中ホアン・キエム湖の南にある人気のバインセオ(ベトナム風のお好み焼き)屋さんに行ってみたら、お昼にもう売り切れと言われてショック~!! 次の日はもっと早い時間に行ったら食べることが出来て、美味しいし1人約300円という安さに大満足♪ その後通りを歩いているとバケツをひっくり返したような大雨になったので、近くにあったカフェで一休み。ベトナムはコーヒーも美味しいです☆
2024年01月14日ベトナム VIETNAM★ハノイ Hanoi
毎日雨のハノイ。相変わらず歩くのが大変な街をあちこち歩き回っています。天気が良ければ店の前にも沢山の商品が並べられているのですが、とにかく一日中雨なのでちょっと寂しいような・・・。でも、小さなお店の商品を見ていると「奥にもっと沢山あるよ」と建物の随分奥に連れて行ってくれて、そこの在庫の多さにビックリ!! ハノイの古い建物はすごく大きくて、一体どんな作りになっているんだろう!?と驚いてばかりです。
雨にも負けずに買い付けは順調に進んでいて、毎日違う物を食べよう!!と食も楽しんでいます。ベトナムは以前、南部のカントーから北部のラオカイまで旅をしてるのですが、まだまだ食べたことが無いないものが色々あるみたいで、通りを歩いていると色んな発見があって楽しいです♪ ベトナムは食事の時にたくさん野菜が食べられるのが嬉しい。路上で売られている野菜も新鮮ですごく美味しそうです☆
2024年01月12日ベトナム VIETNAM★ハノイ Hanoi
2024年の買い付けの旅はベトナムからスタート!! 約12年振りにやって来た首都ハノイの旧市街は、お洒落なカフェが増えているけど職人街はあまり変ってなくて、色んなお店が変らずに続いているのがとても嬉しいです♪
ベトナムは久しぶりなのですごく楽しみにしていたのですが、なんと到着した日だけ曇りで、その後は連日の雨・・・。この先の天気予報もずっと雨で、1月は天気が良いと思っていたのにショック~。
しかも一日中結構な雨で、旧市街の道は歩道がバイク置き場になっていたり、食堂やカフェの椅子やテーブルが並べられているので荷物を持って歩くのが大変。でも、めげずに歩き回って可愛い雑貨を探してますよ!ベトナムは食事が安くて美味しいので、地元の人で賑わっている食堂で色んな料理を楽しんでいます☆
2023年12月26日旅フォト ★ ボリビア BOLIVIA , エル・アルトの日曜市 El Alto
ボリビアの首都ラパスの隣町、エル・アルトで毎週開催されている日曜市に行って来ました!! エル・アルトは標高4,150mの世界最高所にある町で、ラパスからはロープウェイのレッドラインで行くことが出来ます。”泥棒市”と呼ばれているこの市場は、盗まれたものが次の週には並んでいるという噂で、どんな所なのかなと興味津々♪ ロープウェイで到着して駅を出るとすぐ目の前に泥棒市が広がっていて、さっそく何か面白いものがないかな~と散策を開始!!
ここがまた巨大な市場で、いくつもある通りに車の部品から様々な工具、台所用品、古着、アンティーク品、怪しげな薬、紙のアート、チョリータ(先住民の女性)の衣装などありとあらゆる物が売られていて、店の数が凄すぎる! しかも、空気が薄くて気温が低いのに猛烈な日差しでヘトヘトに・・・。途中に食事の屋台やパフェ屋さんもたくさんあるので、休憩しながら宝探しを楽しみました。そしてこの市場のもう一つの見どころは、おばちゃんプロレスと言って旅人に人気のプロレス、ルチャ・リブレ。
エル・アルト到着したのが10時30分で昼過ぎには疲れ果てていたけど、プロレス会場に入れるのは16時30分。時間がありすぎるので食事でもしようと会場近くの店が並んでいる通りをウロウロしていたら、目の前にいた男性が「コインが落ちているよ!」と地面を指さしたので一瞬見たのですが、すぐにスリの手口だと気付いて足早に立ち去りました。でも、そのすきにウエストポーチのファスナーが開けられていてビックリ!! 犯人はキャップを被った2人組の男で、何も盗まれてなかったけど1人がずっとつけて来るので、逆に私たちがその男をじっーっと見ているとわざとらしい素振りをしながらどこかへ去って行きました。
そして、17時にやっと始まったプロレス。外国人の入場料はお菓子とジュース付で約1,065円。最初は男性プロレスラーの試合で、小芝居付で一試合が長~い!! 17時30分にいよいよ始まったチョリータの試合はなかなか面白かったけど、次はまた男性プロレスラーの試合。どの試合も同じストーリーの小芝居で、昔はすごく楽しいって聞いてたんだけどアレッ!?という感じでした・・・。エル・アルトはあまり治安が良くない場所なので、途中で外国人の見物客は退散。すっかり暗くなっていたので私たちもダッシュで駅へ。帰りは夜景がとても綺麗でした☆
August,2023
2023年12月16日旅フォト ★ ボリビア BOLIVIA・ラパスの魔女通り La Paz
南米ボリビアの首都ラパス(標高3,650m)の中心にある、通称”魔女通り”と呼ばれているリナレス通り。カラフルな民芸品やアンデスの楽器が並んでいる店を見ながら通りを歩いていると、何やらとても怪しげな物が売られている店を発見!! 何軒か並んでいたのでワクワクしながら入ってみました♪ 店の入り口にはリャマの子供の剥製がたくさんぶら下がっていて、よく見ると子豚の剥製も。
この剥製は呪術に使われるものらしく、他にも店の中にはリャマの胎児のミイラが入っているおまじないのセットや色とりどりの液体、ロウソク、薬、サプリメント、コカやモリンガの粉にハーブなど不思議な物がぎっしりと並べられていて、興味津々。お守りのような物を見ていると、そこに付けられている小物を指さしてカエルは金運、車は旅行運、ガラス玉は恋愛運などチョリータと呼ばれる先住民の女性の店員が教えてくれて、ご利益がありそうだったので買ってみました~☆
2023年12月9日旅フォト ★ ボリビア BOLIVIA・ラパス La Paz
展望台とロープウェイから望んだラパスの街並み。標高3,650mの世界最高所にあるボリビアの首都ラパスの街はすり鉢状になっていて、低地で空気の濃い底の部分に高層ビルが立ち並ぶオフィス街や裕福層の住宅街があります。そしてそのすり鉢の上、標高4,150mにあるエル・アルトと呼ばれる町で貧困層が暮らしていて人口はラパスの約80万人より多い約94万人。
ラパスとエル・アルト間は交通渋滞がひどく、それを解消するために導入された都市交通が2014年に開業したロープウェイ、ミ・テレフェリコ(私のロープウェイ)。ロープウェイの路線は10線あり、ラパスの中心から各地へと伸びていて、まずは街の中心地にあるLinea Morada(紫のライン)のUtjawi駅から乗ってみることに。ゴンドラの最大定員は10人で、景色は最高だけど結構高くてちょっと怖い~。一緒に乗っていた現地の女の子が左側に見えている山がイリマニ山(標高6,438m)だと教えてくれました。
そんなラパスで感動したのは宿の近くにある市場、メルカド・ランサで食べたフルーツパフェ♪ これがまたフルーツがてんこ盛り入っていてすごいボリュームなのに、なんと約170円と激安!! パフェ屋さんは何軒もあって、地元の人に人気のお店で食べて大満足。夜はその市場の近くに屋台が出ていて、炭火焼きのアンティクーチョ(牛の心臓)が激ウマでした☆
August,2023
2023年12月5日旅フォト ★ ボリビア BOLIVIA・ラパス La Paz
ボリビア南部の鉱業都市ポトシ(標高4090m)からは、夜行バスでいよいよ世界最高所にある首都ラ・パス(標高3650m)にやって来ました!! 3列シートのバスに乗って約9時間半、午前7時30分に到着したラ・パスのバスターミナルには軽食屋さんが並んでいたので、ここで朝食を食べてタクシーで予約していた宿に移動。
ラ・パスと言えば、首絞め強盗(突然後ろから旅行者の首を絞めて気絶させ、所持品を奪う)の被害が多い街で、以前南米を旅したときも噂で聞いていたし、ネットで調べると被害に遭ったという人の書き込みがいくつもあったので「大丈夫かな~」と心配していました。でも、とても魅力的な街なので行ってみることに。貴重品を分散させて持ったり周囲を気にしたり、いつも以上に注意しながら街を歩きました。
泊まった宿があるサガルナガ通りの周辺には、土産物屋や楽器屋などが並んでいて、小さな通りの飾り付けがとてもお洒落!! 想像していた街の雰囲気とは随分違っていたのでビックリしました。特に面白かったのはメルカド・ネグロという巨大な市場で、不思議な物が色々あってワクワク♪ 散策がとても楽しい街でした。よく見掛けていたレトロな感じのカラフルなバスはミクロと呼ばれる乗合バス。ボリビアのソウルフード、サルテーニャがとても美味しかったです☆
ナマステ~!! 私たちはベトナムの後、タイ経由でネパールの首都カトマンズに来ています。約4年振りにやって来たツーリストが集まるタメル地区は、コロナの影響ですっかり変ってしまってちょっと寂しい雰囲気です。タイからの飛行機も空席が多く、いつも大混雑している空港も旅行者が殆どいなくて、ガラ~ンとしていました。今はオフシーズンですが、それにしても少ないような・・・。
以前はアライバルビザの申請も空港に設置してある機械に入力するのに時間が掛かっていたけど、今はタッチパネルに変ってるし、職員の人が手伝ってくれてあっという間に終了。ビザ代を払って、入国カウンターでスタンプと小さくなったビザのシールを貼ってもらうのも並ぶことなくあっさり通過。空港の出口までの建物が新しく増設されていたり、タクシーの客引きが少なかったりと到着した日から色んな変化を実感しています☆
2024年01月18日
ベトナム VIETNAM★ハノイ Hanoi
ハノイのお楽しみは週末の金・土・日に開催されているナイトマーケット!! 旧市街の歩行者天国になった通りに露店が並んで、土産物などを安く買うことが出来ます♪ 通りの中でも”ビア・ストリート”と呼ばれるタヒエン通りは、ビールやベトナム式のバーベキューを楽しんでいる旅行者で大賑わい。ノスタルジックな雰囲気が漂う旧市街は夜の風景の素敵で、毎日美味しいベトナム料理やスイーツのチェ、サンドイッチのバインミーなど色々食べていつもお腹いっぱいでした☆
2024年01月16日ベトナム VIETNAM★ハノイ Hanoi
通りごとに同じ種類のものを扱う店や工房が集まっているハノイの旧市街、フォー・コー。歩いていると次々に風景が変るので写真を撮るのが楽しい街です。そんな旧市街を「何か面白いものはないかな~」と散策したり、郊外のバッチャン焼きの村に行ったり、買い付けをしながら毎日よく歩いています。
先日、雨の降る中ホアン・キエム湖の南にある人気のバインセオ(ベトナム風のお好み焼き)屋さんに行ってみたら、お昼にもう売り切れと言われてショック~!! 次の日はもっと早い時間に行ったら食べることが出来て、美味しいし1人約300円という安さに大満足♪ その後通りを歩いているとバケツをひっくり返したような大雨になったので、近くにあったカフェで一休み。ベトナムはコーヒーも美味しいです☆
2024年01月14日ベトナム VIETNAM★ハノイ Hanoi
毎日雨のハノイ。相変わらず歩くのが大変な街をあちこち歩き回っています。天気が良ければ店の前にも沢山の商品が並べられているのですが、とにかく一日中雨なのでちょっと寂しいような・・・。でも、小さなお店の商品を見ていると「奥にもっと沢山あるよ」と建物の随分奥に連れて行ってくれて、そこの在庫の多さにビックリ!! ハノイの古い建物はすごく大きくて、一体どんな作りになっているんだろう!?と驚いてばかりです。
雨にも負けずに買い付けは順調に進んでいて、毎日違う物を食べよう!!と食も楽しんでいます。ベトナムは以前、南部のカントーから北部のラオカイまで旅をしてるのですが、まだまだ食べたことが無いないものが色々あるみたいで、通りを歩いていると色んな発見があって楽しいです♪ ベトナムは食事の時にたくさん野菜が食べられるのが嬉しい。路上で売られている野菜も新鮮ですごく美味しそうです☆
2024年01月12日ベトナム VIETNAM★ハノイ Hanoi
2024年の買い付けの旅はベトナムからスタート!! 約12年振りにやって来た首都ハノイの旧市街は、お洒落なカフェが増えているけど職人街はあまり変ってなくて、色んなお店が変らずに続いているのがとても嬉しいです♪
ベトナムは久しぶりなのですごく楽しみにしていたのですが、なんと到着した日だけ曇りで、その後は連日の雨・・・。この先の天気予報もずっと雨で、1月は天気が良いと思っていたのにショック~。
しかも一日中結構な雨で、旧市街の道は歩道がバイク置き場になっていたり、食堂やカフェの椅子やテーブルが並べられているので荷物を持って歩くのが大変。でも、めげずに歩き回って可愛い雑貨を探してますよ!ベトナムは食事が安くて美味しいので、地元の人で賑わっている食堂で色んな料理を楽しんでいます☆
2023年12月26日旅フォト ★ ボリビア BOLIVIA , エル・アルトの日曜市 El Alto
ボリビアの首都ラパスの隣町、エル・アルトで毎週開催されている日曜市に行って来ました!! エル・アルトは標高4,150mの世界最高所にある町で、ラパスからはロープウェイのレッドラインで行くことが出来ます。”泥棒市”と呼ばれているこの市場は、盗まれたものが次の週には並んでいるという噂で、どんな所なのかなと興味津々♪ ロープウェイで到着して駅を出るとすぐ目の前に泥棒市が広がっていて、さっそく何か面白いものがないかな~と散策を開始!!
ここがまた巨大な市場で、いくつもある通りに車の部品から様々な工具、台所用品、古着、アンティーク品、怪しげな薬、紙のアート、チョリータ(先住民の女性)の衣装などありとあらゆる物が売られていて、店の数が凄すぎる! しかも、空気が薄くて気温が低いのに猛烈な日差しでヘトヘトに・・・。途中に食事の屋台やパフェ屋さんもたくさんあるので、休憩しながら宝探しを楽しみました。そしてこの市場のもう一つの見どころは、おばちゃんプロレスと言って旅人に人気のプロレス、ルチャ・リブレ。
エル・アルト到着したのが10時30分で昼過ぎには疲れ果てていたけど、プロレス会場に入れるのは16時30分。時間がありすぎるので食事でもしようと会場近くの店が並んでいる通りをウロウロしていたら、目の前にいた男性が「コインが落ちているよ!」と地面を指さしたので一瞬見たのですが、すぐにスリの手口だと気付いて足早に立ち去りました。でも、そのすきにウエストポーチのファスナーが開けられていてビックリ!! 犯人はキャップを被った2人組の男で、何も盗まれてなかったけど1人がずっとつけて来るので、逆に私たちがその男をじっーっと見ているとわざとらしい素振りをしながらどこかへ去って行きました。
そして、17時にやっと始まったプロレス。外国人の入場料はお菓子とジュース付で約1,065円。最初は男性プロレスラーの試合で、小芝居付で一試合が長~い!! 17時30分にいよいよ始まったチョリータの試合はなかなか面白かったけど、次はまた男性プロレスラーの試合。どの試合も同じストーリーの小芝居で、昔はすごく楽しいって聞いてたんだけどアレッ!?という感じでした・・・。エル・アルトはあまり治安が良くない場所なので、途中で外国人の見物客は退散。すっかり暗くなっていたので私たちもダッシュで駅へ。帰りは夜景がとても綺麗でした☆
August,2023
2023年12月16日旅フォト ★ ボリビア BOLIVIA・ラパスの魔女通り La Paz
南米ボリビアの首都ラパス(標高3,650m)の中心にある、通称”魔女通り”と呼ばれているリナレス通り。カラフルな民芸品やアンデスの楽器が並んでいる店を見ながら通りを歩いていると、何やらとても怪しげな物が売られている店を発見!! 何軒か並んでいたのでワクワクしながら入ってみました♪ 店の入り口にはリャマの子供の剥製がたくさんぶら下がっていて、よく見ると子豚の剥製も。
この剥製は呪術に使われるものらしく、他にも店の中にはリャマの胎児のミイラが入っているおまじないのセットや色とりどりの液体、ロウソク、薬、サプリメント、コカやモリンガの粉にハーブなど不思議な物がぎっしりと並べられていて、興味津々。お守りのような物を見ていると、そこに付けられている小物を指さしてカエルは金運、車は旅行運、ガラス玉は恋愛運などチョリータと呼ばれる先住民の女性の店員が教えてくれて、ご利益がありそうだったので買ってみました~☆
2023年12月9日旅フォト ★ ボリビア BOLIVIA・ラパス La Paz
展望台とロープウェイから望んだラパスの街並み。標高3,650mの世界最高所にあるボリビアの首都ラパスの街はすり鉢状になっていて、低地で空気の濃い底の部分に高層ビルが立ち並ぶオフィス街や裕福層の住宅街があります。そしてそのすり鉢の上、標高4,150mにあるエル・アルトと呼ばれる町で貧困層が暮らしていて人口はラパスの約80万人より多い約94万人。
ラパスとエル・アルト間は交通渋滞がひどく、それを解消するために導入された都市交通が2014年に開業したロープウェイ、ミ・テレフェリコ(私のロープウェイ)。ロープウェイの路線は10線あり、ラパスの中心から各地へと伸びていて、まずは街の中心地にあるLinea Morada(紫のライン)のUtjawi駅から乗ってみることに。ゴンドラの最大定員は10人で、景色は最高だけど結構高くてちょっと怖い~。一緒に乗っていた現地の女の子が左側に見えている山がイリマニ山(標高6,438m)だと教えてくれました。
そんなラパスで感動したのは宿の近くにある市場、メルカド・ランサで食べたフルーツパフェ♪ これがまたフルーツがてんこ盛り入っていてすごいボリュームなのに、なんと約170円と激安!! パフェ屋さんは何軒もあって、地元の人に人気のお店で食べて大満足。夜はその市場の近くに屋台が出ていて、炭火焼きのアンティクーチョ(牛の心臓)が激ウマでした☆
August,2023
2023年12月5日旅フォト ★ ボリビア BOLIVIA・ラパス La Paz
ボリビア南部の鉱業都市ポトシ(標高4090m)からは、夜行バスでいよいよ世界最高所にある首都ラ・パス(標高3650m)にやって来ました!! 3列シートのバスに乗って約9時間半、午前7時30分に到着したラ・パスのバスターミナルには軽食屋さんが並んでいたので、ここで朝食を食べてタクシーで予約していた宿に移動。
ラ・パスと言えば、首絞め強盗(突然後ろから旅行者の首を絞めて気絶させ、所持品を奪う)の被害が多い街で、以前南米を旅したときも噂で聞いていたし、ネットで調べると被害に遭ったという人の書き込みがいくつもあったので「大丈夫かな~」と心配していました。でも、とても魅力的な街なので行ってみることに。貴重品を分散させて持ったり周囲を気にしたり、いつも以上に注意しながら街を歩きました。
泊まった宿があるサガルナガ通りの周辺には、土産物屋や楽器屋などが並んでいて、小さな通りの飾り付けがとてもお洒落!! 想像していた街の雰囲気とは随分違っていたのでビックリしました。特に面白かったのはメルカド・ネグロという巨大な市場で、不思議な物が色々あってワクワク♪ 散策がとても楽しい街でした。よく見掛けていたレトロな感じのカラフルなバスはミクロと呼ばれる乗合バス。ボリビアのソウルフード、サルテーニャがとても美味しかったです☆
ハノイのお楽しみは週末の金・土・日に開催されているナイトマーケット!! 旧市街の歩行者天国になった通りに露店が並んで、土産物などを安く買うことが出来ます♪ 通りの中でも”ビア・ストリート”と呼ばれるタヒエン通りは、ビールやベトナム式のバーベキューを楽しんでいる旅行者で大賑わい。ノスタルジックな雰囲気が漂う旧市街は夜の風景の素敵で、毎日美味しいベトナム料理やスイーツのチェ、サンドイッチのバインミーなど色々食べていつもお腹いっぱいでした☆
2024年01月16日ベトナム VIETNAM★ハノイ Hanoi
通りごとに同じ種類のものを扱う店や工房が集まっているハノイの旧市街、フォー・コー。歩いていると次々に風景が変るので写真を撮るのが楽しい街です。そんな旧市街を「何か面白いものはないかな~」と散策したり、郊外のバッチャン焼きの村に行ったり、買い付けをしながら毎日よく歩いています。
先日、雨の降る中ホアン・キエム湖の南にある人気のバインセオ(ベトナム風のお好み焼き)屋さんに行ってみたら、お昼にもう売り切れと言われてショック~!! 次の日はもっと早い時間に行ったら食べることが出来て、美味しいし1人約300円という安さに大満足♪ その後通りを歩いているとバケツをひっくり返したような大雨になったので、近くにあったカフェで一休み。ベトナムはコーヒーも美味しいです☆
2024年01月14日ベトナム VIETNAM★ハノイ Hanoi
毎日雨のハノイ。相変わらず歩くのが大変な街をあちこち歩き回っています。天気が良ければ店の前にも沢山の商品が並べられているのですが、とにかく一日中雨なのでちょっと寂しいような・・・。でも、小さなお店の商品を見ていると「奥にもっと沢山あるよ」と建物の随分奥に連れて行ってくれて、そこの在庫の多さにビックリ!! ハノイの古い建物はすごく大きくて、一体どんな作りになっているんだろう!?と驚いてばかりです。
雨にも負けずに買い付けは順調に進んでいて、毎日違う物を食べよう!!と食も楽しんでいます。ベトナムは以前、南部のカントーから北部のラオカイまで旅をしてるのですが、まだまだ食べたことが無いないものが色々あるみたいで、通りを歩いていると色んな発見があって楽しいです♪ ベトナムは食事の時にたくさん野菜が食べられるのが嬉しい。路上で売られている野菜も新鮮ですごく美味しそうです☆
2024年01月12日ベトナム VIETNAM★ハノイ Hanoi
2024年の買い付けの旅はベトナムからスタート!! 約12年振りにやって来た首都ハノイの旧市街は、お洒落なカフェが増えているけど職人街はあまり変ってなくて、色んなお店が変らずに続いているのがとても嬉しいです♪
ベトナムは久しぶりなのですごく楽しみにしていたのですが、なんと到着した日だけ曇りで、その後は連日の雨・・・。この先の天気予報もずっと雨で、1月は天気が良いと思っていたのにショック~。
しかも一日中結構な雨で、旧市街の道は歩道がバイク置き場になっていたり、食堂やカフェの椅子やテーブルが並べられているので荷物を持って歩くのが大変。でも、めげずに歩き回って可愛い雑貨を探してますよ!ベトナムは食事が安くて美味しいので、地元の人で賑わっている食堂で色んな料理を楽しんでいます☆
2023年12月26日旅フォト ★ ボリビア BOLIVIA , エル・アルトの日曜市 El Alto
ボリビアの首都ラパスの隣町、エル・アルトで毎週開催されている日曜市に行って来ました!! エル・アルトは標高4,150mの世界最高所にある町で、ラパスからはロープウェイのレッドラインで行くことが出来ます。”泥棒市”と呼ばれているこの市場は、盗まれたものが次の週には並んでいるという噂で、どんな所なのかなと興味津々♪ ロープウェイで到着して駅を出るとすぐ目の前に泥棒市が広がっていて、さっそく何か面白いものがないかな~と散策を開始!!
ここがまた巨大な市場で、いくつもある通りに車の部品から様々な工具、台所用品、古着、アンティーク品、怪しげな薬、紙のアート、チョリータ(先住民の女性)の衣装などありとあらゆる物が売られていて、店の数が凄すぎる! しかも、空気が薄くて気温が低いのに猛烈な日差しでヘトヘトに・・・。途中に食事の屋台やパフェ屋さんもたくさんあるので、休憩しながら宝探しを楽しみました。そしてこの市場のもう一つの見どころは、おばちゃんプロレスと言って旅人に人気のプロレス、ルチャ・リブレ。
エル・アルト到着したのが10時30分で昼過ぎには疲れ果てていたけど、プロレス会場に入れるのは16時30分。時間がありすぎるので食事でもしようと会場近くの店が並んでいる通りをウロウロしていたら、目の前にいた男性が「コインが落ちているよ!」と地面を指さしたので一瞬見たのですが、すぐにスリの手口だと気付いて足早に立ち去りました。でも、そのすきにウエストポーチのファスナーが開けられていてビックリ!! 犯人はキャップを被った2人組の男で、何も盗まれてなかったけど1人がずっとつけて来るので、逆に私たちがその男をじっーっと見ているとわざとらしい素振りをしながらどこかへ去って行きました。
そして、17時にやっと始まったプロレス。外国人の入場料はお菓子とジュース付で約1,065円。最初は男性プロレスラーの試合で、小芝居付で一試合が長~い!! 17時30分にいよいよ始まったチョリータの試合はなかなか面白かったけど、次はまた男性プロレスラーの試合。どの試合も同じストーリーの小芝居で、昔はすごく楽しいって聞いてたんだけどアレッ!?という感じでした・・・。エル・アルトはあまり治安が良くない場所なので、途中で外国人の見物客は退散。すっかり暗くなっていたので私たちもダッシュで駅へ。帰りは夜景がとても綺麗でした☆
August,2023
2023年12月16日旅フォト ★ ボリビア BOLIVIA・ラパスの魔女通り La Paz
南米ボリビアの首都ラパス(標高3,650m)の中心にある、通称”魔女通り”と呼ばれているリナレス通り。カラフルな民芸品やアンデスの楽器が並んでいる店を見ながら通りを歩いていると、何やらとても怪しげな物が売られている店を発見!! 何軒か並んでいたのでワクワクしながら入ってみました♪ 店の入り口にはリャマの子供の剥製がたくさんぶら下がっていて、よく見ると子豚の剥製も。
この剥製は呪術に使われるものらしく、他にも店の中にはリャマの胎児のミイラが入っているおまじないのセットや色とりどりの液体、ロウソク、薬、サプリメント、コカやモリンガの粉にハーブなど不思議な物がぎっしりと並べられていて、興味津々。お守りのような物を見ていると、そこに付けられている小物を指さしてカエルは金運、車は旅行運、ガラス玉は恋愛運などチョリータと呼ばれる先住民の女性の店員が教えてくれて、ご利益がありそうだったので買ってみました~☆
2023年12月9日旅フォト ★ ボリビア BOLIVIA・ラパス La Paz
展望台とロープウェイから望んだラパスの街並み。標高3,650mの世界最高所にあるボリビアの首都ラパスの街はすり鉢状になっていて、低地で空気の濃い底の部分に高層ビルが立ち並ぶオフィス街や裕福層の住宅街があります。そしてそのすり鉢の上、標高4,150mにあるエル・アルトと呼ばれる町で貧困層が暮らしていて人口はラパスの約80万人より多い約94万人。
ラパスとエル・アルト間は交通渋滞がひどく、それを解消するために導入された都市交通が2014年に開業したロープウェイ、ミ・テレフェリコ(私のロープウェイ)。ロープウェイの路線は10線あり、ラパスの中心から各地へと伸びていて、まずは街の中心地にあるLinea Morada(紫のライン)のUtjawi駅から乗ってみることに。ゴンドラの最大定員は10人で、景色は最高だけど結構高くてちょっと怖い~。一緒に乗っていた現地の女の子が左側に見えている山がイリマニ山(標高6,438m)だと教えてくれました。
そんなラパスで感動したのは宿の近くにある市場、メルカド・ランサで食べたフルーツパフェ♪ これがまたフルーツがてんこ盛り入っていてすごいボリュームなのに、なんと約170円と激安!! パフェ屋さんは何軒もあって、地元の人に人気のお店で食べて大満足。夜はその市場の近くに屋台が出ていて、炭火焼きのアンティクーチョ(牛の心臓)が激ウマでした☆
August,2023
2023年12月5日旅フォト ★ ボリビア BOLIVIA・ラパス La Paz
ボリビア南部の鉱業都市ポトシ(標高4090m)からは、夜行バスでいよいよ世界最高所にある首都ラ・パス(標高3650m)にやって来ました!! 3列シートのバスに乗って約9時間半、午前7時30分に到着したラ・パスのバスターミナルには軽食屋さんが並んでいたので、ここで朝食を食べてタクシーで予約していた宿に移動。
ラ・パスと言えば、首絞め強盗(突然後ろから旅行者の首を絞めて気絶させ、所持品を奪う)の被害が多い街で、以前南米を旅したときも噂で聞いていたし、ネットで調べると被害に遭ったという人の書き込みがいくつもあったので「大丈夫かな~」と心配していました。でも、とても魅力的な街なので行ってみることに。貴重品を分散させて持ったり周囲を気にしたり、いつも以上に注意しながら街を歩きました。
泊まった宿があるサガルナガ通りの周辺には、土産物屋や楽器屋などが並んでいて、小さな通りの飾り付けがとてもお洒落!! 想像していた街の雰囲気とは随分違っていたのでビックリしました。特に面白かったのはメルカド・ネグロという巨大な市場で、不思議な物が色々あってワクワク♪ 散策がとても楽しい街でした。よく見掛けていたレトロな感じのカラフルなバスはミクロと呼ばれる乗合バス。ボリビアのソウルフード、サルテーニャがとても美味しかったです☆
通りごとに同じ種類のものを扱う店や工房が集まっているハノイの旧市街、フォー・コー。歩いていると次々に風景が変るので写真を撮るのが楽しい街です。そんな旧市街を「何か面白いものはないかな~」と散策したり、郊外のバッチャン焼きの村に行ったり、買い付けをしながら毎日よく歩いています。
先日、雨の降る中ホアン・キエム湖の南にある人気のバインセオ(ベトナム風のお好み焼き)屋さんに行ってみたら、お昼にもう売り切れと言われてショック~!! 次の日はもっと早い時間に行ったら食べることが出来て、美味しいし1人約300円という安さに大満足♪ その後通りを歩いているとバケツをひっくり返したような大雨になったので、近くにあったカフェで一休み。ベトナムはコーヒーも美味しいです☆
2024年01月14日ベトナム VIETNAM★ハノイ Hanoi
毎日雨のハノイ。相変わらず歩くのが大変な街をあちこち歩き回っています。天気が良ければ店の前にも沢山の商品が並べられているのですが、とにかく一日中雨なのでちょっと寂しいような・・・。でも、小さなお店の商品を見ていると「奥にもっと沢山あるよ」と建物の随分奥に連れて行ってくれて、そこの在庫の多さにビックリ!! ハノイの古い建物はすごく大きくて、一体どんな作りになっているんだろう!?と驚いてばかりです。
雨にも負けずに買い付けは順調に進んでいて、毎日違う物を食べよう!!と食も楽しんでいます。ベトナムは以前、南部のカントーから北部のラオカイまで旅をしてるのですが、まだまだ食べたことが無いないものが色々あるみたいで、通りを歩いていると色んな発見があって楽しいです♪ ベトナムは食事の時にたくさん野菜が食べられるのが嬉しい。路上で売られている野菜も新鮮ですごく美味しそうです☆
2024年01月12日ベトナム VIETNAM★ハノイ Hanoi
2024年の買い付けの旅はベトナムからスタート!! 約12年振りにやって来た首都ハノイの旧市街は、お洒落なカフェが増えているけど職人街はあまり変ってなくて、色んなお店が変らずに続いているのがとても嬉しいです♪
ベトナムは久しぶりなのですごく楽しみにしていたのですが、なんと到着した日だけ曇りで、その後は連日の雨・・・。この先の天気予報もずっと雨で、1月は天気が良いと思っていたのにショック~。
しかも一日中結構な雨で、旧市街の道は歩道がバイク置き場になっていたり、食堂やカフェの椅子やテーブルが並べられているので荷物を持って歩くのが大変。でも、めげずに歩き回って可愛い雑貨を探してますよ!ベトナムは食事が安くて美味しいので、地元の人で賑わっている食堂で色んな料理を楽しんでいます☆
2023年12月26日旅フォト ★ ボリビア BOLIVIA , エル・アルトの日曜市 El Alto
ボリビアの首都ラパスの隣町、エル・アルトで毎週開催されている日曜市に行って来ました!! エル・アルトは標高4,150mの世界最高所にある町で、ラパスからはロープウェイのレッドラインで行くことが出来ます。”泥棒市”と呼ばれているこの市場は、盗まれたものが次の週には並んでいるという噂で、どんな所なのかなと興味津々♪ ロープウェイで到着して駅を出るとすぐ目の前に泥棒市が広がっていて、さっそく何か面白いものがないかな~と散策を開始!!
ここがまた巨大な市場で、いくつもある通りに車の部品から様々な工具、台所用品、古着、アンティーク品、怪しげな薬、紙のアート、チョリータ(先住民の女性)の衣装などありとあらゆる物が売られていて、店の数が凄すぎる! しかも、空気が薄くて気温が低いのに猛烈な日差しでヘトヘトに・・・。途中に食事の屋台やパフェ屋さんもたくさんあるので、休憩しながら宝探しを楽しみました。そしてこの市場のもう一つの見どころは、おばちゃんプロレスと言って旅人に人気のプロレス、ルチャ・リブレ。
エル・アルト到着したのが10時30分で昼過ぎには疲れ果てていたけど、プロレス会場に入れるのは16時30分。時間がありすぎるので食事でもしようと会場近くの店が並んでいる通りをウロウロしていたら、目の前にいた男性が「コインが落ちているよ!」と地面を指さしたので一瞬見たのですが、すぐにスリの手口だと気付いて足早に立ち去りました。でも、そのすきにウエストポーチのファスナーが開けられていてビックリ!! 犯人はキャップを被った2人組の男で、何も盗まれてなかったけど1人がずっとつけて来るので、逆に私たちがその男をじっーっと見ているとわざとらしい素振りをしながらどこかへ去って行きました。
そして、17時にやっと始まったプロレス。外国人の入場料はお菓子とジュース付で約1,065円。最初は男性プロレスラーの試合で、小芝居付で一試合が長~い!! 17時30分にいよいよ始まったチョリータの試合はなかなか面白かったけど、次はまた男性プロレスラーの試合。どの試合も同じストーリーの小芝居で、昔はすごく楽しいって聞いてたんだけどアレッ!?という感じでした・・・。エル・アルトはあまり治安が良くない場所なので、途中で外国人の見物客は退散。すっかり暗くなっていたので私たちもダッシュで駅へ。帰りは夜景がとても綺麗でした☆
August,2023
2023年12月16日旅フォト ★ ボリビア BOLIVIA・ラパスの魔女通り La Paz
南米ボリビアの首都ラパス(標高3,650m)の中心にある、通称”魔女通り”と呼ばれているリナレス通り。カラフルな民芸品やアンデスの楽器が並んでいる店を見ながら通りを歩いていると、何やらとても怪しげな物が売られている店を発見!! 何軒か並んでいたのでワクワクしながら入ってみました♪ 店の入り口にはリャマの子供の剥製がたくさんぶら下がっていて、よく見ると子豚の剥製も。
この剥製は呪術に使われるものらしく、他にも店の中にはリャマの胎児のミイラが入っているおまじないのセットや色とりどりの液体、ロウソク、薬、サプリメント、コカやモリンガの粉にハーブなど不思議な物がぎっしりと並べられていて、興味津々。お守りのような物を見ていると、そこに付けられている小物を指さしてカエルは金運、車は旅行運、ガラス玉は恋愛運などチョリータと呼ばれる先住民の女性の店員が教えてくれて、ご利益がありそうだったので買ってみました~☆
2023年12月9日旅フォト ★ ボリビア BOLIVIA・ラパス La Paz
展望台とロープウェイから望んだラパスの街並み。標高3,650mの世界最高所にあるボリビアの首都ラパスの街はすり鉢状になっていて、低地で空気の濃い底の部分に高層ビルが立ち並ぶオフィス街や裕福層の住宅街があります。そしてそのすり鉢の上、標高4,150mにあるエル・アルトと呼ばれる町で貧困層が暮らしていて人口はラパスの約80万人より多い約94万人。
ラパスとエル・アルト間は交通渋滞がひどく、それを解消するために導入された都市交通が2014年に開業したロープウェイ、ミ・テレフェリコ(私のロープウェイ)。ロープウェイの路線は10線あり、ラパスの中心から各地へと伸びていて、まずは街の中心地にあるLinea Morada(紫のライン)のUtjawi駅から乗ってみることに。ゴンドラの最大定員は10人で、景色は最高だけど結構高くてちょっと怖い~。一緒に乗っていた現地の女の子が左側に見えている山がイリマニ山(標高6,438m)だと教えてくれました。
そんなラパスで感動したのは宿の近くにある市場、メルカド・ランサで食べたフルーツパフェ♪ これがまたフルーツがてんこ盛り入っていてすごいボリュームなのに、なんと約170円と激安!! パフェ屋さんは何軒もあって、地元の人に人気のお店で食べて大満足。夜はその市場の近くに屋台が出ていて、炭火焼きのアンティクーチョ(牛の心臓)が激ウマでした☆
August,2023
2023年12月5日旅フォト ★ ボリビア BOLIVIA・ラパス La Paz
ボリビア南部の鉱業都市ポトシ(標高4090m)からは、夜行バスでいよいよ世界最高所にある首都ラ・パス(標高3650m)にやって来ました!! 3列シートのバスに乗って約9時間半、午前7時30分に到着したラ・パスのバスターミナルには軽食屋さんが並んでいたので、ここで朝食を食べてタクシーで予約していた宿に移動。
ラ・パスと言えば、首絞め強盗(突然後ろから旅行者の首を絞めて気絶させ、所持品を奪う)の被害が多い街で、以前南米を旅したときも噂で聞いていたし、ネットで調べると被害に遭ったという人の書き込みがいくつもあったので「大丈夫かな~」と心配していました。でも、とても魅力的な街なので行ってみることに。貴重品を分散させて持ったり周囲を気にしたり、いつも以上に注意しながら街を歩きました。
泊まった宿があるサガルナガ通りの周辺には、土産物屋や楽器屋などが並んでいて、小さな通りの飾り付けがとてもお洒落!! 想像していた街の雰囲気とは随分違っていたのでビックリしました。特に面白かったのはメルカド・ネグロという巨大な市場で、不思議な物が色々あってワクワク♪ 散策がとても楽しい街でした。よく見掛けていたレトロな感じのカラフルなバスはミクロと呼ばれる乗合バス。ボリビアのソウルフード、サルテーニャがとても美味しかったです☆
毎日雨のハノイ。相変わらず歩くのが大変な街をあちこち歩き回っています。天気が良ければ店の前にも沢山の商品が並べられているのですが、とにかく一日中雨なのでちょっと寂しいような・・・。でも、小さなお店の商品を見ていると「奥にもっと沢山あるよ」と建物の随分奥に連れて行ってくれて、そこの在庫の多さにビックリ!! ハノイの古い建物はすごく大きくて、一体どんな作りになっているんだろう!?と驚いてばかりです。
雨にも負けずに買い付けは順調に進んでいて、毎日違う物を食べよう!!と食も楽しんでいます。ベトナムは以前、南部のカントーから北部のラオカイまで旅をしてるのですが、まだまだ食べたことが無いないものが色々あるみたいで、通りを歩いていると色んな発見があって楽しいです♪ ベトナムは食事の時にたくさん野菜が食べられるのが嬉しい。路上で売られている野菜も新鮮ですごく美味しそうです☆
2024年01月12日ベトナム VIETNAM★ハノイ Hanoi
2024年の買い付けの旅はベトナムからスタート!! 約12年振りにやって来た首都ハノイの旧市街は、お洒落なカフェが増えているけど職人街はあまり変ってなくて、色んなお店が変らずに続いているのがとても嬉しいです♪
ベトナムは久しぶりなのですごく楽しみにしていたのですが、なんと到着した日だけ曇りで、その後は連日の雨・・・。この先の天気予報もずっと雨で、1月は天気が良いと思っていたのにショック~。
しかも一日中結構な雨で、旧市街の道は歩道がバイク置き場になっていたり、食堂やカフェの椅子やテーブルが並べられているので荷物を持って歩くのが大変。でも、めげずに歩き回って可愛い雑貨を探してますよ!ベトナムは食事が安くて美味しいので、地元の人で賑わっている食堂で色んな料理を楽しんでいます☆
2023年12月26日旅フォト ★ ボリビア BOLIVIA , エル・アルトの日曜市 El Alto
ボリビアの首都ラパスの隣町、エル・アルトで毎週開催されている日曜市に行って来ました!! エル・アルトは標高4,150mの世界最高所にある町で、ラパスからはロープウェイのレッドラインで行くことが出来ます。”泥棒市”と呼ばれているこの市場は、盗まれたものが次の週には並んでいるという噂で、どんな所なのかなと興味津々♪ ロープウェイで到着して駅を出るとすぐ目の前に泥棒市が広がっていて、さっそく何か面白いものがないかな~と散策を開始!!
ここがまた巨大な市場で、いくつもある通りに車の部品から様々な工具、台所用品、古着、アンティーク品、怪しげな薬、紙のアート、チョリータ(先住民の女性)の衣装などありとあらゆる物が売られていて、店の数が凄すぎる! しかも、空気が薄くて気温が低いのに猛烈な日差しでヘトヘトに・・・。途中に食事の屋台やパフェ屋さんもたくさんあるので、休憩しながら宝探しを楽しみました。そしてこの市場のもう一つの見どころは、おばちゃんプロレスと言って旅人に人気のプロレス、ルチャ・リブレ。
エル・アルト到着したのが10時30分で昼過ぎには疲れ果てていたけど、プロレス会場に入れるのは16時30分。時間がありすぎるので食事でもしようと会場近くの店が並んでいる通りをウロウロしていたら、目の前にいた男性が「コインが落ちているよ!」と地面を指さしたので一瞬見たのですが、すぐにスリの手口だと気付いて足早に立ち去りました。でも、そのすきにウエストポーチのファスナーが開けられていてビックリ!! 犯人はキャップを被った2人組の男で、何も盗まれてなかったけど1人がずっとつけて来るので、逆に私たちがその男をじっーっと見ているとわざとらしい素振りをしながらどこかへ去って行きました。
そして、17時にやっと始まったプロレス。外国人の入場料はお菓子とジュース付で約1,065円。最初は男性プロレスラーの試合で、小芝居付で一試合が長~い!! 17時30分にいよいよ始まったチョリータの試合はなかなか面白かったけど、次はまた男性プロレスラーの試合。どの試合も同じストーリーの小芝居で、昔はすごく楽しいって聞いてたんだけどアレッ!?という感じでした・・・。エル・アルトはあまり治安が良くない場所なので、途中で外国人の見物客は退散。すっかり暗くなっていたので私たちもダッシュで駅へ。帰りは夜景がとても綺麗でした☆
August,2023
2023年12月16日旅フォト ★ ボリビア BOLIVIA・ラパスの魔女通り La Paz
南米ボリビアの首都ラパス(標高3,650m)の中心にある、通称”魔女通り”と呼ばれているリナレス通り。カラフルな民芸品やアンデスの楽器が並んでいる店を見ながら通りを歩いていると、何やらとても怪しげな物が売られている店を発見!! 何軒か並んでいたのでワクワクしながら入ってみました♪ 店の入り口にはリャマの子供の剥製がたくさんぶら下がっていて、よく見ると子豚の剥製も。
この剥製は呪術に使われるものらしく、他にも店の中にはリャマの胎児のミイラが入っているおまじないのセットや色とりどりの液体、ロウソク、薬、サプリメント、コカやモリンガの粉にハーブなど不思議な物がぎっしりと並べられていて、興味津々。お守りのような物を見ていると、そこに付けられている小物を指さしてカエルは金運、車は旅行運、ガラス玉は恋愛運などチョリータと呼ばれる先住民の女性の店員が教えてくれて、ご利益がありそうだったので買ってみました~☆
2023年12月9日旅フォト ★ ボリビア BOLIVIA・ラパス La Paz
展望台とロープウェイから望んだラパスの街並み。標高3,650mの世界最高所にあるボリビアの首都ラパスの街はすり鉢状になっていて、低地で空気の濃い底の部分に高層ビルが立ち並ぶオフィス街や裕福層の住宅街があります。そしてそのすり鉢の上、標高4,150mにあるエル・アルトと呼ばれる町で貧困層が暮らしていて人口はラパスの約80万人より多い約94万人。
ラパスとエル・アルト間は交通渋滞がひどく、それを解消するために導入された都市交通が2014年に開業したロープウェイ、ミ・テレフェリコ(私のロープウェイ)。ロープウェイの路線は10線あり、ラパスの中心から各地へと伸びていて、まずは街の中心地にあるLinea Morada(紫のライン)のUtjawi駅から乗ってみることに。ゴンドラの最大定員は10人で、景色は最高だけど結構高くてちょっと怖い~。一緒に乗っていた現地の女の子が左側に見えている山がイリマニ山(標高6,438m)だと教えてくれました。
そんなラパスで感動したのは宿の近くにある市場、メルカド・ランサで食べたフルーツパフェ♪ これがまたフルーツがてんこ盛り入っていてすごいボリュームなのに、なんと約170円と激安!! パフェ屋さんは何軒もあって、地元の人に人気のお店で食べて大満足。夜はその市場の近くに屋台が出ていて、炭火焼きのアンティクーチョ(牛の心臓)が激ウマでした☆
August,2023
2023年12月5日旅フォト ★ ボリビア BOLIVIA・ラパス La Paz
ボリビア南部の鉱業都市ポトシ(標高4090m)からは、夜行バスでいよいよ世界最高所にある首都ラ・パス(標高3650m)にやって来ました!! 3列シートのバスに乗って約9時間半、午前7時30分に到着したラ・パスのバスターミナルには軽食屋さんが並んでいたので、ここで朝食を食べてタクシーで予約していた宿に移動。
ラ・パスと言えば、首絞め強盗(突然後ろから旅行者の首を絞めて気絶させ、所持品を奪う)の被害が多い街で、以前南米を旅したときも噂で聞いていたし、ネットで調べると被害に遭ったという人の書き込みがいくつもあったので「大丈夫かな~」と心配していました。でも、とても魅力的な街なので行ってみることに。貴重品を分散させて持ったり周囲を気にしたり、いつも以上に注意しながら街を歩きました。
泊まった宿があるサガルナガ通りの周辺には、土産物屋や楽器屋などが並んでいて、小さな通りの飾り付けがとてもお洒落!! 想像していた街の雰囲気とは随分違っていたのでビックリしました。特に面白かったのはメルカド・ネグロという巨大な市場で、不思議な物が色々あってワクワク♪ 散策がとても楽しい街でした。よく見掛けていたレトロな感じのカラフルなバスはミクロと呼ばれる乗合バス。ボリビアのソウルフード、サルテーニャがとても美味しかったです☆
2024年の買い付けの旅はベトナムからスタート!! 約12年振りにやって来た首都ハノイの旧市街は、お洒落なカフェが増えているけど職人街はあまり変ってなくて、色んなお店が変らずに続いているのがとても嬉しいです♪
ベトナムは久しぶりなのですごく楽しみにしていたのですが、なんと到着した日だけ曇りで、その後は連日の雨・・・。この先の天気予報もずっと雨で、1月は天気が良いと思っていたのにショック~。
しかも一日中結構な雨で、旧市街の道は歩道がバイク置き場になっていたり、食堂やカフェの椅子やテーブルが並べられているので荷物を持って歩くのが大変。でも、めげずに歩き回って可愛い雑貨を探してますよ!ベトナムは食事が安くて美味しいので、地元の人で賑わっている食堂で色んな料理を楽しんでいます☆
2023年12月26日
旅フォト ★ ボリビア BOLIVIA , エル・アルトの日曜市 El Alto
ボリビアの首都ラパスの隣町、エル・アルトで毎週開催されている日曜市に行って来ました!! エル・アルトは標高4,150mの世界最高所にある町で、ラパスからはロープウェイのレッドラインで行くことが出来ます。”泥棒市”と呼ばれているこの市場は、盗まれたものが次の週には並んでいるという噂で、どんな所なのかなと興味津々♪ ロープウェイで到着して駅を出るとすぐ目の前に泥棒市が広がっていて、さっそく何か面白いものがないかな~と散策を開始!!
ここがまた巨大な市場で、いくつもある通りに車の部品から様々な工具、台所用品、古着、アンティーク品、怪しげな薬、紙のアート、チョリータ(先住民の女性)の衣装などありとあらゆる物が売られていて、店の数が凄すぎる! しかも、空気が薄くて気温が低いのに猛烈な日差しでヘトヘトに・・・。途中に食事の屋台やパフェ屋さんもたくさんあるので、休憩しながら宝探しを楽しみました。そしてこの市場のもう一つの見どころは、おばちゃんプロレスと言って旅人に人気のプロレス、ルチャ・リブレ。
エル・アルト到着したのが10時30分で昼過ぎには疲れ果てていたけど、プロレス会場に入れるのは16時30分。時間がありすぎるので食事でもしようと会場近くの店が並んでいる通りをウロウロしていたら、目の前にいた男性が「コインが落ちているよ!」と地面を指さしたので一瞬見たのですが、すぐにスリの手口だと気付いて足早に立ち去りました。でも、そのすきにウエストポーチのファスナーが開けられていてビックリ!! 犯人はキャップを被った2人組の男で、何も盗まれてなかったけど1人がずっとつけて来るので、逆に私たちがその男をじっーっと見ているとわざとらしい素振りをしながらどこかへ去って行きました。
そして、17時にやっと始まったプロレス。外国人の入場料はお菓子とジュース付で約1,065円。最初は男性プロレスラーの試合で、小芝居付で一試合が長~い!! 17時30分にいよいよ始まったチョリータの試合はなかなか面白かったけど、次はまた男性プロレスラーの試合。どの試合も同じストーリーの小芝居で、昔はすごく楽しいって聞いてたんだけどアレッ!?という感じでした・・・。エル・アルトはあまり治安が良くない場所なので、途中で外国人の見物客は退散。すっかり暗くなっていたので私たちもダッシュで駅へ。帰りは夜景がとても綺麗でした☆
August,2023
2023年12月16日旅フォト ★ ボリビア BOLIVIA・ラパスの魔女通り La Paz
南米ボリビアの首都ラパス(標高3,650m)の中心にある、通称”魔女通り”と呼ばれているリナレス通り。カラフルな民芸品やアンデスの楽器が並んでいる店を見ながら通りを歩いていると、何やらとても怪しげな物が売られている店を発見!! 何軒か並んでいたのでワクワクしながら入ってみました♪ 店の入り口にはリャマの子供の剥製がたくさんぶら下がっていて、よく見ると子豚の剥製も。
この剥製は呪術に使われるものらしく、他にも店の中にはリャマの胎児のミイラが入っているおまじないのセットや色とりどりの液体、ロウソク、薬、サプリメント、コカやモリンガの粉にハーブなど不思議な物がぎっしりと並べられていて、興味津々。お守りのような物を見ていると、そこに付けられている小物を指さしてカエルは金運、車は旅行運、ガラス玉は恋愛運などチョリータと呼ばれる先住民の女性の店員が教えてくれて、ご利益がありそうだったので買ってみました~☆
2023年12月9日旅フォト ★ ボリビア BOLIVIA・ラパス La Paz
展望台とロープウェイから望んだラパスの街並み。標高3,650mの世界最高所にあるボリビアの首都ラパスの街はすり鉢状になっていて、低地で空気の濃い底の部分に高層ビルが立ち並ぶオフィス街や裕福層の住宅街があります。そしてそのすり鉢の上、標高4,150mにあるエル・アルトと呼ばれる町で貧困層が暮らしていて人口はラパスの約80万人より多い約94万人。
ラパスとエル・アルト間は交通渋滞がひどく、それを解消するために導入された都市交通が2014年に開業したロープウェイ、ミ・テレフェリコ(私のロープウェイ)。ロープウェイの路線は10線あり、ラパスの中心から各地へと伸びていて、まずは街の中心地にあるLinea Morada(紫のライン)のUtjawi駅から乗ってみることに。ゴンドラの最大定員は10人で、景色は最高だけど結構高くてちょっと怖い~。一緒に乗っていた現地の女の子が左側に見えている山がイリマニ山(標高6,438m)だと教えてくれました。
そんなラパスで感動したのは宿の近くにある市場、メルカド・ランサで食べたフルーツパフェ♪ これがまたフルーツがてんこ盛り入っていてすごいボリュームなのに、なんと約170円と激安!! パフェ屋さんは何軒もあって、地元の人に人気のお店で食べて大満足。夜はその市場の近くに屋台が出ていて、炭火焼きのアンティクーチョ(牛の心臓)が激ウマでした☆
August,2023
2023年12月5日旅フォト ★ ボリビア BOLIVIA・ラパス La Paz
ボリビア南部の鉱業都市ポトシ(標高4090m)からは、夜行バスでいよいよ世界最高所にある首都ラ・パス(標高3650m)にやって来ました!! 3列シートのバスに乗って約9時間半、午前7時30分に到着したラ・パスのバスターミナルには軽食屋さんが並んでいたので、ここで朝食を食べてタクシーで予約していた宿に移動。
ラ・パスと言えば、首絞め強盗(突然後ろから旅行者の首を絞めて気絶させ、所持品を奪う)の被害が多い街で、以前南米を旅したときも噂で聞いていたし、ネットで調べると被害に遭ったという人の書き込みがいくつもあったので「大丈夫かな~」と心配していました。でも、とても魅力的な街なので行ってみることに。貴重品を分散させて持ったり周囲を気にしたり、いつも以上に注意しながら街を歩きました。
泊まった宿があるサガルナガ通りの周辺には、土産物屋や楽器屋などが並んでいて、小さな通りの飾り付けがとてもお洒落!! 想像していた街の雰囲気とは随分違っていたのでビックリしました。特に面白かったのはメルカド・ネグロという巨大な市場で、不思議な物が色々あってワクワク♪ 散策がとても楽しい街でした。よく見掛けていたレトロな感じのカラフルなバスはミクロと呼ばれる乗合バス。ボリビアのソウルフード、サルテーニャがとても美味しかったです☆
ボリビアの首都ラパスの隣町、エル・アルトで毎週開催されている日曜市に行って来ました!! エル・アルトは標高4,150mの世界最高所にある町で、ラパスからはロープウェイのレッドラインで行くことが出来ます。”泥棒市”と呼ばれているこの市場は、盗まれたものが次の週には並んでいるという噂で、どんな所なのかなと興味津々♪ ロープウェイで到着して駅を出るとすぐ目の前に泥棒市が広がっていて、さっそく何か面白いものがないかな~と散策を開始!!
ここがまた巨大な市場で、いくつもある通りに車の部品から様々な工具、台所用品、古着、アンティーク品、怪しげな薬、紙のアート、チョリータ(先住民の女性)の衣装などありとあらゆる物が売られていて、店の数が凄すぎる! しかも、空気が薄くて気温が低いのに猛烈な日差しでヘトヘトに・・・。途中に食事の屋台やパフェ屋さんもたくさんあるので、休憩しながら宝探しを楽しみました。そしてこの市場のもう一つの見どころは、おばちゃんプロレスと言って旅人に人気のプロレス、ルチャ・リブレ。
エル・アルト到着したのが10時30分で昼過ぎには疲れ果てていたけど、プロレス会場に入れるのは16時30分。時間がありすぎるので食事でもしようと会場近くの店が並んでいる通りをウロウロしていたら、目の前にいた男性が「コインが落ちているよ!」と地面を指さしたので一瞬見たのですが、すぐにスリの手口だと気付いて足早に立ち去りました。でも、そのすきにウエストポーチのファスナーが開けられていてビックリ!! 犯人はキャップを被った2人組の男で、何も盗まれてなかったけど1人がずっとつけて来るので、逆に私たちがその男をじっーっと見ているとわざとらしい素振りをしながらどこかへ去って行きました。
そして、17時にやっと始まったプロレス。外国人の入場料はお菓子とジュース付で約1,065円。最初は男性プロレスラーの試合で、小芝居付で一試合が長~い!! 17時30分にいよいよ始まったチョリータの試合はなかなか面白かったけど、次はまた男性プロレスラーの試合。どの試合も同じストーリーの小芝居で、昔はすごく楽しいって聞いてたんだけどアレッ!?という感じでした・・・。エル・アルトはあまり治安が良くない場所なので、途中で外国人の見物客は退散。すっかり暗くなっていたので私たちもダッシュで駅へ。帰りは夜景がとても綺麗でした☆
August,2023
2023年12月16日
旅フォト ★ ボリビア BOLIVIA・ラパスの魔女通り La Paz
南米ボリビアの首都ラパス(標高3,650m)の中心にある、通称”魔女通り”と呼ばれているリナレス通り。カラフルな民芸品やアンデスの楽器が並んでいる店を見ながら通りを歩いていると、何やらとても怪しげな物が売られている店を発見!! 何軒か並んでいたのでワクワクしながら入ってみました♪ 店の入り口にはリャマの子供の剥製がたくさんぶら下がっていて、よく見ると子豚の剥製も。
この剥製は呪術に使われるものらしく、他にも店の中にはリャマの胎児のミイラが入っているおまじないのセットや色とりどりの液体、ロウソク、薬、サプリメント、コカやモリンガの粉にハーブなど不思議な物がぎっしりと並べられていて、興味津々。お守りのような物を見ていると、そこに付けられている小物を指さしてカエルは金運、車は旅行運、ガラス玉は恋愛運などチョリータと呼ばれる先住民の女性の店員が教えてくれて、ご利益がありそうだったので買ってみました~☆
2023年12月9日旅フォト ★ ボリビア BOLIVIA・ラパス La Paz
展望台とロープウェイから望んだラパスの街並み。標高3,650mの世界最高所にあるボリビアの首都ラパスの街はすり鉢状になっていて、低地で空気の濃い底の部分に高層ビルが立ち並ぶオフィス街や裕福層の住宅街があります。そしてそのすり鉢の上、標高4,150mにあるエル・アルトと呼ばれる町で貧困層が暮らしていて人口はラパスの約80万人より多い約94万人。
ラパスとエル・アルト間は交通渋滞がひどく、それを解消するために導入された都市交通が2014年に開業したロープウェイ、ミ・テレフェリコ(私のロープウェイ)。ロープウェイの路線は10線あり、ラパスの中心から各地へと伸びていて、まずは街の中心地にあるLinea Morada(紫のライン)のUtjawi駅から乗ってみることに。ゴンドラの最大定員は10人で、景色は最高だけど結構高くてちょっと怖い~。一緒に乗っていた現地の女の子が左側に見えている山がイリマニ山(標高6,438m)だと教えてくれました。
そんなラパスで感動したのは宿の近くにある市場、メルカド・ランサで食べたフルーツパフェ♪ これがまたフルーツがてんこ盛り入っていてすごいボリュームなのに、なんと約170円と激安!! パフェ屋さんは何軒もあって、地元の人に人気のお店で食べて大満足。夜はその市場の近くに屋台が出ていて、炭火焼きのアンティクーチョ(牛の心臓)が激ウマでした☆
August,2023
2023年12月5日旅フォト ★ ボリビア BOLIVIA・ラパス La Paz
ボリビア南部の鉱業都市ポトシ(標高4090m)からは、夜行バスでいよいよ世界最高所にある首都ラ・パス(標高3650m)にやって来ました!! 3列シートのバスに乗って約9時間半、午前7時30分に到着したラ・パスのバスターミナルには軽食屋さんが並んでいたので、ここで朝食を食べてタクシーで予約していた宿に移動。
ラ・パスと言えば、首絞め強盗(突然後ろから旅行者の首を絞めて気絶させ、所持品を奪う)の被害が多い街で、以前南米を旅したときも噂で聞いていたし、ネットで調べると被害に遭ったという人の書き込みがいくつもあったので「大丈夫かな~」と心配していました。でも、とても魅力的な街なので行ってみることに。貴重品を分散させて持ったり周囲を気にしたり、いつも以上に注意しながら街を歩きました。
泊まった宿があるサガルナガ通りの周辺には、土産物屋や楽器屋などが並んでいて、小さな通りの飾り付けがとてもお洒落!! 想像していた街の雰囲気とは随分違っていたのでビックリしました。特に面白かったのはメルカド・ネグロという巨大な市場で、不思議な物が色々あってワクワク♪ 散策がとても楽しい街でした。よく見掛けていたレトロな感じのカラフルなバスはミクロと呼ばれる乗合バス。ボリビアのソウルフード、サルテーニャがとても美味しかったです☆
南米ボリビアの首都ラパス(標高3,650m)の中心にある、通称”魔女通り”と呼ばれているリナレス通り。カラフルな民芸品やアンデスの楽器が並んでいる店を見ながら通りを歩いていると、何やらとても怪しげな物が売られている店を発見!! 何軒か並んでいたのでワクワクしながら入ってみました♪ 店の入り口にはリャマの子供の剥製がたくさんぶら下がっていて、よく見ると子豚の剥製も。
この剥製は呪術に使われるものらしく、他にも店の中にはリャマの胎児のミイラが入っているおまじないのセットや色とりどりの液体、ロウソク、薬、サプリメント、コカやモリンガの粉にハーブなど不思議な物がぎっしりと並べられていて、興味津々。お守りのような物を見ていると、そこに付けられている小物を指さしてカエルは金運、車は旅行運、ガラス玉は恋愛運などチョリータと呼ばれる先住民の女性の店員が教えてくれて、ご利益がありそうだったので買ってみました~☆
2023年12月9日旅フォト ★ ボリビア BOLIVIA・ラパス La Paz
展望台とロープウェイから望んだラパスの街並み。標高3,650mの世界最高所にあるボリビアの首都ラパスの街はすり鉢状になっていて、低地で空気の濃い底の部分に高層ビルが立ち並ぶオフィス街や裕福層の住宅街があります。そしてそのすり鉢の上、標高4,150mにあるエル・アルトと呼ばれる町で貧困層が暮らしていて人口はラパスの約80万人より多い約94万人。
ラパスとエル・アルト間は交通渋滞がひどく、それを解消するために導入された都市交通が2014年に開業したロープウェイ、ミ・テレフェリコ(私のロープウェイ)。ロープウェイの路線は10線あり、ラパスの中心から各地へと伸びていて、まずは街の中心地にあるLinea Morada(紫のライン)のUtjawi駅から乗ってみることに。ゴンドラの最大定員は10人で、景色は最高だけど結構高くてちょっと怖い~。一緒に乗っていた現地の女の子が左側に見えている山がイリマニ山(標高6,438m)だと教えてくれました。
そんなラパスで感動したのは宿の近くにある市場、メルカド・ランサで食べたフルーツパフェ♪ これがまたフルーツがてんこ盛り入っていてすごいボリュームなのに、なんと約170円と激安!! パフェ屋さんは何軒もあって、地元の人に人気のお店で食べて大満足。夜はその市場の近くに屋台が出ていて、炭火焼きのアンティクーチョ(牛の心臓)が激ウマでした☆
August,2023
2023年12月5日旅フォト ★ ボリビア BOLIVIA・ラパス La Paz
ボリビア南部の鉱業都市ポトシ(標高4090m)からは、夜行バスでいよいよ世界最高所にある首都ラ・パス(標高3650m)にやって来ました!! 3列シートのバスに乗って約9時間半、午前7時30分に到着したラ・パスのバスターミナルには軽食屋さんが並んでいたので、ここで朝食を食べてタクシーで予約していた宿に移動。
ラ・パスと言えば、首絞め強盗(突然後ろから旅行者の首を絞めて気絶させ、所持品を奪う)の被害が多い街で、以前南米を旅したときも噂で聞いていたし、ネットで調べると被害に遭ったという人の書き込みがいくつもあったので「大丈夫かな~」と心配していました。でも、とても魅力的な街なので行ってみることに。貴重品を分散させて持ったり周囲を気にしたり、いつも以上に注意しながら街を歩きました。
泊まった宿があるサガルナガ通りの周辺には、土産物屋や楽器屋などが並んでいて、小さな通りの飾り付けがとてもお洒落!! 想像していた街の雰囲気とは随分違っていたのでビックリしました。特に面白かったのはメルカド・ネグロという巨大な市場で、不思議な物が色々あってワクワク♪ 散策がとても楽しい街でした。よく見掛けていたレトロな感じのカラフルなバスはミクロと呼ばれる乗合バス。ボリビアのソウルフード、サルテーニャがとても美味しかったです☆
展望台とロープウェイから望んだラパスの街並み。標高3,650mの世界最高所にあるボリビアの首都ラパスの街はすり鉢状になっていて、低地で空気の濃い底の部分に高層ビルが立ち並ぶオフィス街や裕福層の住宅街があります。そしてそのすり鉢の上、標高4,150mにあるエル・アルトと呼ばれる町で貧困層が暮らしていて人口はラパスの約80万人より多い約94万人。
ラパスとエル・アルト間は交通渋滞がひどく、それを解消するために導入された都市交通が2014年に開業したロープウェイ、ミ・テレフェリコ(私のロープウェイ)。ロープウェイの路線は10線あり、ラパスの中心から各地へと伸びていて、まずは街の中心地にあるLinea Morada(紫のライン)のUtjawi駅から乗ってみることに。ゴンドラの最大定員は10人で、景色は最高だけど結構高くてちょっと怖い~。一緒に乗っていた現地の女の子が左側に見えている山がイリマニ山(標高6,438m)だと教えてくれました。
そんなラパスで感動したのは宿の近くにある市場、メルカド・ランサで食べたフルーツパフェ♪ これがまたフルーツがてんこ盛り入っていてすごいボリュームなのに、なんと約170円と激安!! パフェ屋さんは何軒もあって、地元の人に人気のお店で食べて大満足。夜はその市場の近くに屋台が出ていて、炭火焼きのアンティクーチョ(牛の心臓)が激ウマでした☆
August,2023
旅フォト ★ ボリビア BOLIVIA・ラパス La Paz
ボリビア南部の鉱業都市ポトシ(標高4090m)からは、夜行バスでいよいよ世界最高所にある首都ラ・パス(標高3650m)にやって来ました!! 3列シートのバスに乗って約9時間半、午前7時30分に到着したラ・パスのバスターミナルには軽食屋さんが並んでいたので、ここで朝食を食べてタクシーで予約していた宿に移動。
ラ・パスと言えば、首絞め強盗(突然後ろから旅行者の首を絞めて気絶させ、所持品を奪う)の被害が多い街で、以前南米を旅したときも噂で聞いていたし、ネットで調べると被害に遭ったという人の書き込みがいくつもあったので「大丈夫かな~」と心配していました。でも、とても魅力的な街なので行ってみることに。貴重品を分散させて持ったり周囲を気にしたり、いつも以上に注意しながら街を歩きました。
泊まった宿があるサガルナガ通りの周辺には、土産物屋や楽器屋などが並んでいて、小さな通りの飾り付けがとてもお洒落!! 想像していた街の雰囲気とは随分違っていたのでビックリしました。特に面白かったのはメルカド・ネグロという巨大な市場で、不思議な物が色々あってワクワク♪ 散策がとても楽しい街でした。よく見掛けていたレトロな感じのカラフルなバスはミクロと呼ばれる乗合バス。ボリビアのソウルフード、サルテーニャがとても美味しかったです☆
ボリビア南部の鉱業都市ポトシ(標高4090m)からは、夜行バスでいよいよ世界最高所にある首都ラ・パス(標高3650m)にやって来ました!! 3列シートのバスに乗って約9時間半、午前7時30分に到着したラ・パスのバスターミナルには軽食屋さんが並んでいたので、ここで朝食を食べてタクシーで予約していた宿に移動。
ラ・パスと言えば、首絞め強盗(突然後ろから旅行者の首を絞めて気絶させ、所持品を奪う)の被害が多い街で、以前南米を旅したときも噂で聞いていたし、ネットで調べると被害に遭ったという人の書き込みがいくつもあったので「大丈夫かな~」と心配していました。でも、とても魅力的な街なので行ってみることに。貴重品を分散させて持ったり周囲を気にしたり、いつも以上に注意しながら街を歩きました。
泊まった宿があるサガルナガ通りの周辺には、土産物屋や楽器屋などが並んでいて、小さな通りの飾り付けがとてもお洒落!! 想像していた街の雰囲気とは随分違っていたのでビックリしました。特に面白かったのはメルカド・ネグロという巨大な市場で、不思議な物が色々あってワクワク♪ 散策がとても楽しい街でした。よく見掛けていたレトロな感じのカラフルなバスはミクロと呼ばれる乗合バス。ボリビアのソウルフード、サルテーニャがとても美味しかったです☆