ゴンボゴンボの世界旅 世界76ヶ国を5年9ヶ月無帰国で旅した記録 & 続きの旅 旅行記


#005
スリランカ ★ ポロンナルワ

2017年2月1日(水) SRI LANKA ★ Polonnaruwa
トリンコマリーを出発する日は久々の晴天!空は青く、緑や町が輝いて見えます♪これまで訪れた町の道には牛や犬のフンがいたる所に落ちていて、雨が降ると大変なことになっていたので下ばかり見て歩いていました。天気が良いだけで別世界です。ここで泊まっていた部屋の下が調理場なのか、昨日から夜通し何かを加工している機械の音がガーガー響き渡っていたり、隣の部屋のドアを夜中に何度も叩く人がいて全く眠れませんでしたが…。宿はいつも立地で選んでいますが、アヌラーダプラを除いてどこも値段の割に微妙で参っています。

次の目的地のポロンナルワへは、ハバラナという町でバスを乗り換えて約3時間。エアコンが付いていないノーマルバスは、どこでも乗り降りが出来て、料金も1時間あたり約40円と驚異的な安さ。猛スピードで飛ばすし、立つ場所が無いくらいギュウギュウ詰めになったりもしますが、窓からの風は気持ち良く座席の乗り心地は抜群です。運賃は車掌に行き先を告げて支払い、バックパックなどの大きな荷物は運転席の横に置いてくれるので、乗り降りに時間がかからず雨にも濡れません。

ポロンナルワは10〜12世紀にシンハラ王朝の首都があったところで、到着したのは昼過ぎでしたが、天気が良かったのでさっそく見所の遺跡地区へ。まずはトゥクトゥク(三輪バイクタクシー)で大きな一枚岩に4体の仏像が彫られているガル・ヴィハーラの近くまで行き、見所の遺跡を見学しながらゆっくり歩いて旧市街にある宿に帰ってきました。その宿がまた最悪で…。立地が良く、水シャワーのツインルームが一部屋約1,200円と安かったので決めましたが、部屋に戻ってくると屋根裏をカシャカシャ爪音を立てて激しく動き回る動物がいて、怖いし埃がパラパラ…。更にシャワーを出してみても糸のような水が出るだけ。他の部屋は満室で、結局オーナー宅のシャワーを借りることになりました。蚊も異常に多いし、旧市街にある食堂は外国人用のメニューが出てきて料金も高く、「こんな町にはいられない!」と1泊で次の町へと移動しました。

まず向かったのは、大きな一枚岩に4体の仏像が彫られているガル・ヴィハーラ。この遺跡が見たくてこの町にやって来ました!ポロンナルワの遺跡入場券は3,750ルピー (2,900円) かUS$25

まず向かったのは、大きな一枚岩に4体の仏像が彫られているガル・ヴィハーラ。この遺跡が見たくてこの町にやって来ました!ポロンナルワの遺跡入場券は3,750ルピー (2,900円) かUS$25

 

ガル・ヴィハーラの左側にある、高さ4.6mの瞑想をしている座仏像。柔らかな曲線と穏やかな表情、胴体と比べて肩幅や手足がしっかりしているのが印象的でした

ガル・ヴィハーラの左側にある、高さ4.6mの瞑想をしている座仏像。柔らかな曲線と穏やかな表情、胴体と比べて肩幅や手足がしっかりしているのが印象的でした

 

ガル・ヴィハーラの蓮の台座に立つ、高さ7mの立像。この遺跡にも、白い衣装を身にまとった多くの巡礼者たちが訪れていて真摯に祈りを捧げていました

ガル・ヴィハーラの蓮の台座に立つ、高さ7mの立像。この遺跡にも、白い衣装を身にまとった多くの巡礼者たちが訪れていて真摯に祈りを捧げていました

 

ガル・ヴィハーラの4石像の中で、一番大きな全長14mの涅槃仏。自然の岩の模様と流線形の独特な彫刻が、優しく穏やかな印象を与えてくれます

ガル・ヴィハーラの4石像の中で、一番大きな全長14mの涅槃仏。自然の岩の模様と流線形の独特な彫刻が、優しく穏やかな印象を与えてくれます

 

緑豊かなポロンナルワの遺跡地区に、自然に溶け込むように残っている苔むしたドーム型の遺跡

緑豊かなポロンナルワの遺跡地区に、自然に溶け込むように残っている苔むしたドーム型の遺跡

 

700年以上もジャングルの中に眠っていたという、白く大きなダーガバ (仏塔) 、キリ・ヴィハーラ。キリとはシンハラ語でミルクを意味するそうです

700年以上もジャングルの中に眠っていたという、白く大きなダーガバ (仏塔) 、キリ・ヴィハーラ。キリとはシンハラ語でミルクを意味するそうです

 

頭部のない巨大な仏像が残っている寺院、ランカティラカ。夕方に訪れると逆光で内部が見えにくいので、見学は午前中がオススメです

頭部のない巨大な仏像が残っている寺院、ランカティラカ。夕方に訪れると逆光で内部が見えにくいので、見学は午前中がオススメです

 

高さ17.5m、奥行き52m、幅18mという巨大な寺院、ランカティラカ。かなり迫力のある大きな遺跡で、外側の壁には浮き彫りが施されていました

高さ17.5m、奥行き52m、幅18mという巨大な寺院、ランカティラカ。かなり迫力のある大きな遺跡で、外側の壁には浮き彫りが施されていました

 

ポロンナルワで一番大きな高さ55m、直径55mのダーガバ (仏塔) 、ランコトゥ・ヴィハーラ。アヌラーダプラのルワンウェリ・サーヤ・ダーガバをモデルにしたと考えられているそうです

ポロンナルワで一番大きな高さ55m、直径55mのダーガバ (仏塔) 、ランコトゥ・ヴィハーラ。アヌラーダプラのルワンウェリ・サーヤ・ダーガバをモデルにしたと考えられているそうです

 

シンハラ王朝時代にポロンナルワの仏教の中心地であった、クワドラングルと呼ばれる場所にある円形の仏塔、ワタダーゲ

シンハラ王朝時代にポロンナルワの仏教の中心地であった、クワドラングルと呼ばれる場所にある円形の仏塔、ワタダーゲ

 

仏殿の四方の入り口にある、輪廻を表す彫刻が施された半円形の石盤ムーンストーン。写真は、はっきりと形が残っているというワタターゲ北入り口のもの

仏殿の四方の入り口にある、輪廻を表す彫刻が施された半円形の石盤ムーンストーン。写真は、はっきりと形が残っているというワタターゲ北入り口のもの

 

クワドラングルにある長さ約9m、幅約1.5m、厚さ約44〜46cmという大きな石碑ガルポタ

クワドラングルにある長さ約9m、幅約1.5m、厚さ約44〜46cmという大きな石碑ガルポタ

 

遺跡から旧市街への帰り道に食べた、大きくて甘いランブータン。6個で約80円

遺跡から旧市街への帰り道に食べた、大きくて甘いランブータン。6個で約80円

 

ポロンナルワの人々の暮らしを支えている、まるで湖のような大きな貯水池パラークラマ・サムドラ

ポロンナルワの人々の暮らしを支えている、まるで湖のような大きな貯水池パラークラマ・サムドラ

 

ポロンナルワで泊まったお宿、Samudra Guest House。一部屋だけ裏庭の奥にあるツインルームは約1,200円と安かったのですが、水シャワーは使用不能で天井裏に激しく動き回る謎の獣が…。蚊も多く、wifiは気絶しそうな遅さ

ポロンナルワで泊まったお宿、Samudra Guest House。一部屋だけ裏庭の奥にあるツインルームは約1,200円と安かったのですが、水シャワーは使用不能で天井裏に激しく動き回る謎の獣が…。蚊も多く、wifiは気絶しそうな遅さ

 

スリランカの美味しい軽食。揚げ物類は、注文するとトレーにたくさん出てききてビックリしますが、食後に食べた分だけを支払います

スリランカの美味しい軽食。揚げ物類は、注文するとトレーにたくさん出てききてビックリしますが、食後に食べた分だけを支払います

 

どこでも乗り降りが出来るので使い勝手がいいノーマルバス。安くて快適に移動できます

どこでも乗り降りが出来るので使い勝手がいいノーマルバス。安くて快適に移動できます

 

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