GOMBO GOMBOの世界旅 ★ 旅行記


#024
セネガル ★ ダカール

2018年2月6日 SENEGAL ★ Dakar
アフリカ大陸の最西端に位置する国、セネガルの首都ダカール Dakarに来ています♪ ここは西アフリカ屈指の大都会で、人と車がごった返している街はとてもエネルギッシュ! 道路脇に積もっているサラサラの砂や、凄まじいゴミの量にはビックリしてしまいますが治安はかなり良いです。

この国は国民の95%がイスラム教徒で、人々は熱心にお祈りをしています。公用語はフランス語で共通語はウォロフ語。女性たちは貫禄があるので怖いな〜と思うことが多いのですが、男性たちは女性や子供に優しく、街を歩いていると私達にも「ナンガデフ?」(元気?)とウォロフ語でよく声を掛けてくれます。日本との時差は-9時間で気温は20度前後。朝夕は肌寒く、厚着をしている人が多いです。

カラフルにペイントされた乗り合いのミニバス、ジャガンジャイ

街角の果物屋さん。街や市場を歩いていると、物売りの女性たちが「シノアー!」(中国人!)と威勢よく声を掛けてくるので足早に退散。笑

セネガルの国民食、チェブジェン Thieboudienne。とても美味しい魚と野菜の炊き込みご飯♪

ケルメル市場の横にある簡易食堂。地元の人に大人気でいつも満席

歩道にはサラサラの砂が溜まっていて、砂埃がすごいので洗濯物にも砂が・・・

皮を剥いて売られているオレンジ。細長く剥かれた皮はデコレーションに使われていました

セネガルは周辺の国々よりも野菜の種類が豊富で、野菜市場も活気があります

夕方になると次々に船が戻って来て、多くの人で賑わうスンベジウムSoumbediouneの魚市場

サンドイッチ屋さん。油で揚げた玉ねぎ入りの卵焼きと、フライドポテトをフランスパンに挟んでくれました

街のあちこちで見掛けるセネガルのイスラム教二大宗派の一つ、ムーリッド教団の創始者アマドゥ・バンバ Ahmadou Bambaの肖像画

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