GOMBO GOMBOの世界旅 ★ 旅行記


#049
メキシコ ★ プラヤ・デル・カルメン&コスメル島

MEXICO ★ Playa del Carmen & Cozumel
ユカタン半島の突端に位置する都市カンクンからはコレクティーボ(乗合ミニバス)に乗って南へ進み、欧米人に大人気のリゾート地プラヤ・デル・カルメンへ。歩行者天国になっている目抜き通りのキンタ・アベニーダ Av Quntaにはお洒落なレストランやショップ、ショッピングモールなどがどこまでも立ち並んでいて、観光客の多さにビックリ!! プラヤ・デル・カルメンからはフェリーでダイビングやスノーケリングのスポットとして世界的に有名なコスメル島に行って来ましたが、どちらも宿代が高くて宿探しに一苦労しました。

ドミニカ共和国ではネットで予約するより現地で直接探した方が手数料の分が安そうだったけど、ここはあまり変わらないような・・・。結局歩き回ってプラヤ・デル・カルメンでは1人1泊150ペソ(約860円)の綺麗なドミトリー(1部屋12ベッド)、コスメル島ではトイレとシャワーは共同だけどとても綺麗なダブルルーム400ペソ(約2,300円)を見つけられたけど、見た感じ安そうな宿でも1部屋5千円〜7千円位の所ばかりで長期旅行者にはかなりきついです。食事も10年前は1つ5ペソだった屋台のタコスも今は10〜17ペソ、定食類もかなり値上がりしていて2人で毎日ショックを受けています。(笑)

プラヤ・デル・カルメンの美しい海と、どこまでも続いている白砂のビーチ

プラヤ・デル・カルメンのソカロ(中央広場)にある巨大なモニュメント

プラヤ・デル・カルメンでの食事。大きな唐辛子、チレにたっぷりとチーズが入っているチレ・レジェーノ Chile Relleno 飲み物付のセットで55ペソ(約320円)

多くの観光客が行き来している、プラヤ・デル・カルメンの目ぬき通りキンタ・アベニーダ Av.Qunta

コスメル島唯一の町サンミゲル・デ・コスメル San Miguel de Cozumelのソカロで見掛けた、木に着生している斑入りのモンステラ

大勢の観光客が訪れるコスメル島の小さな町にも土産物屋がズラリ

町から7Km程歩いてスノーケルが出来るThe Money Bar Beach Clubに行ってみたけど、もっと町の近くにも泳げそうな所が沢山ありました。コスメル島の海岸は岩場が多いです

カリカリのクレープにチーズがたっぷりと入っているお菓子。25ペソ(約142円)

フェリーから見たコスメル島。雲があるのと無いのでは海の色が全然違うのがよく分かる1枚

#048
メキシコ ★ カンクン

MEXICO ★ Cancún
カリブの島巡りの次はメキシコ!10年振りに、カリブ海に面したユカタン半島に位置する都市カンクンにやって来ました♪いや〜時が経つのは早いですね〜。前回訪れた時は長く滞在して、近くにある小さな島イスラ・ムヘーレスでジンベイザメとのスノーケリングなどを楽しみましたが、今回は泊まっていた宿があるセントロ(ダウンタウン)からバスでさくっとカリブ海とラグーンに囲まれた細長い洲にあるホテルゾーンのビーチに行ってきました。

セントロでは民芸品の市場へ。ここの所の〜んびりとしている民芸品の市場にばかり行っていたので、店の多さと呼び込みの凄さにビックリ・・・。そして、メキシコでのお楽しみは食♪1番食べたかったのはネバネバしていて美味しいウチワサボテンのノパリートス Nopalitos。早速、タコス屋さんの自由に選べるトッピングにノパリートスがあるお店を探して、山盛りのせて食べました♪相変わらず美味い!!

ホテルゾーンにあるパブリックビーチ Playa Delfines

ビーチにはイグアナが沢山います。写真を撮ろうとするとすぐ逃げちゃうけど・・・

木に繁茂しているサボテンのような植物

セントロのパラパス公園 Parque de Las Palapasにあるタコス屋さん

タコスは3つで35ペソ(約200円)。トッピングのノパリートス Nopalitos(ウチワサボテン)が美味♪

メキシコのビール Corona Familiar。940mlで27ペソ(約154円)

アフリカでも見掛けていたオレンジ色のチューリップの様な大きな花が咲く木、カエンボク Tulipan Africano

いつも大人気のケサディージャ Quesadilla屋さん

メキシコの軽食エンパナーダ Empanadasとケサディージャ Quesadillas。1つ22ペソ(約125円)

カリブの島巡りは、飛行機からの景色が美しくて窓に張り付いていました♪

#047
ジャマイカ ★ キングストン

JAMAICA ★ Kingston
ジャマイカの西端にある町ネグリルからは、バスでリゾートタウンのモンテゴ・ベイやオーチョ・リオスを経由し、緑豊かな山間部を越えて首都キングストンに移動しました!ここは治安を心配していたけど、ダウンタウンの中心地も日中は問題なく街歩きが出来て、庶民で賑わうマーケットの散策を楽しみました♪ 泊まっていた宿があるアップタウンとはまた違った雰囲気で、キングストンらしさを見ることが出来て良かったです。

この街では、タイミングよく開催されていた大御所のミュージシャンが大勢出演しているレゲエのライブや、キングストンの夜景が見れるクラブにも行けて良い経験ができました。フレンドリーなドレッドヘアーのラスタマンが沢山いて、アキーの実がたわわに実っている国ジャマイカ。物価の高さには驚いたけど、どこの街もそんなに大きくないので短期の旅行でも十分に楽しめると思います。この国の見所は綺麗な海と陽気な人々でした♪

庶民で賑わうダウンタウン

ダウンタウンのマーケット

ダウンタウンのマーケットで売られている大量のソレル Sorrel (ローゼル)

街歩きが楽しいダウンタウン

ダウンタウンの中心にあるマーケットは、午前中より昼過ぎの方が露店が沢山出て賑わっていました

ダウンタウンのマーケット

ボブ・マーリーの国葬が行われたナショナル・スタジアムの近くに建てられている銅像と、自然にポーズをとってカメラの前に現れたおじさんと記念撮影♪

ボブマーリー博物館 Bob Marley Museum に描かれていた壁画

1月5日にMAS CAMPで行われたレゲエのライブ

ココナッツで作られた甘いスイーツは癖になる美味しさ♪

#046
ジャマイカ ★ ネグリル

JAMAICA ★ Negril
ジャマイカ第2の都市モンテゴ・ベイからは、美しいサンセットを見ることが出来る町ネグリルへ。到着した日は早速、世界中からツーリストが集まる人気のカフェ、Rick’s Cafeに行ってきました!

カリブ海に沈む夕日を見るベストスポットとして有名なこのカフェには美しい天然のプールがあって、大勢の欧米人たちが20m以上もある崖の上から次々にダイブ。日没後はライブミュージックを楽しむことができるネグリルで一番の見所です♪

ここではダウンタウンの近くにある11Kmも続く美しい砂浜のセブンマイルビーチ Seven Mile Beachや、崖の上の灯台から美しい海を眺めてのんびりと過ごしました☆

昼間から賑わっている地元の人に人気のバー

ジャマイカのみで食べられている果実、アキー Ackee。未熟の時は有毒で、外側の赤い果実が弾けると食べられるそうです。木になっている実を眺めていたら、通りがかった人が実を採って見せてくれました♪

Rick’s Cafeの近くにある美味しいジャークチキン屋さん

崖の上にある灯台からの眺め。海がとても綺麗で気持ちがいいです♪

世界中から集まっている旅行者で大賑わいのリックス・カフェ Rick’s Cafe

カリブ海に沈む美しい夕日

日没後はライブミュージックを楽しめます♪

白砂のビーチが11kmも続いているセブンマイルビーチSeven Mile Beach

ジャマイカで人気のビール、レッドストライプ Red Stripe。暑いから冷えたビールがめちゃくちゃ旨い!! JMD160(約157円)

ネグリルのクラフトマーケット

#045
ジャマイカ ★ モンテゴ・ベイ

JAMAICA ★ Montego Bay
ドミニカ共和国の次は、またまたカリブの島国ジャマイカにやって来ました〜♪ 年末に到着したのはカリビアンブルーの海が美しい、ジャマイカ随一のリゾートタウンで第2の都市モンテゴ・ベイ。多くの観光客は海岸沿いのリゾートエリアに立ち並んでいるホテルに滞在していて、地元の人々が行き交うダウンタウンはガンジャ(大麻)の臭いがプンプン。大音響でレゲエが流れてるのかな〜と思っていたけど、滞在中に丁度日曜日と元旦が重なってお店はほとんどど閉まってるし、とても静かでアレッ!?と拍子抜けしちゃいました。

そんなこの街では珍しく「ジャパニーズ!」とよく声を掛けられ、私達を見て「姉妹?」「双子?」と訪ねてくる人が多くて、みんなのリアクションがとても面白い♪ 私達はダウンタウンの郊外にある宿に泊まってあちこち歩きで出掛けて来ましたが、街の中心地やリゾートエリアを歩いている分には危険な感じはしなかったです。ただ、この町の立派な家には番犬が数匹飼われていて、通りを歩いていると突然吠えられてビックリ。更に泊まった宿には大きめの犬が11匹も放し飼いされていて、門から2階の部屋に行くまでワンワン吠える犬達に囲まれてめちゃくちゃ緊張してました。^^;

いよいよジャマイカに到着!! モンテゴ・ベイの美しい海が見えてきました

ダウンタウンの中心にあるサム・シャープ・スクエア Sam Sharpe Square

平日は夕方になるとダウンタウンに露店がたくさん出て街が賑やかになります

スパイシーなソースがとても美味しい、ジャマイカ名物のジャークチキン Jerk Chicken♪パン2枚付きでJM$500(約490円)

元旦は公共のビーチが地元の家族連れで賑わっていました

ゆる〜い雰囲気のハーバー・ストリート・クラフトマーケット Harbour Street Craft Market

夕暮れ時のダウンタウン

熱々のカレー風味のコンク貝、カリード・コンク Curried Conchと豆ご飯 Rice and Peasの美味しいお弁当。 JM$550(約540円)

植物観察をしながらビーチ沿いをお散歩♪

ジャマイカの国民食?、バン・アンド・チーズ Bun and Cheese。これも癖になる美味しさ

#044
ドミニカ共和国 ★ ボカ・チカ&サント・ドミンゴ

República Dominicana ★ Boca・Chica & Santo Domingo
HARRY NEW YEAR!! 今年もよろしくお願いいたします♪

ドミニカ共和国での最後の訪問地は、首都サント・ドミンゴの空港近くにあリゾートビーチのボカ・チカ。サント・ドミンゴからはグアグア(乗合ミニバス)で約1時間。年末だからか、公共のビーチは外国人観光客や地元の人で大賑わいでした。ここは砂浜から海までの距離がとても近くて、海はかなり遠浅。ビーチは人が多すぎて落ち着かないので、ドミニカ共和国のローカルフードを楽しむことに。

お気に入りは、モンドンゴというモツをトマトベースのスープで煮込んだ料理で、朝食のマングー(マッシュした調理用バナナ)やエンパナーダ(具入りの揚げパン)もとても美味しかったです♪ ドミニカ共和国の人々はあまり外食をしないようで、安くて美味しそうな食堂はなかなか見つからないし、時間帯を外すとお店が開いてても何もない感じで、いつもご飯をさがして2人でウロウロ。

どこの国に行ってもあまり日本人に見られない私たちですが、ここではフィリピン、チーノ(中国人)、コレア(韓国)、台湾、ロシア人かと聞かれました。(笑) 日本人の移住者の方も沢山いらっしゃる国ですが、意外にも日本を知らないという人が何人もいて驚きました。

街角にある商店&バーから陽気な音楽が爆音で流れている国、ドミニカ共和国。大自然を堪能できて治安も良く、ちょっとした優しさを沢山感じる人が親切な国でした♪ 物価も他のカリブの国々よりは安いので、バックパッカーにもオススメの旅先です☆

首都サント・ドミンゴの旧市街にあるメインストリート、エル・コンデ通り Calle El Condeには、絵画を扱う露天の店や土産物屋が軒を連ねています

ボカ・チカのビーチは外国人観光客や地元の人で大賑わい。年末は連日花火が打ち上げられていました

中にハムとチーズが入っている揚げたてのエンパナーダ Empanada。外側のパン生地が甘くてとても美味♪RD$20 (約47円)

モツをトマトベースのスープで煮込んだドミニカ料理、モンドンゴ Mondongo。濃厚なお味でご飯によく合います。RD$200 (約460円)

美味しそうな炭火焼のお店を発見!! ホールチキンは茹でたプラタノ(調理用バナナ)かユカ芋がどっさり付いてRD$300(約700円)。ピリ辛のソースがとても美味♪

朝食に食べたマングー Mangú。トッピングの玉ねぎの酢漬けが癖になる美味しさ。揚げたチーズと合わせてRD$100(約230円)、カフェRD$10(約23円)

サント・ドミンゴのフルーツジュース屋さん

街歩きが楽しいサント・ドミンゴ

サント・ドミンゴの八百屋さん。アロエやサボテンも売られていました

肉、ユカ芋、野菜を煮込んだドミ理科のスープ、サンコーチョ Sancocho RD$225 (約520円)

#043
ドミニカ共和国 ★ バラオナ&バオルコ

República Dominicana ★ Barahona & Bahoruco
美しい海を堪能したペデルナレスからは、約3時間のバス旅でドミニカ共和国の南西部最大の都市バラオナへ。この町からグアグア(乗合ミニバス)に乗って近郊にある小さな村バオルコに行ってきました!このバオルコにある鉱山は”カリブ海の宝石”と呼ばれている美しい石、ラリマール Larimarが世界で唯一採掘できる場所。

ラリマールは青色に乳白色の波模様が美しい石で、正式名称はブルー・ペクトライト Blue Pectolite。鉱山は山奥にあるので、バオルコの海岸で原石が落ちてないかな〜♪と探してみると、波打ち際に美しいブルーの小石が!! かなり波が高くてずぶ濡れになっちゃったけど、小さな宝探しを夢中で楽しみました。ラリマールの素敵なアクセサリーもゲットしましたよ!お楽しみに〜☆

ラリマール Larimarの原石

とても波が高いバオルコの海岸。珍しい模様の小石が沢山落ちていました

バオルコの海岸で拾ったラリマールの小さな原石♪ちょっと探すとこれくらいはすぐに見つかります

バオルコ村でゲームを楽しんでいる男性たち。ラリマールの綺麗なネックレスやブレスレットを見せてくれました♪

のんびりとしているバオルコ村 Bahoruco

バラオナでの食事。ポジョフィリット(チキンの唐揚げ) Pollo Fritoと、プラタノ(調理用バナナ)を二度揚げしたトストーネス Tostones。RD$100(約230円)

バラオナの街角

どこの町にも出現する爆音の宣伝カー。横を通り過ぎると耳が痛いです

バラオナの人気のお店で食べたYaroa de Papa。裂いたチキンとフライドポテトに、大量のケチャップとマヨネーズをかけ、チーズをのせてレンジでチンしたもの。味が濃すぎ・・・。RD$250(約575円)

ペデルナレスからバラオナへはマイクロバスで移動。満席になると通路部分に板をのせ、更に人を詰め込みます。約3時間、RD$275(約600円)/人

#042
ドミニカ共和国 ★ バイーア・デ・ラス・アギラス

República Dominicana ★ Bahia de Las Aguilas
ハイチとの国境の町ペデルナレスからは、日帰りでドミニカ共和国で1番美しいというビーチ、バイーア・デ・ラス・アギラスに行ってきました!! 手つかずの自然が残るハラグア国立公園の中にあるバイーア・デ・ラス・アギラスには、真っ白な砂浜が約8kmも続いていて透明度の高い青い海がとても綺麗です♪ 観光地化されていないのでお店などは何もなく、観光客もほとんどいません。

ペデルナレスからはモトコンチョ(バイクタクシー)で約40分、入り口のラ・クエバという小さな村からボートか徒歩で行くことが出来ます。私たちは自生しているサボテンなどの植物観察を楽しみながら、1時間半ほど歩いた場所で泳いだり木陰でのんびりしたり。とても暑くて、1日で真っ黒に日焼けしてしまいました。写真には撮れなかったけど、巨大なイグアナもいましたよ☆

#041
ドミニカ共和国 ★ ペデルナレス

República Dominicana ★ Pedernales
2018年のクリスマスはドミニカ共和国の南西部、ハイチとの国境の町ペデルナレスで過ごしました!首都のサント・ドミンゴから超満員のバスに乗って約6時間、街を抜けると美しい海岸線や大自然の中を通って小さな町ペデルナレスに到着。

猛スピードで前の車をあおり続けるドライバーの運転はかなり恐怖でしたが、1番前の座席で景色を堪能することが出来ました。植物の種類もどんどん変わって、ペデルナレスに近づくと尖った岩の間からサボテンがニョキニョキ。バスでの移動も旅の楽しみの一つです♪

ここではイタリア人の夫婦が経営している宿に泊まって、ランゴスタ(伊勢海老)が丸一匹づつ入っているリングイネをオーダー。とても美味しいクリスマスディナーに2人で大興奮でした☆

常夏のドミニカ共和国。ペデルナレスのビーチをお散歩♪

クリスマスディナーはランゴスタ(伊勢海老)が丸一匹づつ入っているリングイネ♪激ウマで2人で大興奮!!

泳いでる人も殆どいない、静かなペデルナレスのビーチ Playa Pedernales

氷を積んだ船が次々に海にへと出て行っていました。どんな魚が釣れるのかな!?

食堂で買ったお弁当 。豆入りご飯とチキンを頼んだら、別にサラダまで付いてきました♪とても美味しくて、ボリューム満点!! RD$150 (350円)

町角の商店で良く冷えたセルベッサ(ビール)を立ち飲み♪地元の人々に大人気のPresidente Light 650ml RD$110(約250円)

メルカド(市場)の外にある果物屋さん

パステルカラーに塗られた家が並ぶ人気のない町に、大音響のレゲトンが鳴り響いていました。ドミニカの人は音楽が大好きで、みんな歌を口ずさんでいます♪

首都サント・ドミンゴからのバスが到着!モトコンチョ(バイクタクシー)のドライバーたちの客引き合戦が始まります

庶民の足、モトコンチョ motoconcho

#040
ドミニカ共和国 ★ サント・ドミンゴ

República Dominicana ★ Santo Domingo
ハイチ北部の町カパイシャンからバスで国境を越え、ドミニカ共和国に入国!約9時間で首都のサント・ドミンゴに到着しました。国境ではドミニカ側からハイチへ青いバナナが次々に運ばれてきていて、両国の間にある川で女性たちが洗濯をしている様子を見ながらドミニカ共和国に入国すると、ゴミの量が一気に減って町並みも綺麗に。サント・ドミンゴに近づくと近代的な巨大ショッピングモールがいくつもあって、ハイチとの違いにとても驚きました。

ドミニカ共和国はイスパニューラ島の東部約3分の2を占めていて、公用語はスペイン語、通貨はペソ(RD$)で日本との時差はー13時間。人々は驚くくらい親切で、とても明るいです♪この街では歴史的建造物が多く残る旧市街を散策したり、地下鉄に乗って新市街のショッピングモールに行ってみたり。1番大変だったのはクリスマス前の買い物客で大賑わいのエリアで、次の目的地ペデルナレス行きのバス乗り場を探す事でした。キリスト教の国のクリスマスって凄いんですね〜☆

旧市街の中心にあるスペイン広場に飾られていたクリスマスツリーと、コロンブスの子孫が3代にわたって住んでいたという歴史的建造物アルカサル Alcazar de Colón

旧市街の中心にあるスペイン広場に飾られていたクリスマスツリーと、コロンブスの子孫が3代にわたって住んでいたという歴史的建造物アルカサル Alcazar de Colón

1714年にイエズス会の教会として建てらてた建物、パンテオン Panteon Nacionalの内部

歴史的建造物が多く残る旧市街 Zona Colonialは、世界遺産に登録されています

何に使うんだろう?と、気になるものが色々あるお店

旧市街にある民芸品市場、メルカード・モデロ Mercado Modelo

街角のスナック屋さん。ラグビーボールのような形をした揚げ物、キーペ Kipeを食べてみました!

新市街にあるアゴラ・モール Agora Mallのクリスマスデコレーション

2009年に開通したカリブ海唯一の地下鉄 Santo Domingo Metro

ベジタリアンのお店で食べた美味しいランチ♪パッションフルーツジュースと水も含めて全部で265ペソ(600円)

行き先別のバス乗り場が広い範囲に点在しているので、人に聞きながらあっちへ行ったり、こっちへ行ったり。ヘトヘトになっちゃいました

#039
ハイチ ★ カパイシャン

HAITI ★ Cap Haïtien
ハイチの首都ポルトープランスからバスで約9時間、ぐねぐねの未舗装の山道を通って北部の町カパイシャンに移動してきました。まずは庶民の足タプタプに乗ってミローという村へ。ここからハイチ唯一の世界遺産、サン・スーシ城と山の頂きに建造された巨大な要塞シタデル・ラフェリエールに行ってきました!ミローから山の麓にあるサン・スーシ城を通って、シタデルまでは石畳の急な坂道を歩いて約7km。かなり暑いし過酷な道のりで、めちゃくちゃ疲れましたがシタデルからの景色は最高でしたよ〜♪

カパイシャンの町は、碁盤の目の様に整備されているのでとても歩きやすいのですが、ゴミの量が凄まじくてビックリ!! ペットボトルのゴミと道路が一体化していて、川も海岸もゴミの山。タプタプ乗り場のガソリンスタンドの裏手に続いている路上市場には、人と物、乗り物とゴミが溢れていてとにかく凄いの一言。生活排水も道路脇を流れていて悪臭が漂っているし、宿は毎日停電・・・。ハイチの町外れや村の家には水道が無いようで、川で洗濯をしたり体を洗ったり、重たそうな水を運んでいる人が沢山いて、生活環境はとても厳しそうでした。

庶民の足タプタプ Taptap。ミローまでは約30分で、1人25グルード(約40)

この道の先に路上市場が続いています

ゴミだらけの道も、誰も気にしていない様でした・・・

カパイシャンの町を散策

路上のご飯屋さんで買ったお弁当、200グルード(約300円)

サン・スーシ城 Sans Souci 。入場料はシタデルと共通で、1人375グルード(約600円)

約7kmの急な坂道を歩いて、もう一息でシタデル・ラフェリエール Citadelle Laferrièreに到着!疲れた〜!!!!!

シタデルからの眺望。景色は素晴らしいけど、歩いてきた道を見ると余計に疲れました・・・

シタデルには、あちこちに大砲が備え付けられています

ゴミだらけの海岸。大きな豚がゴミをあさっていることも・・・

#038
ハイチ ★ ポルトープランス

HAITI ★ Port au Prince
バハマから直行の飛行機で約2時間、ハイチの首都ポルトープランスにやって来ました〜!ここはとても暑く、埃っぽくて町中にゴミが散乱しています。リゾート地のバハマとはまるで別世界です。ハイチは1804年に中南米で最も早く植民地支配から独立した国で、世界初の黒人による共和制国家。カリブ海で2番目に大きなイスパニョーラ島の西部に位置しています。公用語はフランス語とハイチ・クレオール語。通貨はグールド(HTG)で、5グールドが1ハイチドル(H$)、US$も使えるので少しややこしいです。ハイチの宿は質の割に料金が異常に高く、蚊が沢山います。食事は、豆入りの炊き込みご飯にチキンや魚、野菜も添えられていて美味しいです。

治安が心配なこの街では、宿の人が呼んでくれたバイクタクシーをチャーターしてあちこちを見学してきました。1番行きたかった市場、Marché de Fer(Iron Market)の周り一帯には路上市場が広がっていて、これは今まで見てきた中で最大の規模。人と物がごった返している市場の中はバイクで通り抜けるのがやっとで、歩きながら見学という雰囲気では全くなく、カメラや携帯を出すと盗られるから出さない様にとバイタクのお兄ちゃんに注意されました。Marché de Ferの中は安全なようで、写真が少し撮れたし、買い物も出来て良かったです♪

旧市街の中心部にあるMarché de Fer

Marché de Ferの右側の建物の中には、土産物屋がぎっしりと並んでいます

Marché de Ferではハイチの民間信仰、ブードゥー教の呪物をよく見掛けました

Marché de Fer。蝋燭やナタ、赤ちゃんの人形などを販売している店

物凄い活気の路上市場。バイクで通り抜けるだけでも一苦労

ハイチ人の芸術家たちが廃材などで作った、奇抜なオブジェや絵画などが展示されているAtis Rezistans

Atis Rezistansで出会った、無邪気な子供たち

Atis Rezistansの入口で、夢中で絵を描いている子供たち

ポルトープランスの空港前にある屋台村

屋台で食べたランチ、200グルード(約300円)。量が多いので2人で半分こ

#037
バハマ ★ ナッソー

BAHAMAS ★ Nassau
USAのロサンゼルスからカリブのリゾート地、バハマの首都ナッソーに移動して来ました〜♪ 日本との時差は-14時間。ここは2人で訪れる80ヶ国目の国になります!

バハマは723の島からなる国で、ナッソーがある小さなニュープロビデンス島には人口の70%の人々が暮らしているそうです。港には大型クルーズ船が4隻も停泊していて、ダウンタウンの中心部は買い物を楽しんでいる観光客で大賑わい。

地元の人々やお店はクリスマスムード満点で、特に12月26日は飲んで踊って大盛り上がりするそうですよ!そんなこの街ではビーチを散歩したり、名物のコンク貝料理を堪能しました♪

対岸に見えているのは、高級ホテルが立ち並ぶパラダイス・アイランド Paradise Island

地元の人々に大人気の食堂で、コンク貝のサラダを作っている男性

バハマ名物のコンク・サラダ Conch Salad。新鮮なコンク貝と細かく刻んだ野菜をライムで合えたもので、スパイシーな味付けがビールに良く合います♪

ダウンタウンから歩いていける公共ビーチ、ジャンカヌー・ビーチ Junkanoo Beach

土産物がぎっしりと並べられている民芸品マーケット、ストロー・マーケット Straw Market

フィンキャッスル砦へと続くクイーンズ・ステアケイズ Queen’s Staircaseと呼ばれる石造りの階段

ボリューム満点のコンク貝とロブスターのフリットのコンボ。付け合わせは豆入り炊き込みご飯、マカロニにチーズを挟んで焼いたマカロニパイとコールスロー

バハマの代表的なビール、カリック Kalik

ダウンタウンの中心部に停泊している大型クルーズ船からは、続々と観光客が降りて来ます

バハマはタックスフリーのショッピングを楽しむことが出来るリゾートアイランド

#036
アメリカ ★ ロサンゼルス・植物

USA ★ Los Angeles・Plants
細長いヤシの木が印象的なロサンゼルス。街を歩いていると、美しい花が咲き誇っているアロエをよく見掛けました♪ 花壇に植えられているサボテンや多肉植物も大きく育っていて、2人で「すごい!!」を連発。サボテンは背が高すぎてうまく写真に撮れませんでしたが・・・。この気候がとても羨ましいです☆

#035
アメリカ ★ ロサンゼルス・アート

USA ★ Los Angeles・Art
ロサンゼルスでも街をぷらぷら歩きながら、街角アートを楽しみましたよ!大きな壁にインパクトのある絵がド〜ンと描かれていると、雰囲気がパッと明るくなってとても素敵だと思います♪ これまで訪れた国で、街のあちこちで見掛けた壁画が良い感じだったのは、コロンビアの首都ボゴタとモロッコの港町アシラの旧市街かな〜☆

#034
アメリカ ★ ローズボウル・フリーマーケット

USA ★ Rose Bowl Flea Market
パサデナの巨大スタジアムで毎月第2日曜に開催されている、ローズボウル・フリーマーケットに行ってきました!! 朝5時にスタートするこのイベントは、スタジアムや駐車場に毎回2500以上の様々なお店が並び、来場者数も2万人以上と規模が大きなもので、かなり見応えがあって楽しめました♪

約9万人を収容する、巨大なローズボウル・スタジアム Rose Bowl Stadium

色々な物が売られているので、見ているだけでも楽しめます♪

掘り出し物がありそうなお店♪

会場はかなりの広さなので、欲しい物はすぐにゲットした方が良さそうです

お天気も良くて、会場全体が明るい雰囲気

思わず立ち止まってしまう面白そうな店が沢山ありました!

靴や古着も種類が豊富!!

他にも大きな家具や大量の古着を売っているお店が沢山あって、商品はビックリするくらい大きなトラックで運ばれて来ていました

人気のお店Pink’s で食べた美味しいホットドッグ♪フレンチフライとレモネード、全部で$20。お昼前から行列が出来てましたよ

チャイナタウンで見つけたベトナム料理屋さんにて

#033
タイ★ チェンマイ・バンコク

2018年3月21日 THAILAND ★ Chiang Mai・Bangkok
またまた遅くなってしまいましたが、旅日記の続きです。

今回の旅の最後、6ヶ国目の訪問国はタイ! 寒さが苦手な私たちは暖かさを求めて旅に出ましたが、モロッコ、カーボベルデ、セネガル、スペイン、ネパールとどこも思っていたよりも寒くてTシャツの出番はほとんどなし・・・。でも、タイだけは期待通りの暑さで、到着後のムッとする熱気に思わず2人でニヤリ。

最初に訪れたタイ北部最大の都市チェンマイ Chiang Maiは、のんびりとした雰囲気が漂う古都で、安くて美味しい食事や週末に開催されるナイトマーケットなどお楽しみがたくさんあります♪ 土曜日はウアラーイ通り Wualai Rd、日曜日は旧市街のラーチャダムヌーン通り Ratchadamnoon Rdで開かれているナイトマーケットはいつ行っても物凄い人出で、地元の人々のアイディア商品には感心しっぱなしです。この町では着心地の良いコットンの服やモン族の刺繍入りバッグ、靴などを仕入れましたよ!

そして、最後の目的地はタイの首都バンコク Bangkok。何度訪れても「好きだな〜♪」と思うこの大都市でも、毎日毎日歩き回って色々な新商品をゲットしました。街中の温度計はいつ見ても40度。暑いとビールやフルーツシェイクが更に美味しく感じて得した気分になる私たち。今は完熟のマンゴーやドリアンが屋台で売られていて、それが最高に美味しかったです♪

お堀に囲まれているチェンマイの旧市街の中には寺院が点在していて、カフェやレストランもたくさんあるので休憩しながらのんびりと町歩きを楽しむことが出来ます

土曜日にチェンマイ門近くのウアラーイ通り Wualai Rdで開かれているナイトマーケット。暗くなる頃には人が多すぎて歩くのも大変になるので、17時前に行くのがオススメです

サタデーマーケットのフルーツシェイク屋さん。色々な組み合わせを楽しめます♪

タイのナイトマーケットでは、お寿司屋さんが大人気!小さめサイズのお寿司は1つ5バーツから10バーツ(約17.5円〜35円)

いつもタイに到着した日に食べている激ウマのパッタイ♪この屋台がなくならない事をいつも願っています

エビと揚げニンニクの炒め物。これがまたとても美味で、 ビールによく合います♪

チェンマイのチャーン・モーイ通り Chang Moi Rdにある、夜だけ開いている地元の人に大人気のカフェ

ココナッツミルクとかき氷入りの美味しいスウィーツ。カフェの前の歩道に置かれているドラえもんのテーブルセットでいただきました♪

豚肉入りのピリ辛サラダ”ラープ”と、辛くて美味しい青パパイアのサラダ”ソムタム”

運賃が安い運河ボートと市バスは私たちの強い味方!

#032
ネパール ★ カトマンドゥ

2018年3月14日 NEPAL ★ Kathmandu
現在、日本に無事帰国し開店の準備をしています! 遅れていますが、買付日記の続きです。

スペインからは空路でネパールの首都カトマンドゥに向かいました。 いつも滞在しているのは、多くの安宿やレストラン、土産物屋などが集まるタメル地区。今はあちこちで水道管の工事をしているので埃っぽくて歩きにくい場所がありますが、店が軒を連ねる狭い通りには、お経が書かれた五色の旗タルチョが無数にはためいていてとても華やいだ雰囲気です。観光のシーズンが始まったようで、多くの外国人観光客がタメル地区を訪れていました。

今回驚いたのは、停電しないということ!これまでカトマンドゥでは計画停電が行われていて、ひどい時は日中に3〜4時間しか電気が使えなかったのですが、店や工場、倉庫の中が常に明るくてとても助かりました。そんなこの町でも、毎日歩き回って素敵な衣類や雑貨をどっさり仕入れましたよ!新商品をお楽しみに〜♪

狭い通りも、色鮮やかな五色の旗タルチョで華やいだ雰囲気に。これまでは車が多くて歩くのが大変でしたが、今はバイクとサイクルリクシャー以外は走っていないので快適に町歩きが出来ました

いつも多くの人々が行き交い、活気が溢れているインドラチョーク

カトマンドゥでのお楽しみは、大好きなダルバートの食べ歩き♪

工場で一枚一枚丁寧に服を縫い上げている職人さんたち。いつもありがとうございます!

裁断チームのお二人。壁には数え切れない程の型紙が下げられています

町中にある仏塔、カテシンプーストゥーパ

マリーゴールドで作られた、お供え用の美しい花飾り

今回はベジモモ(野菜入りの蒸し餃子)が美味しいお店を発見しました♪ ピリ辛のタレがよく合います

タメル地区を出て、地元の人々で賑わうインドラチョークやアサンチョークへ。朝は路上で新鮮な野菜が売られています

大好物のビリヤニ。お店によって味や盛り付けが違うので、出てくるのがとても楽しみです♪

#031
スペイン ★ マドリッド

2018年3月8日 SPAIN ★ Madrid
情熱の国スペイン!! 首都でありカスティーリャ地方の中心都市マドリッド Madridでは、歴史を感じる建物が立ち並ぶ旧市街の散策を楽しみました♪ 石畳が続く市街は明るい雰囲気で、人々はとても陽気。物価は他のヨーロッパの首都よりも安く、食事も美味しいです。観光の見所は歩いて回ることが出来て、小洒落たバルやレストランがあちこちにあるので「次は何を食べようか!?」と2人でワクワクしながら街を散策しました☆

旧市街にある美しい建物に囲まれた広場、マヨール広場 Plaza Mayor。日曜日には軒下で切手市が開かれていました

マドリッド自治政府庁に面する広場、プエルタ・デル・ソル Puerta del Sol。多くの人で賑わっているこの広場は町の中心で、スペインの0km地点

マドリッドで食べたお得なランチ、メヌー・デル・ディーア Menú del Día。山盛りのパエリアにマグロのステーキ、サラダ、パン、デザート、ワイン、コーヒーのセットで13ユーロ。量の多さにビックリしました(^_^;)

マドリッドでのお楽しみは食べ歩き♪お酒も安いです!

観光客に大人気のサン・ミゲル市場 Mercado Plaza de San Miguel。ここはスペイン中のグルメが揃う市営の食品市場で、お値段が高めなので見学のみ

町の中心プエルタ・デル・ソル Puerta del Solにある可愛い”熊と山桃の像”。ここは人気の撮影スポットで、順番待ちをしている人が沢山いました

マドリッドの目抜き通りグラン・ビア Gran Via。全長1315mの大通りにブランドショップやホテルなどが並んでいます

マドリッドにある世界最大級の絵画美術館、プラド美術館 Paseo del Prado。無料で入場できる日曜日の夕方は、建物の前に長蛇の列が出来ていました

老舗のバル、カサ・デル・アブエロ Casa del Abueloで食べたエビのアヒージョ(オリーブオイルとニンニクで煮込む小皿料理)。熱々で激ウマ!!

マドリッド最後の夜は宿の近くにある、地元の人に人気のバルへ

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スペイン ★ マドリッド・ラストロ蚤の市

2018年3月5日 SPAIN ★ Madrid・El Rastro
モロッコ、カーボベルデ、セネガルの旅も終わり、次はアフリカ大陸を出てスペインの首都マドリッド Madridに向かいました! モロッコのマラケシュからは飛行機で約2時間。日本との時差は-8時間です。マドリッドで楽しみにしていたのは、毎週日曜日に開かれている蚤の市、エル・ラストロ El Rastro。土曜日の夜に到着して、翌日さっそく出掛けて来ました〜♪

蚤の市はラ・ラティーナ地区のカスコロ広場 Plaza de Cascorroを中心に広範囲に広がっていて、衣類や雑貨、骨董品、古本、軍用品など様々な物を売る露店がビッシリと並んでいました。到着した午前9時は、まだ人も少なかったのでゆっくりと見て回ることが出来たのですが、正午前になるとものすごい人出で歩くのも一苦労。ヨーロッパらしいお店はもちろん、アジアの雑貨や衣類を売る店も多くてとても良い刺激を受けました!

ディスプレイが面白いお店。よく見るとスキー板やスケート靴、古いミシンにレンゲまであって目を楽しませてくれました♪

何だろう?と覗き込むのが楽しい蚤の市。小さなおもちゃや置物が並んでいました

傘と帽子のディスプレイが目を引きます

真剣に欲しい物を探している人々。掘り出し物がありそうです

ラストロにある老舗のバル、バル・サントゥルセ Bar Santurceで食べたイワシの塩焼きと素揚げのグリーンペッパー。ビールとよく合ってとても美味しかったです♪

カスコロ広場 Plaza de Cascorroから続く坂道、リベラ・デ・クルティドーレス通り Calle Ribera de Curtidoresにも露店がビッシリ。外国人の観光客も多く、大賑わいでした

雑貨屋さんのディスプレイも様々。色々な国の雑貨が並べられているので、見ているだけでも楽しめます

楽器屋さんかと思って覗いてみると、置物やキャンドルスタンドなど似たような色味の物が並べられていました

軍用品の専門店もいくつか見掛けました。どこかで見たようなガスマスク・・・

スペインらしいフラメンコの衣装が目を引く古着屋さん。下に置かれている古着は1ユーロと激安!


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