GOMBO GOMBOの世界旅 ★ 旅行記
MEXICO ★ Playa del Carmen & Cozumel
ユカタン半島の突端に位置する都市カンクンからはコレクティーボ(乗合ミニバス)に乗って南へ進み、欧米人に大人気のリゾート地プラヤ・デル・カルメンへ。歩行者天国になっている目抜き通りのキンタ・アベニーダ Av Quntaにはお洒落なレストランやショップ、ショッピングモールなどがどこまでも立ち並んでいて、観光客の多さにビックリ!! プラヤ・デル・カルメンからはフェリーでダイビングやスノーケリングのスポットとして世界的に有名なコスメル島に行って来ましたが、どちらも宿代が高くて宿探しに一苦労しました。
ドミニカ共和国ではネットで予約するより現地で直接探した方が手数料の分が安そうだったけど、ここはあまり変わらないような・・・。結局歩き回ってプラヤ・デル・カルメンでは1人1泊150ペソ(約860円)の綺麗なドミトリー(1部屋12ベッド)、コスメル島ではトイレとシャワーは共同だけどとても綺麗なダブルルーム400ペソ(約2,300円)を見つけられたけど、見た感じ安そうな宿でも1部屋5千円〜7千円位の所ばかりで長期旅行者にはかなりきついです。食事も10年前は1つ5ペソだった屋台のタコスも今は10〜17ペソ、定食類もかなり値上がりしていて2人で毎日ショックを受けています。(笑)
MEXICO ★ Cancún
カリブの島巡りの次はメキシコ!10年振りに、カリブ海に面したユカタン半島に位置する都市カンクンにやって来ました♪いや〜時が経つのは早いですね〜。前回訪れた時は長く滞在して、近くにある小さな島イスラ・ムヘーレスでジンベイザメとのスノーケリングなどを楽しみましたが、今回は泊まっていた宿があるセントロ(ダウンタウン)からバスでさくっとカリブ海とラグーンに囲まれた細長い洲にあるホテルゾーンのビーチに行ってきました。
セントロでは民芸品の市場へ。ここの所の〜んびりとしている民芸品の市場にばかり行っていたので、店の多さと呼び込みの凄さにビックリ・・・。そして、メキシコでのお楽しみは食♪1番食べたかったのはネバネバしていて美味しいウチワサボテンのノパリートス Nopalitos。早速、タコス屋さんの自由に選べるトッピングにノパリートスがあるお店を探して、山盛りのせて食べました♪相変わらず美味い!!
JAMAICA ★ Kingston
ジャマイカの西端にある町ネグリルからは、バスでリゾートタウンのモンテゴ・ベイやオーチョ・リオスを経由し、緑豊かな山間部を越えて首都キングストンに移動しました!ここは治安を心配していたけど、ダウンタウンの中心地も日中は問題なく街歩きが出来て、庶民で賑わうマーケットの散策を楽しみました♪ 泊まっていた宿があるアップタウンとはまた違った雰囲気で、キングストンらしさを見ることが出来て良かったです。
この街では、タイミングよく開催されていた大御所のミュージシャンが大勢出演しているレゲエのライブや、キングストンの夜景が見れるクラブにも行けて良い経験ができました。フレンドリーなドレッドヘアーのラスタマンが沢山いて、アキーの実がたわわに実っている国ジャマイカ。物価の高さには驚いたけど、どこの街もそんなに大きくないので短期の旅行でも十分に楽しめると思います。この国の見所は綺麗な海と陽気な人々でした♪
JAMAICA ★ Negril
ジャマイカ第2の都市モンテゴ・ベイからは、美しいサンセットを見ることが出来る町ネグリルへ。到着した日は早速、世界中からツーリストが集まる人気のカフェ、Rick’s Cafeに行ってきました!
カリブ海に沈む夕日を見るベストスポットとして有名なこのカフェには美しい天然のプールがあって、大勢の欧米人たちが20m以上もある崖の上から次々にダイブ。日没後はライブミュージックを楽しむことができるネグリルで一番の見所です♪
ここではダウンタウンの近くにある11Kmも続く美しい砂浜のセブンマイルビーチ Seven Mile Beachや、崖の上の灯台から美しい海を眺めてのんびりと過ごしました☆
JAMAICA ★ Montego Bay
ドミニカ共和国の次は、またまたカリブの島国ジャマイカにやって来ました〜♪ 年末に到着したのはカリビアンブルーの海が美しい、ジャマイカ随一のリゾートタウンで第2の都市モンテゴ・ベイ。多くの観光客は海岸沿いのリゾートエリアに立ち並んでいるホテルに滞在していて、地元の人々が行き交うダウンタウンはガンジャ(大麻)の臭いがプンプン。大音響でレゲエが流れてるのかな〜と思っていたけど、滞在中に丁度日曜日と元旦が重なってお店はほとんどど閉まってるし、とても静かでアレッ!?と拍子抜けしちゃいました。
そんなこの街では珍しく「ジャパニーズ!」とよく声を掛けられ、私達を見て「姉妹?」「双子?」と訪ねてくる人が多くて、みんなのリアクションがとても面白い♪ 私達はダウンタウンの郊外にある宿に泊まってあちこち歩きで出掛けて来ましたが、街の中心地やリゾートエリアを歩いている分には危険な感じはしなかったです。ただ、この町の立派な家には番犬が数匹飼われていて、通りを歩いていると突然吠えられてビックリ。更に泊まった宿には大きめの犬が11匹も放し飼いされていて、門から2階の部屋に行くまでワンワン吠える犬達に囲まれてめちゃくちゃ緊張してました。^^;
República Dominicana ★ Boca・Chica & Santo Domingo
HARRY NEW YEAR!! 今年もよろしくお願いいたします♪
ドミニカ共和国での最後の訪問地は、首都サント・ドミンゴの空港近くにあリゾートビーチのボカ・チカ。サント・ドミンゴからはグアグア(乗合ミニバス)で約1時間。年末だからか、公共のビーチは外国人観光客や地元の人で大賑わいでした。ここは砂浜から海までの距離がとても近くて、海はかなり遠浅。ビーチは人が多すぎて落ち着かないので、ドミニカ共和国のローカルフードを楽しむことに。
お気に入りは、モンドンゴというモツをトマトベースのスープで煮込んだ料理で、朝食のマングー(マッシュした調理用バナナ)やエンパナーダ(具入りの揚げパン)もとても美味しかったです♪ ドミニカ共和国の人々はあまり外食をしないようで、安くて美味しそうな食堂はなかなか見つからないし、時間帯を外すとお店が開いてても何もない感じで、いつもご飯をさがして2人でウロウロ。
どこの国に行ってもあまり日本人に見られない私たちですが、ここではフィリピン、チーノ(中国人)、コレア(韓国)、台湾、ロシア人かと聞かれました。(笑) 日本人の移住者の方も沢山いらっしゃる国ですが、意外にも日本を知らないという人が何人もいて驚きました。
街角にある商店&バーから陽気な音楽が爆音で流れている国、ドミニカ共和国。大自然を堪能できて治安も良く、ちょっとした優しさを沢山感じる人が親切な国でした♪ 物価も他のカリブの国々よりは安いので、バックパッカーにもオススメの旅先です☆
República Dominicana ★ Barahona & Bahoruco
美しい海を堪能したペデルナレスからは、約3時間のバス旅でドミニカ共和国の南西部最大の都市バラオナへ。この町からグアグア(乗合ミニバス)に乗って近郊にある小さな村バオルコに行ってきました!このバオルコにある鉱山は”カリブ海の宝石”と呼ばれている美しい石、ラリマール Larimarが世界で唯一採掘できる場所。
ラリマールは青色に乳白色の波模様が美しい石で、正式名称はブルー・ペクトライト Blue Pectolite。鉱山は山奥にあるので、バオルコの海岸で原石が落ちてないかな〜♪と探してみると、波打ち際に美しいブルーの小石が!! かなり波が高くてずぶ濡れになっちゃったけど、小さな宝探しを夢中で楽しみました。ラリマールの素敵なアクセサリーもゲットしましたよ!お楽しみに〜☆
República Dominicana ★ Bahia de Las Aguilas
ハイチとの国境の町ペデルナレスからは、日帰りでドミニカ共和国で1番美しいというビーチ、バイーア・デ・ラス・アギラスに行ってきました!! 手つかずの自然が残るハラグア国立公園の中にあるバイーア・デ・ラス・アギラスには、真っ白な砂浜が約8kmも続いていて透明度の高い青い海がとても綺麗です♪ 観光地化されていないのでお店などは何もなく、観光客もほとんどいません。
ペデルナレスからはモトコンチョ(バイクタクシー)で約40分、入り口のラ・クエバという小さな村からボートか徒歩で行くことが出来ます。私たちは自生しているサボテンなどの植物観察を楽しみながら、1時間半ほど歩いた場所で泳いだり木陰でのんびりしたり。とても暑くて、1日で真っ黒に日焼けしてしまいました。写真には撮れなかったけど、巨大なイグアナもいましたよ☆
República Dominicana ★ Pedernales
2018年のクリスマスはドミニカ共和国の南西部、ハイチとの国境の町ペデルナレスで過ごしました!首都のサント・ドミンゴから超満員のバスに乗って約6時間、街を抜けると美しい海岸線や大自然の中を通って小さな町ペデルナレスに到着。
猛スピードで前の車をあおり続けるドライバーの運転はかなり恐怖でしたが、1番前の座席で景色を堪能することが出来ました。植物の種類もどんどん変わって、ペデルナレスに近づくと尖った岩の間からサボテンがニョキニョキ。バスでの移動も旅の楽しみの一つです♪
ここではイタリア人の夫婦が経営している宿に泊まって、ランゴスタ(伊勢海老)が丸一匹づつ入っているリングイネをオーダー。とても美味しいクリスマスディナーに2人で大興奮でした☆
República Dominicana ★ Santo Domingo
ハイチ北部の町カパイシャンからバスで国境を越え、ドミニカ共和国に入国!約9時間で首都のサント・ドミンゴに到着しました。国境ではドミニカ側からハイチへ青いバナナが次々に運ばれてきていて、両国の間にある川で女性たちが洗濯をしている様子を見ながらドミニカ共和国に入国すると、ゴミの量が一気に減って町並みも綺麗に。サント・ドミンゴに近づくと近代的な巨大ショッピングモールがいくつもあって、ハイチとの違いにとても驚きました。
ドミニカ共和国はイスパニューラ島の東部約3分の2を占めていて、公用語はスペイン語、通貨はペソ(RD$)で日本との時差はー13時間。人々は驚くくらい親切で、とても明るいです♪この街では歴史的建造物が多く残る旧市街を散策したり、地下鉄に乗って新市街のショッピングモールに行ってみたり。1番大変だったのはクリスマス前の買い物客で大賑わいのエリアで、次の目的地ペデルナレス行きのバス乗り場を探す事でした。キリスト教の国のクリスマスって凄いんですね〜☆
旧市街の中心にあるスペイン広場に飾られていたクリスマスツリーと、コロンブスの子孫が3代にわたって住んでいたという歴史的建造物アルカサル Alcazar de Colón
HAITI ★ Cap Haïtien
ハイチの首都ポルトープランスからバスで約9時間、ぐねぐねの未舗装の山道を通って北部の町カパイシャンに移動してきました。まずは庶民の足タプタプに乗ってミローという村へ。ここからハイチ唯一の世界遺産、サン・スーシ城と山の頂きに建造された巨大な要塞シタデル・ラフェリエールに行ってきました!ミローから山の麓にあるサン・スーシ城を通って、シタデルまでは石畳の急な坂道を歩いて約7km。かなり暑いし過酷な道のりで、めちゃくちゃ疲れましたがシタデルからの景色は最高でしたよ〜♪
カパイシャンの町は、碁盤の目の様に整備されているのでとても歩きやすいのですが、ゴミの量が凄まじくてビックリ!! ペットボトルのゴミと道路が一体化していて、川も海岸もゴミの山。タプタプ乗り場のガソリンスタンドの裏手に続いている路上市場には、人と物、乗り物とゴミが溢れていてとにかく凄いの一言。生活排水も道路脇を流れていて悪臭が漂っているし、宿は毎日停電・・・。ハイチの町外れや村の家には水道が無いようで、川で洗濯をしたり体を洗ったり、重たそうな水を運んでいる人が沢山いて、生活環境はとても厳しそうでした。
HAITI ★ Port au Prince
バハマから直行の飛行機で約2時間、ハイチの首都ポルトープランスにやって来ました〜!ここはとても暑く、埃っぽくて町中にゴミが散乱しています。リゾート地のバハマとはまるで別世界です。ハイチは1804年に中南米で最も早く植民地支配から独立した国で、世界初の黒人による共和制国家。カリブ海で2番目に大きなイスパニョーラ島の西部に位置しています。公用語はフランス語とハイチ・クレオール語。通貨はグールド(HTG)で、5グールドが1ハイチドル(H$)、US$も使えるので少しややこしいです。ハイチの宿は質の割に料金が異常に高く、蚊が沢山います。食事は、豆入りの炊き込みご飯にチキンや魚、野菜も添えられていて美味しいです。
治安が心配なこの街では、宿の人が呼んでくれたバイクタクシーをチャーターしてあちこちを見学してきました。1番行きたかった市場、Marché de Fer(Iron Market)の周り一帯には路上市場が広がっていて、これは今まで見てきた中で最大の規模。人と物がごった返している市場の中はバイクで通り抜けるのがやっとで、歩きながら見学という雰囲気では全くなく、カメラや携帯を出すと盗られるから出さない様にとバイタクのお兄ちゃんに注意されました。Marché de Ferの中は安全なようで、写真が少し撮れたし、買い物も出来て良かったです♪
BAHAMAS ★ Nassau
USAのロサンゼルスからカリブのリゾート地、バハマの首都ナッソーに移動して来ました〜♪ 日本との時差は-14時間。ここは2人で訪れる80ヶ国目の国になります!
バハマは723の島からなる国で、ナッソーがある小さなニュープロビデンス島には人口の70%の人々が暮らしているそうです。港には大型クルーズ船が4隻も停泊していて、ダウンタウンの中心部は買い物を楽しんでいる観光客で大賑わい。
地元の人々やお店はクリスマスムード満点で、特に12月26日は飲んで踊って大盛り上がりするそうですよ!そんなこの街ではビーチを散歩したり、名物のコンク貝料理を堪能しました♪
USA ★ Rose Bowl Flea Market
パサデナの巨大スタジアムで毎月第2日曜に開催されている、ローズボウル・フリーマーケットに行ってきました!! 朝5時にスタートするこのイベントは、スタジアムや駐車場に毎回2500以上の様々なお店が並び、来場者数も2万人以上と規模が大きなもので、かなり見応えがあって楽しめました♪
2018年3月21日 THAILAND ★ Chiang Mai・Bangkok
またまた遅くなってしまいましたが、旅日記の続きです。
今回の旅の最後、6ヶ国目の訪問国はタイ! 寒さが苦手な私たちは暖かさを求めて旅に出ましたが、モロッコ、カーボベルデ、セネガル、スペイン、ネパールとどこも思っていたよりも寒くてTシャツの出番はほとんどなし・・・。でも、タイだけは期待通りの暑さで、到着後のムッとする熱気に思わず2人でニヤリ。
最初に訪れたタイ北部最大の都市チェンマイ Chiang Maiは、のんびりとした雰囲気が漂う古都で、安くて美味しい食事や週末に開催されるナイトマーケットなどお楽しみがたくさんあります♪ 土曜日はウアラーイ通り Wualai Rd、日曜日は旧市街のラーチャダムヌーン通り Ratchadamnoon Rdで開かれているナイトマーケットはいつ行っても物凄い人出で、地元の人々のアイディア商品には感心しっぱなしです。この町では着心地の良いコットンの服やモン族の刺繍入りバッグ、靴などを仕入れましたよ!
そして、最後の目的地はタイの首都バンコク Bangkok。何度訪れても「好きだな〜♪」と思うこの大都市でも、毎日毎日歩き回って色々な新商品をゲットしました。街中の温度計はいつ見ても40度。暑いとビールやフルーツシェイクが更に美味しく感じて得した気分になる私たち。今は完熟のマンゴーやドリアンが屋台で売られていて、それが最高に美味しかったです♪
2018年3月14日 NEPAL ★ Kathmandu
現在、日本に無事帰国し開店の準備をしています! 遅れていますが、買付日記の続きです。
スペインからは空路でネパールの首都カトマンドゥに向かいました。 いつも滞在しているのは、多くの安宿やレストラン、土産物屋などが集まるタメル地区。今はあちこちで水道管の工事をしているので埃っぽくて歩きにくい場所がありますが、店が軒を連ねる狭い通りには、お経が書かれた五色の旗タルチョが無数にはためいていてとても華やいだ雰囲気です。観光のシーズンが始まったようで、多くの外国人観光客がタメル地区を訪れていました。
今回驚いたのは、停電しないということ!これまでカトマンドゥでは計画停電が行われていて、ひどい時は日中に3〜4時間しか電気が使えなかったのですが、店や工場、倉庫の中が常に明るくてとても助かりました。そんなこの町でも、毎日歩き回って素敵な衣類や雑貨をどっさり仕入れましたよ!新商品をお楽しみに〜♪
2018年3月8日 SPAIN ★ Madrid
情熱の国スペイン!! 首都でありカスティーリャ地方の中心都市マドリッド Madridでは、歴史を感じる建物が立ち並ぶ旧市街の散策を楽しみました♪ 石畳が続く市街は明るい雰囲気で、人々はとても陽気。物価は他のヨーロッパの首都よりも安く、食事も美味しいです。観光の見所は歩いて回ることが出来て、小洒落たバルやレストランがあちこちにあるので「次は何を食べようか!?」と2人でワクワクしながら街を散策しました☆
2018年3月5日 SPAIN ★ Madrid・El Rastro
モロッコ、カーボベルデ、セネガルの旅も終わり、次はアフリカ大陸を出てスペインの首都マドリッド Madridに向かいました! モロッコのマラケシュからは飛行機で約2時間。日本との時差は-8時間です。マドリッドで楽しみにしていたのは、毎週日曜日に開かれている蚤の市、エル・ラストロ El Rastro。土曜日の夜に到着して、翌日さっそく出掛けて来ました〜♪
蚤の市はラ・ラティーナ地区のカスコロ広場 Plaza de Cascorroを中心に広範囲に広がっていて、衣類や雑貨、骨董品、古本、軍用品など様々な物を売る露店がビッシリと並んでいました。到着した午前9時は、まだ人も少なかったのでゆっくりと見て回ることが出来たのですが、正午前になるとものすごい人出で歩くのも一苦労。ヨーロッパらしいお店はもちろん、アジアの雑貨や衣類を売る店も多くてとても良い刺激を受けました!