GOMBO GOMBO ★ 世界の雑貨・アフリカ布・エスニックファッション・手づくり材料[熊本] ブログ 2019年01月
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メキシコ ★ バジャドリ
MEXICO ★ Valladolid
チチェン・イツァ遺跡の近くにある小さな町ピステから、トゥルム方向にコレクティーボ(乗合ミニバス)で30分程戻った所にあるバジャドリという町に行って来ました!1545年に建設されたという歴史のある町の中には、カラフルなコロニアル建築が立ち並んでいて可愛らしい雰囲気♪
中心地から少し歩くと1560年に建てられたサン・ベルナルディーノ・デ・シエナ修道院や、深い洞窟の中にあるセノーテ・サシなどの見所もあって散策を楽しめます。バスターミナルから1ブロック離れた場所にあるレストラン、La Casona de Valladolidの奥に祀られているマリア像は、装飾が素晴らしく一見の価値ありの美しさでした☆
2019年01月26日
メキシコ ★ チチェン・イツァ
MEXICO ★ Chichén Itzá
美しいセノーテを楽しんだトゥルムからは、西へ進んでピステ Pisteという小さな町へ。エアコンが効いてるバスから降りると猛烈な暑さで、たった2時間移動しただけでこんなに違うのかとビックリしました。トゥルムとピステは時差が+1時間。この町からは歩いてマヤの遺跡、チチェン・イツァに行って来ました!
遺跡までは約2km。観光客とは別の入口から台車に荷物を載せた土産物屋さんが続々と入場していて、中に入ってみると奥の小さな遺跡の所までお店がビッシリ。駐車場に止まっているツアーバスの数も驚くほど多くて、この辺りでは一番人気の観光地のようでした。
年に2回、春分と秋分の日に蛇頭ククルカン(羽毛の蛇)の羽が階段側面に影となって現れるという巨大ピラミッドのエルカスティージョ。神殿の上壇に生贄の心臓を捧げていた石の像、チャック・モールが見える戦士の神殿。
生ゴムのボールを壁の上部に取り付けられている石の輪にくぐらせて競っていたという球戯場。驚いた事に勝ったチームのキャプテンが生贄として捧げられていたそうです。そして、生贄が投下されていた聖なる泉セノーテ。当時に思い馳せながらじっくりと見て回りました☆
2019年01月23日
メキシコ ★ セノーテ・ドス・オホス
MEXICO ★ Cenote Dos Ojos
今回のメキシコの旅で、とても楽しみにしていたセノーテ♪ トゥルムからセノーテ・ドス・オホスに行ってきました!セノーテは、ユカタン半島の石灰岩地帯にできた陥没穴に地下水が溜まった天然の泉。ドス・オホスはスペイン語で「2つの目」という意味で、このセノーテでは2箇所でスノーケリングを楽しむことが出来ます。
まず第1の目行ってみると、太陽の光が差し込んで水がエメラルドグリーンに光っていて2人で「綺麗!!!」と大喜び♪ 透明度がとても高くて底まで見えていました。タイミング良く誰も泳いている人がいなくて美しさに見惚れていると、奥の岩の下からライトを持ったダイバー達がスーッと現れてビックリ!! しばらくすると次々と人がやってきて飛び込んだり、泳いだりと賑やかになりました。水は思っていたほど冷たくなくて、潜ってみるとキラキラと輝く光のカーテンが♪
第2の目は弧を描くように広がっていて薄暗く、水の色が青くて神秘的な雰囲気。こちらはとても広く天井や水中に鐘乳石が見られて、第1の目とはまた違った感じを楽しめました。泳いだ後はハンモックで一休み。気持ちが良くて、大満足の1日でした☆
2019年01月21日
メキシコ ★ トゥルム
MEXICO ★ Tulum
ユカタン半島のリゾート地プラヤ・デル・カルメンからは、コレクティーボ(乗合ミニバス)に乗って更に南へ進みトゥルムという町へ。ここは大きな町ではないけど、レンタサイクルで遺跡やセノーテ(石灰岩の陥没穴に地下水が溜まった天然の泉)を観光しているツーリストが沢山いて賑わっています。通りにはお洒落な雑貨屋さんやカフェが並んでいて良い感じですが、あちこちで道路工事をしているのでとても埃っぽいです。
この町からは約4km歩いてカリブ海に面した崖の上にある古代マヤの遺跡、トゥルム遺跡 Ruinas de Tulumに行ってきました!トゥルム遺跡は13〜15世紀のマヤ文明末期に栄えた城壁都市の遺跡で、ここがスペイン人が最初に目にしたマヤの都市なのだそうです。遺跡自体は小さいけれどロケーションが良く、美しいビーチで海水浴も楽しむことが出来ます♪ 欧米人に大人気の遺跡みたいで、続々と旅行者が訪れていました☆
2019年01月18日
メキシコ ★ プラヤ・デル・カルメン&コスメル島
MEXICO ★ Playa del Carmen & Cozumel
ユカタン半島の突端に位置する都市カンクンからはコレクティーボ(乗合ミニバス)に乗って南へ進み、欧米人に大人気のリゾート地プラヤ・デル・カルメンへ。歩行者天国になっている目抜き通りのキンタ・アベニーダ Av Quntaにはお洒落なレストランやショップ、ショッピングモールなどがどこまでも立ち並んでいて、観光客の多さにビックリ!! プラヤ・デル・カルメンからはフェリーでダイビングやスノーケリングのスポットとして世界的に有名なコスメル島に行って来ましたが、どちらも宿代が高くて宿探しに一苦労しました。
ドミニカ共和国ではネットで予約するより現地で直接探した方が手数料の分が安そうだったけど、ここはあまり変わらないような・・・。結局歩き回ってプラヤ・デル・カルメンでは1人1泊150ペソ(約860円)の綺麗なドミトリー(1部屋12ベッド)、コスメル島ではトイレとシャワーは共同だけどとても綺麗なダブルルーム400ペソ(約2,300円)を見つけられたけど、見た感じ安そうな宿でも1部屋5千円〜7千円位の所ばかりで長期旅行者にはかなりきついです。食事も10年前は1つ5ペソだった屋台のタコスも今は10〜17ペソ、定食類もかなり値上がりしていて2人で毎日ショックを受けています。(笑)
2019年01月15日メキシコ ★ カンクン
MEXICO ★ Cancún
カリブの島巡りの次はメキシコ!10年振りに、カリブ海に面したユカタン半島に位置する都市カンクンにやって来ました♪いや〜時が経つのは早いですね〜。前回訪れた時は長く滞在して、近くにある小さな島イスラ・ムヘーレスでジンベイザメとのスノーケリングなどを楽しみましたが、今回は泊まっていた宿があるセントロ(ダウンタウン)からバスでさくっとカリブ海とラグーンに囲まれた細長い洲にあるホテルゾーンのビーチに行ってきました。
セントロでは民芸品の市場へ。ここの所の〜んびりとしている民芸品の市場にばかり行っていたので、店の多さと呼び込みの凄さにビックリ・・・。そして、メキシコでのお楽しみは食♪1番食べたかったのはネバネバしていて美味しいウチワサボテンのノパリートス Nopalitos。早速、タコス屋さんの自由に選べるトッピングにノパリートスがあるお店を探して、山盛りのせて食べました♪相変わらず美味い!!
2019年01月14日ジャマイカ ★ キングストン
JAMAICA ★ Kingston
ジャマイカの西端にある町ネグリルからは、バスでリゾートタウンのモンテゴ・ベイやオーチョ・リオスを経由し、緑豊かな山間部を越えて首都キングストンに移動しました!ここは治安を心配していたけど、ダウンタウンの中心地も日中は問題なく街歩きが出来て、庶民で賑わうマーケットの散策を楽しみました♪ 泊まっていた宿があるアップタウンとはまた違った雰囲気で、キングストンらしさを見ることが出来て良かったです。
この街では、タイミングよく開催されていた大御所のミュージシャンが大勢出演しているレゲエのライブや、キングストンの夜景が見れるクラブにも行けて良い経験ができました。フレンドリーなドレッドヘアーのラスタマンが沢山いて、アキーの実がたわわに実っている国ジャマイカ。物価の高さには驚いたけど、どこの街もそんなに大きくないので短期の旅行でも十分に楽しめると思います。この国の見所は綺麗な海と陽気な人々でした♪
2019年01月10日
ジャマイカ ★ ネグリル
JAMAICA ★ Negril
ジャマイカ第2の都市モンテゴ・ベイからは、美しいサンセットを見ることが出来る町ネグリルへ。到着した日は早速、世界中からツーリストが集まる人気のカフェ、Rick’s Cafeに行ってきました!
カリブ海に沈む夕日を見るベストスポットとして有名なこのカフェには美しい天然のプールがあって、大勢の欧米人たちが20m以上もある崖の上から次々にダイブ。日没後はライブミュージックを楽しむことができるネグリルで一番の見所です♪
ここではダウンタウンの近くにある11Kmも続く美しい砂浜のセブンマイルビーチ Seven Mile Beachや、崖の上の灯台から美しい海を眺めてのんびりと過ごしました☆
2019年01月9日
ジャマイカ ★ モンテゴ・ベイ
JAMAICA ★ Montego Bay
ドミニカ共和国の次は、またまたカリブの島国ジャマイカにやって来ました〜♪ 年末に到着したのはカリビアンブルーの海が美しい、ジャマイカ随一のリゾートタウンで第2の都市モンテゴ・ベイ。多くの観光客は海岸沿いのリゾートエリアに立ち並んでいるホテルに滞在していて、地元の人々が行き交うダウンタウンはガンジャ(大麻)の臭いがプンプン。大音響でレゲエが流れてるのかな〜と思っていたけど、滞在中に丁度日曜日と元旦が重なってお店はほとんどど閉まってるし、とても静かでアレッ!?と拍子抜けしちゃいました。
そんなこの街では珍しく「ジャパニーズ!」とよく声を掛けられ、私達を見て「姉妹?」「双子?」と訪ねてくる人が多くて、みんなのリアクションがとても面白い♪ 私達はダウンタウンの郊外にある宿に泊まってあちこち歩きで出掛けて来ましたが、街の中心地やリゾートエリアを歩いている分には危険な感じはしなかったです。ただ、この町の立派な家には番犬が数匹飼われていて、通りを歩いていると突然吠えられてビックリ。更に泊まった宿には大きめの犬が11匹も放し飼いされていて、門から2階の部屋に行くまでワンワン吠える犬達に囲まれてめちゃくちゃ緊張してました。^^;
2019年01月4日ドミニカ共和国 ★ ボカ・チカ&サント・ドミンゴ
República Dominicana ★ Boca・Chica & Santo Domingo
HARRY NEW YEAR!! 今年もよろしくお願いいたします♪
ドミニカ共和国での最後の訪問地は、首都サント・ドミンゴの空港近くにあリゾートビーチのボカ・チカ。サント・ドミンゴからはグアグア(乗合ミニバス)で約1時間。年末だからか、公共のビーチは外国人観光客や地元の人で大賑わいでした。ここは砂浜から海までの距離がとても近くて、海はかなり遠浅。ビーチは人が多すぎて落ち着かないので、ドミニカ共和国のローカルフードを楽しむことに。
お気に入りは、モンドンゴというモツをトマトベースのスープで煮込んだ料理で、朝食のマングー(マッシュした調理用バナナ)やエンパナーダ(具入りの揚げパン)もとても美味しかったです♪ ドミニカ共和国の人々はあまり外食をしないようで、安くて美味しそうな食堂はなかなか見つからないし、時間帯を外すとお店が開いてても何もない感じで、いつもご飯をさがして2人でウロウロ。
どこの国に行ってもあまり日本人に見られない私たちですが、ここではフィリピン、チーノ(中国人)、コレア(韓国)、台湾、ロシア人かと聞かれました。(笑) 日本人の移住者の方も沢山いらっしゃる国ですが、意外にも日本を知らないという人が何人もいて驚きました。
街角にある商店&バーから陽気な音楽が爆音で流れている国、ドミニカ共和国。大自然を堪能できて治安も良く、ちょっとした優しさを沢山感じる人が親切な国でした♪ 物価も他のカリブの国々よりは安いので、バックパッカーにもオススメの旅先です☆