GOMBO GOMBO ★ 世界の雑貨・アフリカ布・エスニックファッション・手づくり材料[熊本] ブログ 2023年08月

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ブラジル BRASIL ★ イグアスの滝 Cataratas do Iguaçu
アルゼンチンでイグアスの滝を堪能した後は、その日にまた国際バスに乗ってブラジル側の町、フォス・ド・イグアス Foz do Iguaçuに移動しました!! 今回もブラジル側のイミグレでバスから降りたのは私達だけ。日本人は10月まではビザ無しで入国できるので、パスポートにスタンプを押してもらって入国審査はあっさり終了。
ブラジルは2人で旅をする90ヶ国目の国になります♪ 前回の南米の旅ではペルーのイキトスからブラジルのマナウスに行きたかったのですが、その国境近くではビザが取得出来なかったので断念。結局ペルーのリマから北米にルートを変更してしまったので、今回の旅はその続き。いつの間にか13年も経ってたみたいで時が過ぎる早さには驚いてばかりです。
と言うことで、念願のブラジルの旅はフォス・ド・イグアスという町から。バスターミナルに到着したのは今回も暗くなった19時半で、予約していた宿までダッシュで移動。この町は近くのアルゼンチンやパラグアイの町と比べるとかなり大きくて、お洒落なレストランやバー、大型スーパーマーケットがいくつもあって明るい雰囲気。
泊まっていた宿があるメインストリートには色んなお店が並んでいて、夜も人通りが多くてかなり賑わっていました。早速食事に出掛けると、なぜかレバノン料理屋さんが沢山あって久々に食べたシャワルマが激ウマ。宿の隣で食べたブラジル料理も美味しいし、通りで飲めるビールはジュースよりも安くて、よく冷えててこれまた美味♪ 宿の朝食にケーキが並んでるのにもビックリしました。
そしてブラジルの人達はめちゃくちゃ陽気ですごく優しいし、スペイン語とは違うポルトガル語の響きが格好いい。色んな人種の人がいて、これまで旅した南米の国とはまた違う、楽しそうな国だな~とワクワク♪ そんなこの町からは、ブラジル側のイグアスの滝に行って来ました。こっちは滝への遊歩道まではバスでの移動で、遊歩道からは滝の全景が見渡せてアルゼンチン側とは違った景色を楽しめます。
ハイライトの悪魔の喉笛には滝の前まで張り出している展望橋があって、ここから見る滝がすごい迫力!! 水しぶきと強風で怖いくらいでした。乾期で水量も多くはないのに、展望橋から戻ってくる人達はみんなずぶ濡れ。困ったな~と思っていたら見終わった人がポンチョを2つくれて大助かり。最後は虹が架かった滝を上から眺めて大満喫の1日でした☆
2023年08月18日アルゼンチン ARGENTINA ★ イグアスの滝 Cataratas del Iguazú
アルゼンチンに入国した翌日は世界最大の大瀑布、イグアスの滝に行って来ました!! プエルト・イグアスの町の周囲にはジャングルが広がっていて、泊まっていた部屋の前に赤い花苞が美しいヘリコニアが植えられていたり、これまでとは別世界。朝からバスターミナルに行くと滝に行くバスの乗り場には長い列が出来ていて、それほど大きな町ではないのでどこにこんなに人がいたんだろう!?と驚きました。そして、到着した滝の入り口にも長蛇の列。チケットを買うのに炎天下の下50分も並ぶことに。
イグアスの滝はアルゼンチンとブラジルの国境にまたがっていて、多くの滝があるのがアルゼンチン側。広い国立公園内にはハイライトの”悪魔の喉笛”と呼ばれる最大の滝へ行く遊歩道の他に滝の上下にも遊歩道があって、色んな場所から滝を楽しむことが出来ます。”悪魔の喉笛”までは、全長1.1kmの遊歩道を歩い行って滝をすぐ上から見下ろせる展望台へ。今は乾期だから水量は大したことないだろうと思っていたけど、すごい迫力で大感動!! でもこの国立公園、世界でも有名な観光地なだけあってどこへ行っても人だらけ。
園内は鉄道で移動出来るのですが乗車には整理券が必要で、中心にあるカタラタス駅から乗り換えで行ける”悪魔の喉笛”近くの駅に行く鉄道に乗れるのはなんと1時間後。その間にダッシュで滝の上にある遊歩道を回って、鉄道&歩きで”悪魔の喉笛”に行き、帰りは鉄道を待ってる人があまりにも多かったので歩いて中心の駅まで戻って、滝の下の遊歩道へ。そして歩いて公園入り口に行き、バスでプエルト・イグアスに戻って両替所探し。更にバスでブラジル側の町、フォスド・イグアスへ移動と大忙しの1日でした☆
2023年08月16日パラグアイ PARAGUAY → アルゼンチン ARGENTINA
寒くて何枚も重ね着していたアルゼンチンやウルグアイから移動してきたパラグアイは、突然32℃という暑さでここからは半袖で過ごせるようになりました♪ そんなパラグアイの首都アスンシオンからはまず、ブラジルとの国境の町シウダー・デル・エステまでバスで約7時間の移動。その先の私達の目的地はアルゼンチンのプエルト・イグアスという町なので、アルゼンチンに行く国際バスに乗ってパラグアイとブラジルの国境を通ってアルゼンチンに向かったのですが、この国境がまた大渋滞。
ここは自由に行き来が出来るみたいで国境でバスは停まらないないので、運転手さんにパラグアイの出国スタンプが欲しいと言うと、「渋滞している間にイミグレに行ってこい!!」と随分手前で降ろしてくれたので、荷物を全部持ってダッシュでスタンプをもらいに行って、かなり遅れてきた同じバスに乗ってブラジルのイミグレでは降りずにアルゼンチン側へ。こちらはバスに乗っている全員が入国審査を受ける必要があるので問題なく通過。
アルゼンチン入国はこれで3回目ですが、出入国時にパスパートにスタンプが押されないのでちょっと寂しいような・・・。でも最初の入国の後に、入国日や滞在出来る日数などが書かれた書類のPDFファイルがメールで送られてきて今時だな~とビックリ。そしてアルゼンチンに入って時差が+1時間。プエルト・イグアスに着いたのはすっかり暗くなった19時過ぎで、まずは予約していた宿に荷物を置きに行ってすぐに食事に出掛けました。喉がカラカラだったのでビールが飲めて幸せ~♪ 翌日はイグアスの滝に向かいました☆
2023年08月12日パラグアイ PARAGUAY★ アスンシオン Asuncion
ウルグアイの首都モンテビデオからは、バスを乗り継いでパラグアイの首都アスンシオンに移動しました♪ 出発から到着までに掛かった時間は約33時間。バスはモンテビデオ→サルト→アルゼンチンのコンコルディア→ポサダス→パラグアイのエンカルナシオン→アスンシオンと5回乗り換えて途中で国境越えが2回。
国境越えでは両国のイミグレーションでバスから降りられるかいつも心配していて、通貨も変わるし、時差があったり、次の目的地に向かうバスに乗れるのか、実際に動いてみないと到着時間が分からないのでいつもドキドキ。
今回の移動はウルグアイの綺麗なバスから国境越えのバス、最後の2席に乗れて「やった~!!」と喜んだけど途中乗車でゴミだらけだったアルゼンチンの夜行バス。アルゼンチンからパラグアイへ行く橋は大渋滞で、パラグアイの入国スタンプが必要な私たちだけ国境越えのバスから降りて次に来たバスに乗り換え。
到着したパラグアイのエンカルナシオンからは、窓が開いて強風過ぎるし直射日光ガンガンの、乗り降りが多くてぜんぜん進まないバスに乗って、アスンシオンに到着したのはすっかり暗くなった17時40分。タクシーで宿に向かうと、運転手さんがやたらと話し掛けてくるな~と思ったらメーターが上がるのが異常に早くでビビりました。
そんな感じでやっと着いたアスンシオンでしたが、次の日は日曜日でお店はほとんど閉まってるし、見どころの旧市街にはポリスとホームレスがパラパラいるだけ。人気がなくてすごく寂しい感じだったけど、中心にある広場では小さなアンティーク市が開かれていてラッキ~♪
この日のランチは手頃な韓国料理のビュッフェで、エンカルナシオンで食べたチパというもっちりとしたパンがとても美味しかったです。この街のバスターミナルからは、周辺国に行く長距離バスが発着していて一体何日掛かるんだろうとビックリ!! 私たちは翌日またバスでブラジルとの国境に向けて出発しました☆
2023年08月7日ウルグアイ ★ コロニア・デル・サクラメント, モンテビデオ
南米の旅、行きたい所があり過ぎるし、移動距離もどんどん長くなってすっかり投稿が遅れてます。アルゼンチンからはウルグアイ→アルゼンチン→パラグアイ→アルゼンチンと国境越えを続けて、今はブラジルの旅を楽しんでいます♪ アルゼンチンの首都ブエノス・アイレスの次にフェリーで向かったのは、対岸に位置するウルグアイの小さな港町、コロニア・デル・サクラメント。
フェリー乗り場には両国のイミグレーションがあって、荷物もカウンターで預けたりターンテーブルで出てきたりとまるで空港のよう。免税店まである大型フェリーには大勢の人が乗っていて、座る椅子が無くて床に座っている人も沢山いました。乗船時間は約1時間と短いのに、運賃が1万円近くして高さにビックリ!! 到着したコロニア・デル・サクラメントではバスターミナル近くにある荷物預かり所にバックパックを預けて、さっそく歩いて古い街並みが世界遺産に登録されている旧市街へ。
植民地時代の古い建物が残る町は雰囲気は良いのですが想像以上に小さくて、3時間ほど滞在してバスで首都のモンテビデオに移動しました。モンテビデオの到着したバスターミナルにはショッピングモールが併設されていてすごく賑わっていたけど、見どころの旧市街はひっそりとしていて、中心地のセントロもブエノス・アイレスと違ってすごく静かな街だな~という感じでした。そしてウルグアイは南米のスイスと言われるくらい物価が高い国。宿もレストランも高いので2泊して次の目的地、パラグアイに向けて出発しました☆
2023年08月2日アルゼンチン ARGENTINA ★ ブエノス・アイレス Buenos Aires
ブエノス・アイレスのサンテルモ地区で毎週開かれている日曜市、フェリア・デ・サンテルモに行って来ました~!! サンテルモ地区は、スペイン植民地時代の建物や石畳の道が残るいつもはとても静かな地区ですが、日曜日はデフェンサ通りからドレーゴ広場まで約1kmに渡ってお店が並び、通りは人で埋め尽くされてすごい賑わいでした。お店は雑貨や衣類、ハンドメイド、アートなど様々で、初めて見る物も多くてとても楽しい♪
途中で食べたアルゼンチンのソウルフード、チョリパンは炭火焼きのチョリソーとチミチュリソースが激ウマ。お店のおじちゃんが「チョリパンにはマルベックが合うよ!!」と、アルゼンチン産のワインを1杯ご馳走してくれました♪ 通りを歩いて辿り着いたドレーゴ広場では骨董市が開かれていて、ここもかなりの見応え。この広場では、このサンテルモ地区と隣のボカ地区が発祥の地というタンゴのストリートパフォーマンスも見ることが出来て大満足の1日でした☆
アルゼンチンでイグアスの滝を堪能した後は、その日にまた国際バスに乗ってブラジル側の町、フォス・ド・イグアス Foz do Iguaçuに移動しました!! 今回もブラジル側のイミグレでバスから降りたのは私達だけ。日本人は10月まではビザ無しで入国できるので、パスポートにスタンプを押してもらって入国審査はあっさり終了。
ブラジルは2人で旅をする90ヶ国目の国になります♪ 前回の南米の旅ではペルーのイキトスからブラジルのマナウスに行きたかったのですが、その国境近くではビザが取得出来なかったので断念。結局ペルーのリマから北米にルートを変更してしまったので、今回の旅はその続き。いつの間にか13年も経ってたみたいで時が過ぎる早さには驚いてばかりです。
と言うことで、念願のブラジルの旅はフォス・ド・イグアスという町から。バスターミナルに到着したのは今回も暗くなった19時半で、予約していた宿までダッシュで移動。この町は近くのアルゼンチンやパラグアイの町と比べるとかなり大きくて、お洒落なレストランやバー、大型スーパーマーケットがいくつもあって明るい雰囲気。
泊まっていた宿があるメインストリートには色んなお店が並んでいて、夜も人通りが多くてかなり賑わっていました。早速食事に出掛けると、なぜかレバノン料理屋さんが沢山あって久々に食べたシャワルマが激ウマ。宿の隣で食べたブラジル料理も美味しいし、通りで飲めるビールはジュースよりも安くて、よく冷えててこれまた美味♪ 宿の朝食にケーキが並んでるのにもビックリしました。
そしてブラジルの人達はめちゃくちゃ陽気ですごく優しいし、スペイン語とは違うポルトガル語の響きが格好いい。色んな人種の人がいて、これまで旅した南米の国とはまた違う、楽しそうな国だな~とワクワク♪ そんなこの町からは、ブラジル側のイグアスの滝に行って来ました。こっちは滝への遊歩道まではバスでの移動で、遊歩道からは滝の全景が見渡せてアルゼンチン側とは違った景色を楽しめます。
ハイライトの悪魔の喉笛には滝の前まで張り出している展望橋があって、ここから見る滝がすごい迫力!! 水しぶきと強風で怖いくらいでした。乾期で水量も多くはないのに、展望橋から戻ってくる人達はみんなずぶ濡れ。困ったな~と思っていたら見終わった人がポンチョを2つくれて大助かり。最後は虹が架かった滝を上から眺めて大満喫の1日でした☆
2023年08月18日
アルゼンチン ARGENTINA ★ イグアスの滝 Cataratas del Iguazú
アルゼンチンに入国した翌日は世界最大の大瀑布、イグアスの滝に行って来ました!! プエルト・イグアスの町の周囲にはジャングルが広がっていて、泊まっていた部屋の前に赤い花苞が美しいヘリコニアが植えられていたり、これまでとは別世界。朝からバスターミナルに行くと滝に行くバスの乗り場には長い列が出来ていて、それほど大きな町ではないのでどこにこんなに人がいたんだろう!?と驚きました。そして、到着した滝の入り口にも長蛇の列。チケットを買うのに炎天下の下50分も並ぶことに。
イグアスの滝はアルゼンチンとブラジルの国境にまたがっていて、多くの滝があるのがアルゼンチン側。広い国立公園内にはハイライトの”悪魔の喉笛”と呼ばれる最大の滝へ行く遊歩道の他に滝の上下にも遊歩道があって、色んな場所から滝を楽しむことが出来ます。”悪魔の喉笛”までは、全長1.1kmの遊歩道を歩い行って滝をすぐ上から見下ろせる展望台へ。今は乾期だから水量は大したことないだろうと思っていたけど、すごい迫力で大感動!! でもこの国立公園、世界でも有名な観光地なだけあってどこへ行っても人だらけ。
園内は鉄道で移動出来るのですが乗車には整理券が必要で、中心にあるカタラタス駅から乗り換えで行ける”悪魔の喉笛”近くの駅に行く鉄道に乗れるのはなんと1時間後。その間にダッシュで滝の上にある遊歩道を回って、鉄道&歩きで”悪魔の喉笛”に行き、帰りは鉄道を待ってる人があまりにも多かったので歩いて中心の駅まで戻って、滝の下の遊歩道へ。そして歩いて公園入り口に行き、バスでプエルト・イグアスに戻って両替所探し。更にバスでブラジル側の町、フォスド・イグアスへ移動と大忙しの1日でした☆
2023年08月16日パラグアイ PARAGUAY → アルゼンチン ARGENTINA
寒くて何枚も重ね着していたアルゼンチンやウルグアイから移動してきたパラグアイは、突然32℃という暑さでここからは半袖で過ごせるようになりました♪ そんなパラグアイの首都アスンシオンからはまず、ブラジルとの国境の町シウダー・デル・エステまでバスで約7時間の移動。その先の私達の目的地はアルゼンチンのプエルト・イグアスという町なので、アルゼンチンに行く国際バスに乗ってパラグアイとブラジルの国境を通ってアルゼンチンに向かったのですが、この国境がまた大渋滞。
ここは自由に行き来が出来るみたいで国境でバスは停まらないないので、運転手さんにパラグアイの出国スタンプが欲しいと言うと、「渋滞している間にイミグレに行ってこい!!」と随分手前で降ろしてくれたので、荷物を全部持ってダッシュでスタンプをもらいに行って、かなり遅れてきた同じバスに乗ってブラジルのイミグレでは降りずにアルゼンチン側へ。こちらはバスに乗っている全員が入国審査を受ける必要があるので問題なく通過。
アルゼンチン入国はこれで3回目ですが、出入国時にパスパートにスタンプが押されないのでちょっと寂しいような・・・。でも最初の入国の後に、入国日や滞在出来る日数などが書かれた書類のPDFファイルがメールで送られてきて今時だな~とビックリ。そしてアルゼンチンに入って時差が+1時間。プエルト・イグアスに着いたのはすっかり暗くなった19時過ぎで、まずは予約していた宿に荷物を置きに行ってすぐに食事に出掛けました。喉がカラカラだったのでビールが飲めて幸せ~♪ 翌日はイグアスの滝に向かいました☆
2023年08月12日パラグアイ PARAGUAY★ アスンシオン Asuncion
ウルグアイの首都モンテビデオからは、バスを乗り継いでパラグアイの首都アスンシオンに移動しました♪ 出発から到着までに掛かった時間は約33時間。バスはモンテビデオ→サルト→アルゼンチンのコンコルディア→ポサダス→パラグアイのエンカルナシオン→アスンシオンと5回乗り換えて途中で国境越えが2回。
国境越えでは両国のイミグレーションでバスから降りられるかいつも心配していて、通貨も変わるし、時差があったり、次の目的地に向かうバスに乗れるのか、実際に動いてみないと到着時間が分からないのでいつもドキドキ。
今回の移動はウルグアイの綺麗なバスから国境越えのバス、最後の2席に乗れて「やった~!!」と喜んだけど途中乗車でゴミだらけだったアルゼンチンの夜行バス。アルゼンチンからパラグアイへ行く橋は大渋滞で、パラグアイの入国スタンプが必要な私たちだけ国境越えのバスから降りて次に来たバスに乗り換え。
到着したパラグアイのエンカルナシオンからは、窓が開いて強風過ぎるし直射日光ガンガンの、乗り降りが多くてぜんぜん進まないバスに乗って、アスンシオンに到着したのはすっかり暗くなった17時40分。タクシーで宿に向かうと、運転手さんがやたらと話し掛けてくるな~と思ったらメーターが上がるのが異常に早くでビビりました。
そんな感じでやっと着いたアスンシオンでしたが、次の日は日曜日でお店はほとんど閉まってるし、見どころの旧市街にはポリスとホームレスがパラパラいるだけ。人気がなくてすごく寂しい感じだったけど、中心にある広場では小さなアンティーク市が開かれていてラッキ~♪
この日のランチは手頃な韓国料理のビュッフェで、エンカルナシオンで食べたチパというもっちりとしたパンがとても美味しかったです。この街のバスターミナルからは、周辺国に行く長距離バスが発着していて一体何日掛かるんだろうとビックリ!! 私たちは翌日またバスでブラジルとの国境に向けて出発しました☆
2023年08月7日ウルグアイ ★ コロニア・デル・サクラメント, モンテビデオ
南米の旅、行きたい所があり過ぎるし、移動距離もどんどん長くなってすっかり投稿が遅れてます。アルゼンチンからはウルグアイ→アルゼンチン→パラグアイ→アルゼンチンと国境越えを続けて、今はブラジルの旅を楽しんでいます♪ アルゼンチンの首都ブエノス・アイレスの次にフェリーで向かったのは、対岸に位置するウルグアイの小さな港町、コロニア・デル・サクラメント。
フェリー乗り場には両国のイミグレーションがあって、荷物もカウンターで預けたりターンテーブルで出てきたりとまるで空港のよう。免税店まである大型フェリーには大勢の人が乗っていて、座る椅子が無くて床に座っている人も沢山いました。乗船時間は約1時間と短いのに、運賃が1万円近くして高さにビックリ!! 到着したコロニア・デル・サクラメントではバスターミナル近くにある荷物預かり所にバックパックを預けて、さっそく歩いて古い街並みが世界遺産に登録されている旧市街へ。
植民地時代の古い建物が残る町は雰囲気は良いのですが想像以上に小さくて、3時間ほど滞在してバスで首都のモンテビデオに移動しました。モンテビデオの到着したバスターミナルにはショッピングモールが併設されていてすごく賑わっていたけど、見どころの旧市街はひっそりとしていて、中心地のセントロもブエノス・アイレスと違ってすごく静かな街だな~という感じでした。そしてウルグアイは南米のスイスと言われるくらい物価が高い国。宿もレストランも高いので2泊して次の目的地、パラグアイに向けて出発しました☆
2023年08月2日アルゼンチン ARGENTINA ★ ブエノス・アイレス Buenos Aires
ブエノス・アイレスのサンテルモ地区で毎週開かれている日曜市、フェリア・デ・サンテルモに行って来ました~!! サンテルモ地区は、スペイン植民地時代の建物や石畳の道が残るいつもはとても静かな地区ですが、日曜日はデフェンサ通りからドレーゴ広場まで約1kmに渡ってお店が並び、通りは人で埋め尽くされてすごい賑わいでした。お店は雑貨や衣類、ハンドメイド、アートなど様々で、初めて見る物も多くてとても楽しい♪
途中で食べたアルゼンチンのソウルフード、チョリパンは炭火焼きのチョリソーとチミチュリソースが激ウマ。お店のおじちゃんが「チョリパンにはマルベックが合うよ!!」と、アルゼンチン産のワインを1杯ご馳走してくれました♪ 通りを歩いて辿り着いたドレーゴ広場では骨董市が開かれていて、ここもかなりの見応え。この広場では、このサンテルモ地区と隣のボカ地区が発祥の地というタンゴのストリートパフォーマンスも見ることが出来て大満足の1日でした☆
アルゼンチンに入国した翌日は世界最大の大瀑布、イグアスの滝に行って来ました!! プエルト・イグアスの町の周囲にはジャングルが広がっていて、泊まっていた部屋の前に赤い花苞が美しいヘリコニアが植えられていたり、これまでとは別世界。朝からバスターミナルに行くと滝に行くバスの乗り場には長い列が出来ていて、それほど大きな町ではないのでどこにこんなに人がいたんだろう!?と驚きました。そして、到着した滝の入り口にも長蛇の列。チケットを買うのに炎天下の下50分も並ぶことに。
イグアスの滝はアルゼンチンとブラジルの国境にまたがっていて、多くの滝があるのがアルゼンチン側。広い国立公園内にはハイライトの”悪魔の喉笛”と呼ばれる最大の滝へ行く遊歩道の他に滝の上下にも遊歩道があって、色んな場所から滝を楽しむことが出来ます。”悪魔の喉笛”までは、全長1.1kmの遊歩道を歩い行って滝をすぐ上から見下ろせる展望台へ。今は乾期だから水量は大したことないだろうと思っていたけど、すごい迫力で大感動!! でもこの国立公園、世界でも有名な観光地なだけあってどこへ行っても人だらけ。
園内は鉄道で移動出来るのですが乗車には整理券が必要で、中心にあるカタラタス駅から乗り換えで行ける”悪魔の喉笛”近くの駅に行く鉄道に乗れるのはなんと1時間後。その間にダッシュで滝の上にある遊歩道を回って、鉄道&歩きで”悪魔の喉笛”に行き、帰りは鉄道を待ってる人があまりにも多かったので歩いて中心の駅まで戻って、滝の下の遊歩道へ。そして歩いて公園入り口に行き、バスでプエルト・イグアスに戻って両替所探し。更にバスでブラジル側の町、フォスド・イグアスへ移動と大忙しの1日でした☆
2023年08月16日パラグアイ PARAGUAY → アルゼンチン ARGENTINA
寒くて何枚も重ね着していたアルゼンチンやウルグアイから移動してきたパラグアイは、突然32℃という暑さでここからは半袖で過ごせるようになりました♪ そんなパラグアイの首都アスンシオンからはまず、ブラジルとの国境の町シウダー・デル・エステまでバスで約7時間の移動。その先の私達の目的地はアルゼンチンのプエルト・イグアスという町なので、アルゼンチンに行く国際バスに乗ってパラグアイとブラジルの国境を通ってアルゼンチンに向かったのですが、この国境がまた大渋滞。
ここは自由に行き来が出来るみたいで国境でバスは停まらないないので、運転手さんにパラグアイの出国スタンプが欲しいと言うと、「渋滞している間にイミグレに行ってこい!!」と随分手前で降ろしてくれたので、荷物を全部持ってダッシュでスタンプをもらいに行って、かなり遅れてきた同じバスに乗ってブラジルのイミグレでは降りずにアルゼンチン側へ。こちらはバスに乗っている全員が入国審査を受ける必要があるので問題なく通過。
アルゼンチン入国はこれで3回目ですが、出入国時にパスパートにスタンプが押されないのでちょっと寂しいような・・・。でも最初の入国の後に、入国日や滞在出来る日数などが書かれた書類のPDFファイルがメールで送られてきて今時だな~とビックリ。そしてアルゼンチンに入って時差が+1時間。プエルト・イグアスに着いたのはすっかり暗くなった19時過ぎで、まずは予約していた宿に荷物を置きに行ってすぐに食事に出掛けました。喉がカラカラだったのでビールが飲めて幸せ~♪ 翌日はイグアスの滝に向かいました☆
2023年08月12日パラグアイ PARAGUAY★ アスンシオン Asuncion
ウルグアイの首都モンテビデオからは、バスを乗り継いでパラグアイの首都アスンシオンに移動しました♪ 出発から到着までに掛かった時間は約33時間。バスはモンテビデオ→サルト→アルゼンチンのコンコルディア→ポサダス→パラグアイのエンカルナシオン→アスンシオンと5回乗り換えて途中で国境越えが2回。
国境越えでは両国のイミグレーションでバスから降りられるかいつも心配していて、通貨も変わるし、時差があったり、次の目的地に向かうバスに乗れるのか、実際に動いてみないと到着時間が分からないのでいつもドキドキ。
今回の移動はウルグアイの綺麗なバスから国境越えのバス、最後の2席に乗れて「やった~!!」と喜んだけど途中乗車でゴミだらけだったアルゼンチンの夜行バス。アルゼンチンからパラグアイへ行く橋は大渋滞で、パラグアイの入国スタンプが必要な私たちだけ国境越えのバスから降りて次に来たバスに乗り換え。
到着したパラグアイのエンカルナシオンからは、窓が開いて強風過ぎるし直射日光ガンガンの、乗り降りが多くてぜんぜん進まないバスに乗って、アスンシオンに到着したのはすっかり暗くなった17時40分。タクシーで宿に向かうと、運転手さんがやたらと話し掛けてくるな~と思ったらメーターが上がるのが異常に早くでビビりました。
そんな感じでやっと着いたアスンシオンでしたが、次の日は日曜日でお店はほとんど閉まってるし、見どころの旧市街にはポリスとホームレスがパラパラいるだけ。人気がなくてすごく寂しい感じだったけど、中心にある広場では小さなアンティーク市が開かれていてラッキ~♪
この日のランチは手頃な韓国料理のビュッフェで、エンカルナシオンで食べたチパというもっちりとしたパンがとても美味しかったです。この街のバスターミナルからは、周辺国に行く長距離バスが発着していて一体何日掛かるんだろうとビックリ!! 私たちは翌日またバスでブラジルとの国境に向けて出発しました☆
2023年08月7日ウルグアイ ★ コロニア・デル・サクラメント, モンテビデオ
南米の旅、行きたい所があり過ぎるし、移動距離もどんどん長くなってすっかり投稿が遅れてます。アルゼンチンからはウルグアイ→アルゼンチン→パラグアイ→アルゼンチンと国境越えを続けて、今はブラジルの旅を楽しんでいます♪ アルゼンチンの首都ブエノス・アイレスの次にフェリーで向かったのは、対岸に位置するウルグアイの小さな港町、コロニア・デル・サクラメント。
フェリー乗り場には両国のイミグレーションがあって、荷物もカウンターで預けたりターンテーブルで出てきたりとまるで空港のよう。免税店まである大型フェリーには大勢の人が乗っていて、座る椅子が無くて床に座っている人も沢山いました。乗船時間は約1時間と短いのに、運賃が1万円近くして高さにビックリ!! 到着したコロニア・デル・サクラメントではバスターミナル近くにある荷物預かり所にバックパックを預けて、さっそく歩いて古い街並みが世界遺産に登録されている旧市街へ。
植民地時代の古い建物が残る町は雰囲気は良いのですが想像以上に小さくて、3時間ほど滞在してバスで首都のモンテビデオに移動しました。モンテビデオの到着したバスターミナルにはショッピングモールが併設されていてすごく賑わっていたけど、見どころの旧市街はひっそりとしていて、中心地のセントロもブエノス・アイレスと違ってすごく静かな街だな~という感じでした。そしてウルグアイは南米のスイスと言われるくらい物価が高い国。宿もレストランも高いので2泊して次の目的地、パラグアイに向けて出発しました☆
2023年08月2日アルゼンチン ARGENTINA ★ ブエノス・アイレス Buenos Aires
ブエノス・アイレスのサンテルモ地区で毎週開かれている日曜市、フェリア・デ・サンテルモに行って来ました~!! サンテルモ地区は、スペイン植民地時代の建物や石畳の道が残るいつもはとても静かな地区ですが、日曜日はデフェンサ通りからドレーゴ広場まで約1kmに渡ってお店が並び、通りは人で埋め尽くされてすごい賑わいでした。お店は雑貨や衣類、ハンドメイド、アートなど様々で、初めて見る物も多くてとても楽しい♪
途中で食べたアルゼンチンのソウルフード、チョリパンは炭火焼きのチョリソーとチミチュリソースが激ウマ。お店のおじちゃんが「チョリパンにはマルベックが合うよ!!」と、アルゼンチン産のワインを1杯ご馳走してくれました♪ 通りを歩いて辿り着いたドレーゴ広場では骨董市が開かれていて、ここもかなりの見応え。この広場では、このサンテルモ地区と隣のボカ地区が発祥の地というタンゴのストリートパフォーマンスも見ることが出来て大満足の1日でした☆
寒くて何枚も重ね着していたアルゼンチンやウルグアイから移動してきたパラグアイは、突然32℃という暑さでここからは半袖で過ごせるようになりました♪ そんなパラグアイの首都アスンシオンからはまず、ブラジルとの国境の町シウダー・デル・エステまでバスで約7時間の移動。その先の私達の目的地はアルゼンチンのプエルト・イグアスという町なので、アルゼンチンに行く国際バスに乗ってパラグアイとブラジルの国境を通ってアルゼンチンに向かったのですが、この国境がまた大渋滞。
ここは自由に行き来が出来るみたいで国境でバスは停まらないないので、運転手さんにパラグアイの出国スタンプが欲しいと言うと、「渋滞している間にイミグレに行ってこい!!」と随分手前で降ろしてくれたので、荷物を全部持ってダッシュでスタンプをもらいに行って、かなり遅れてきた同じバスに乗ってブラジルのイミグレでは降りずにアルゼンチン側へ。こちらはバスに乗っている全員が入国審査を受ける必要があるので問題なく通過。
アルゼンチン入国はこれで3回目ですが、出入国時にパスパートにスタンプが押されないのでちょっと寂しいような・・・。でも最初の入国の後に、入国日や滞在出来る日数などが書かれた書類のPDFファイルがメールで送られてきて今時だな~とビックリ。そしてアルゼンチンに入って時差が+1時間。プエルト・イグアスに着いたのはすっかり暗くなった19時過ぎで、まずは予約していた宿に荷物を置きに行ってすぐに食事に出掛けました。喉がカラカラだったのでビールが飲めて幸せ~♪ 翌日はイグアスの滝に向かいました☆
2023年08月12日パラグアイ PARAGUAY★ アスンシオン Asuncion
ウルグアイの首都モンテビデオからは、バスを乗り継いでパラグアイの首都アスンシオンに移動しました♪ 出発から到着までに掛かった時間は約33時間。バスはモンテビデオ→サルト→アルゼンチンのコンコルディア→ポサダス→パラグアイのエンカルナシオン→アスンシオンと5回乗り換えて途中で国境越えが2回。
国境越えでは両国のイミグレーションでバスから降りられるかいつも心配していて、通貨も変わるし、時差があったり、次の目的地に向かうバスに乗れるのか、実際に動いてみないと到着時間が分からないのでいつもドキドキ。
今回の移動はウルグアイの綺麗なバスから国境越えのバス、最後の2席に乗れて「やった~!!」と喜んだけど途中乗車でゴミだらけだったアルゼンチンの夜行バス。アルゼンチンからパラグアイへ行く橋は大渋滞で、パラグアイの入国スタンプが必要な私たちだけ国境越えのバスから降りて次に来たバスに乗り換え。
到着したパラグアイのエンカルナシオンからは、窓が開いて強風過ぎるし直射日光ガンガンの、乗り降りが多くてぜんぜん進まないバスに乗って、アスンシオンに到着したのはすっかり暗くなった17時40分。タクシーで宿に向かうと、運転手さんがやたらと話し掛けてくるな~と思ったらメーターが上がるのが異常に早くでビビりました。
そんな感じでやっと着いたアスンシオンでしたが、次の日は日曜日でお店はほとんど閉まってるし、見どころの旧市街にはポリスとホームレスがパラパラいるだけ。人気がなくてすごく寂しい感じだったけど、中心にある広場では小さなアンティーク市が開かれていてラッキ~♪
この日のランチは手頃な韓国料理のビュッフェで、エンカルナシオンで食べたチパというもっちりとしたパンがとても美味しかったです。この街のバスターミナルからは、周辺国に行く長距離バスが発着していて一体何日掛かるんだろうとビックリ!! 私たちは翌日またバスでブラジルとの国境に向けて出発しました☆
2023年08月7日
ウルグアイ ★ コロニア・デル・サクラメント, モンテビデオ
南米の旅、行きたい所があり過ぎるし、移動距離もどんどん長くなってすっかり投稿が遅れてます。アルゼンチンからはウルグアイ→アルゼンチン→パラグアイ→アルゼンチンと国境越えを続けて、今はブラジルの旅を楽しんでいます♪ アルゼンチンの首都ブエノス・アイレスの次にフェリーで向かったのは、対岸に位置するウルグアイの小さな港町、コロニア・デル・サクラメント。
フェリー乗り場には両国のイミグレーションがあって、荷物もカウンターで預けたりターンテーブルで出てきたりとまるで空港のよう。免税店まである大型フェリーには大勢の人が乗っていて、座る椅子が無くて床に座っている人も沢山いました。乗船時間は約1時間と短いのに、運賃が1万円近くして高さにビックリ!! 到着したコロニア・デル・サクラメントではバスターミナル近くにある荷物預かり所にバックパックを預けて、さっそく歩いて古い街並みが世界遺産に登録されている旧市街へ。
植民地時代の古い建物が残る町は雰囲気は良いのですが想像以上に小さくて、3時間ほど滞在してバスで首都のモンテビデオに移動しました。モンテビデオの到着したバスターミナルにはショッピングモールが併設されていてすごく賑わっていたけど、見どころの旧市街はひっそりとしていて、中心地のセントロもブエノス・アイレスと違ってすごく静かな街だな~という感じでした。そしてウルグアイは南米のスイスと言われるくらい物価が高い国。宿もレストランも高いので2泊して次の目的地、パラグアイに向けて出発しました☆
2023年08月2日
アルゼンチン ARGENTINA ★ ブエノス・アイレス Buenos Aires
ブエノス・アイレスのサンテルモ地区で毎週開かれている日曜市、フェリア・デ・サンテルモに行って来ました~!! サンテルモ地区は、スペイン植民地時代の建物や石畳の道が残るいつもはとても静かな地区ですが、日曜日はデフェンサ通りからドレーゴ広場まで約1kmに渡ってお店が並び、通りは人で埋め尽くされてすごい賑わいでした。お店は雑貨や衣類、ハンドメイド、アートなど様々で、初めて見る物も多くてとても楽しい♪
途中で食べたアルゼンチンのソウルフード、チョリパンは炭火焼きのチョリソーとチミチュリソースが激ウマ。お店のおじちゃんが「チョリパンにはマルベックが合うよ!!」と、アルゼンチン産のワインを1杯ご馳走してくれました♪ 通りを歩いて辿り着いたドレーゴ広場では骨董市が開かれていて、ここもかなりの見応え。この広場では、このサンテルモ地区と隣のボカ地区が発祥の地というタンゴのストリートパフォーマンスも見ることが出来て大満足の1日でした☆