GOMBO GOMBO ★ 世界の雑貨・アフリカ布・エスニックファッション・手づくり材料[熊本] ブログ 2021年06月
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旅フォト ★ ウズベキスタン・UZBEKISTAN
青の都、サマルカンドSamarqand♪ 町の中心にあるレギスタン広場には、サマルカンドブルーと呼ばれる青色のタイルで装飾された壮麗なマドラサ(神学校)が並んでいて、他にもティムール族が眠るグーリ・アミール廟や中央アジア最大のモスク、ビビ・ハヌム・モスクなど見所満載で多くの観光客を集めています。
特に感動したのはアフラシャブの丘にある、シャーヒ・ズィンダ廟群。そこは細い道に沿っていくつもの霊廟が連なっている所で、色鮮やかなタイル装飾はため息がでる美しさ。立体的な透かし彫りや、浮き彫りされたアラベスク模様は驚くほど繊細で、1枚1枚色が異なるブルーのタイルは美しすぎて吸い込まれてしまいそうでした☆
May,2012
旅フォト ★ マレーシア・MALAYSIA
ボルネオ島の北部に位置するサバ州の州都コタキナバル Kota Kinabaruにある、フィリピノ・マーケットと呼ばれるナイトマーケットで炭火で豪快に焼かれている手羽先と魚♪ この町へはブルネイからボートを乗り継いでやって来て、到着したのは夜なのに目当ての宿が無くなっていて、明るいナイトマーケットの前の看板が目に付いた安宿に泊まることにしました。
部屋は1泊約600円のツインルーム。最初に案内された部屋はトイレは電気もつかずタンクが割れていて、大きなゴキブリが・・・。変えてもらった部屋にもトイレとシャワーは付いていたけど、シャワーの水は糸のように細く部屋も埃だらけでカビ臭い。荷物を床に置くのも気持ち悪くてベッドの上に置き横に座っていると、隣の部屋からゴリゴリと壁に穴を開けているような音が・・・。怖すぎる。
音がしている壁を見ると、穴がいくつも開いていて隣の部屋の明かりが見えていました。その一つをそっと覗いてみると、なんとそこに人の目!! ギョエ~!!!!! あり得ない! 2人で慌てて全部の穴に持っていたガムテープを貼って部屋から脱出!ナイトマーケットで無駄に時間を潰して宿に帰ると、古そうなタオルを渡されて更に落ち込む。
ここでシャワーというか水を浴びる勇気も、横になって寝る勇気も無く、汗だくでしたがベッドの上に置いたバックパックにもたれ座って寝ました。夜に到着するとろくなことがない。翌朝は朝一で部屋を飛び出し、どこも開いていないのでタクシー乗り場のベンチに座り時間を潰しながら「私達なにやってるんだろう」と失笑。朝食を食べると宿に帰って素早くチェックアウト。
2、3分歩いた所で中国人の夫婦に「今日の宿が決まっていないのなら、是非ここに泊まって」と声を掛けられ、入ってみると凄く綺麗なので即決定。この町は恐ろしく蒸し暑いのに節約してエアコン無しのファンルームにしたため、汗は止まらなかったけれど綺麗なだけで問題なし。スタッフもいい人ばかりで快適なこの宿に、大きな荷物を預かってもらって次は登山をしにキナバル山に向かいました☆
October,2006
旅フォト ★ マリ・MALI
ドゴン族の生活に欠かせない巨木バオバブと、一面に広がる玉ねぎ畑♪ マリ中央部に位置するバンディアガラの断崖は、標高差が約500m、幅は約150kmに及び、断崖に沿って数kmおきにドゴン族の村が点在しています。
ここでは3泊4日のトレッキングで砂地や崖の間を歩いて約20の村を訪れ、泥で造られた不思議な形の家や穀物庫、緑が美しい玉ねぎ畑、崖の上部の信じられない場所に残っている、先住民族テレムの住居や穀物倉庫などを見ることが出来ました☆
December,2008
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2021年06月23日
旅フォト ★ モロッコ・MOROCCO
モロッコ南部の小さな町、タルーダント Taroudantの散策が楽しいアラブ・スーク♪ 約7kmの塁壁に囲まれた旧市街は”小マラケシュ”と呼ばれていて、活気のある町は明るい雰囲気でスークは面白いし、安くて美味しい食堂もあってとても居心地が良い。安宿は広くて快適だけど、下水が不調でシャワーが使えず、ハマムに行くことに。
ハマムはスチームサウナ式の公衆浴場で、日本の温泉みたいに裸ではなく、地元の人はパンツだけを穿いて入っていました。まず、貸してくれる大きなバケツに蛇口から熱湯をジャーっと入れて、それをかぶりながら体を洗う。そして垢すりで体をゴシゴシ。ハマムは1回約100円。別料金で全身垢すりもやってもらえます。いや~気持ち良かったな~☆
February,2011
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2021年06月22日旅フォト ★ スペイン・SPAIN
スペイン北西部に位置するキリスト教三大巡礼地の一つ、サンティアゴ・デ・コンポステーラ Santiago de Compostelaの荘厳な大聖堂。ここはフランスからピレネー山脈を越えて続く巡礼路の最終地点で、大聖堂の前では巡礼者たちが到着を抱き合って喜んでいました。
そんなこの町へは私達はポルトガルからやって来て、システムキッチン付きの綺麗な安宿に泊まって自炊を楽しんでいたのですが、体中を南京虫に刺されて大変な事に・・・。翌日は別の宿に引っ越しをして、荷物を干したり洗濯をしたりと大忙しになってしまいました☆
July,2009
2021年06月21日
趣味の園芸★夏野菜収穫
毎日たくさん収穫している夏野菜たち♪ 今採れているのはインゲン豆、ナス、トマト、ミニトマト、ラディッシュに青じそ。少し前にナスが穴だらけになっていて、ラディッシュも抜かれて割れていたりで、一体何にやられたんだろうと思っていたら、カラスがナスを突っついている所を目撃! カラスにやられたのは初めてだったのでビックリでしたが、周りに棒を立てて紐を張ってみたらパタッと来なくなって問題解決♪ 次はズッキーニが収穫出来そうなので、楽しみにしています☆
2021年06月20日旅フォト ★ ケニア・KENYA
ケニア北部のサバンナで、移動中に見掛けた大きなアリ塚。エチオピアとの国境の町モヤレからは、ローリーと呼ばれる大型トラックに乗ってガリッサに向けて出発しました このローリー、元気な旅人や地元の人々は荷台の鉄柵の上に乗るようですが、かなり過酷だと聞いていたので、私達は料金が少し高い運転席の後ろの足が伸ばせるスペースを選択。
ローリーは順調に進み、約6時間走ってワジールという町に到着。ここで私達と荷台に乗っていた2人の乗客を降ろすと、「荷物を積んで2時間後に出発する」と言ってドライバーはローリーに乗ってどこかへ行ってしまいました。昼食を食べ終え、4人で待っていたけど車はなかなか戻って来ない。バックパックを載せたままだったのでかなり心配しましたが、ドライバーが約6時間半後にやっと戻って来てホッと胸を撫で下ろしました。
結局この日は出発できず、この町で1泊することになったのですが、一緒に待っていた乗客の男性が食事や泊まる所など、色々お世話してくれてとても助かりました。翌日は早朝から準備をしていたけど、出発したのは昼過ぎで、目的地のガリッサに着いたのは21時。ここからはバスを乗り継ぎ、インド洋に浮かぶラム島に行く予定でしたが、今は雨期で道が通れないらしく、翌日同じローリで首都のナイロビに移動することに。
このモヤレからナイロビまでのルート、通常だと1泊2日のところが3日掛かったりもしましたが、ドライバーや乗組員は人が良く、サバンナの景色は感動的で、次から次に現れる見た事もない動物や植物に「一緒にサファリも出来た!」と2人で大喜びしました☆
May,2008
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2021年06月19日旅フード ★ トルコ・TURKEY
イスタンブールの旧市街と新市街を結ぶ、ガラタ橋の近くにあるサバサンド屋さん♪ トルコ語でサバサンドは”バルック・エキメッキ” Balik Ekmekと言って、バルクは魚、エキメッキはパンを意味しているそうです。
イスタンブール名物のサバサンドはバゲット風のパン、エキメッキに焼き立てのサバと生野菜を挟んだシンプルなサンドイッチで、味付けはテーブルに置いてある塩とレモン汁。この辺りはとても景色が良く、対岸の新市街や釣り人達を眺めながら美味しくいただきました☆
October,2007
旅フォト ★ タジキスタン・TAJIKISTAN
タジキスタン第2の都市フジャンド Khojandの中央市場、パンジシャンベ・バザール。ここへは隣国ウズベキスタンから陸路でやって来のですが、国境は私達の他に通る人もいなくて、他の中央アジアの国と同じく、係員の暇つぶしに付き合わされて参ってしまいました。
国境からフジャンドまではミニバスと乗り合いタクシーを乗り継いで約1時間。乗り合いタクシーに乗ってしばらく進むと、右手に大きな貯水湖が見え、その手前には収穫期を迎えたアプリコットの畑が延々と続いていて良い景色♪ 道端でバケツに入った実を売っていたり、木の下に実を広げて干しアプリコットを作っていたり。途中、半分くらいシワシワになった実をもらって食べてみると、ほとんど種だけど甘酸っぱくてとても美味。
フジャンドに到着したのは17時過ぎ。見つけた安宿は建物は立派なのに、狭いベッドはバネ式でハンモックみたいに体が沈み、窓はガラスが割れて無いし、部屋の半分には使われていないマットが山積み・・・。もちろんシャワーなんて無いし、男女共同のトイレはまず入り口に鍵が無い。3つ並んだトイレにはドアが無くて、これはかなりキツい!
市場も18時にはすっかり閉まっていて、夕食はソフトクリーム。ウズベク系の住民が多いらしいこの町は、あまりウズベキスタンと変わった気がしなかったので、次の日は朝1番の乗り合いジープに乗って、首都ドゥシャンベに向かいました☆
June,2012
2021年06月15日
旅フォト ★ インド・INDIA
インド東部の大都市、コルカタ Kolkataのメインストリートにいたキュウリ屋さん♪ キュウリは皮をむいてあって、味付けは塩とマサラ。ポリポリかじりながら歩いている人をよく見掛けました。
キュウリの原産地はインド北部、ヒマラヤ山麓のシッキム地方なのだそうで、こちらのキュウリは日本のよりもかなり太め。暑いときはアイスやジュースもいいけど、キュウリは体にも良さそうなのでおやつにもってこいだと思いました☆
March,2007