GOMBO GOMBO ★ 世界の雑貨・アフリカ布・エスニックファッション・手づくり材料[熊本] ブログ 2022年01月
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旅フォト ★ イエメン・YEMEN
イエメン南西部にある小さな町ジブラ Jibla。狭い路地ですれ違った、石を運んでるラクダと笑顔が素敵な男性♪ ここは11世紀に女帝アルワが支配したスライフ朝の都として栄えたところで、現在もアルワ女王が埋葬されているモスクや宮殿跡が残されています。標高約2,200m、山の斜面に沿って伝統的な石造りの家が立ち並んでいて、すれ違うのは荷物を運んでいるラクダやロバたち。歩いていると中世にタイムスリップしたような気分になる町でした☆
February,2008
旅フォト ★ ミャンマー・MYANMAR
世界三大仏教遺跡と称されるバガン Baganの遺跡。ここでは遺跡の上で2007年の初日の出を見ることが出来て、仏塔や寺院が林立する幻想的な風景に大感動♪ 広大な平原に3000もの寺院や仏塔が点在する遺跡は、馬車や自転車を利用して見所を巡りました。正月だからなのか大きな門前市が開かれ、多くの人で賑わっていて正月気分を味わえました☆
January,2007
旅フォト ★ グアテマラ・GUATEMALA
グアテマラ高地にあるイシル族の町、チャフル Chajulの定期市。イシル族独特の模様が刺繍されたウイピル(伝統的な貫頭衣)や、美しい織物をまとった女性たちが村に溢れてかなりの見応え♪ 大きなポンポンが付いた頭飾りのシンタと独特な巻き方が印象的でした。チャフルでは毎週火曜と金曜に先住民の定期市が開かれています。
イシル族が住んでる町は他にネバフとサン・ファン・コツァルがあって、ネバフの宿に泊まってここは日帰りで訪れました。ミニバスで約40分。グアテマラの女性の民族衣装はウイピルとコルテと呼ばれる巻きスカートで、模様や色使いは地域によって異なります。男性も民族衣装をほぼ全員が着ている町もあったり、定期市を巡りながら色々な町の衣装を見て回りました☆
February,2010
2022年01月26日
旅フォト ★ ペルー・PERU
首都リマの旧市街の中心、アルマス広場に面して立つペルー最古のカテドラル。ここは1535年1月18日にスペインの征服者、フランシスコ・ピサロが自らの手で敷石を置いたというカテドラルで、その日がリマ建都の日なんだそうです。アルマス広場はペルー政庁、カテドラル、リマ市庁舎など歴史的建築物に囲まれていて、ここを中心に町が築かれています。
訪れた6月の終わりは毎日雨か曇りで肌寒く、青空を見ることはなかったけれど、泊まっていた宿の近くに大きな中華街があって食は充実していました。その中華街にはなぜか沖縄そばやうどん、お餅、たい焼きもあったり。路上の屋台の食べ歩きが楽しい楽しい♪ 何でも安くて美味しいので、食べまくっていつも満腹でした☆
June,2010
2022年01月25日
旅フード ★ スリランカ・SRI LANKA
東海岸最大の都市トリンコマリーで食べた、お気に入りのスリランカ料理 ”ピットゥ Pittu” 。これはココナッツと米粉をそぼろ状にして専用の容器で蒸したもので、手で崩して付け合わせのおかずと一緒にいただきます。モチッとした食感で、とても美味♪ 手でも食べやすく、おかずとの相性も抜群です。 かなり手間が掛かる料理らしく、他の町では見掛けなかったので食べられてラッキーでした☆
January,2017
旅フォト ★ ウズベキスタン・UZBEKISTAN
ウズベキスタン東部のフェルガナ盆地に位置する都市マルギラン Marg‘ilonでは、特産のシルク製品が伝統的な手作業で作られているところを見学することが出来ました♪ 有名なのはハン・アトラスと呼ばれるシルクの織物で、天然素材で染められたカラフルな色合いと独特な矢がすり模様がとても美しいです。
最初に見学したのは、製糸という工程。女性たちが鍋で繭を煮て糸を引き出し、道具を使って糸を巻き取っていました。後で調べてみると、蚕が作った繭は1本の長い糸でできていて、糸の長さは1,000~1,500mもあるらしく、太さは0.01cmなのにとても丈夫だというのに驚きました☆
June,2012
イベント中止のお知らせ
1月23日(日)に出展を予定していた甲佐蚤の市は、新型コロナウィルスの感染拡大、及び熊本県のまん延防止等重点措置の適用により残念ながら中止になりました。お店は通常営業となります。営業時間は11:00~18:00です☆
2022年01月20日旅フォト ★ イラン・IRAN
エスファハーン Esfahanのイマーム広場にある、エキゾチックな雰囲気が漂うバザールで見掛けた素敵なお店♪ エスファハーンは16世紀後半からサファヴィー朝の首都として栄華を極めたイランの古都で、イマーム広場には壮麗なモスクや宮殿が広場を囲むように立ち並んでいます。
広場の北側には複雑な路地が入り組んでいるバザールが広がっていて、日用品や衣料品の他に布や絨毯、手工芸品など様々な物を売る店が軒を連ねていました。手工芸品も種類が豊富で、エナメル細工や銅細工、象嵌細工、ガラス細工など、どれも驚くほど細やかで美しい模様が施されていて、ため息が出る美しさでした☆
September,2007
旅フォト ★ ギニア・GUINEA
マリの首都バマコからは、西アフリカの南西端に位置する国ギニアに向かいました。国境の町クレマレまではミニバスで約2時間。国境を越えてギニア側に入り、ここから荷物を山のように載せたブッシュタクシーに乗ってイミグレに向けて出発!と思ったら、ボロボロの車はエンジンがかからず、乗客を一旦降ろして押しがけを開始。すると、すぐに劣化していた古いタイヤが破裂してビックリ!!
それを古いタイヤに交換すると、なんとか少し先にあるイミグレまでは進んだのですが、はやり車の調子が悪く別の車に乗り換えることに。やって来たのは5人乗りの普通車でしたが、なんと出発する時に乗っていたのは大人10人に子供が1人。運転席と助手席がある前列には4人が重なって座り、ギアは股の間から。私たちが乗った後部座席には4人と子供が1人、そしてトランクに2人と荷物、更に屋根の上にもどっさりと荷物が載せられていて、車はやはりボロボロ。
みんな日本人と比べると、とても体が大きいので狭さも半端じゃない。今回も押しがけでどうにか出発したけど、ガタガタと揺れる車は何回も止まって、その度にボンネットを開けて修理。そんな感じで約3時間後に約80km先のシギリになんとか到着。その車にはマリに営業に行っていたという歌手の男性と奥さんが乗っていて、私たちに自分の歌が入っているカセットテープをプレゼントすると、バイクタクシーで宿まで送ってくれました♪ ギニアは隣国ギニアビサウに入国するまで移動がとにかく大変でしたが、人はとても親切な国でした☆
January,2009
旅の写真館ギニアはこちら→クリックしてね
2022年01月17日旅フォト ★ タイ・THAILAND
四方を川に囲まれた古都、アユタヤ Ayutthaya。ここはアユタヤ王朝の都として、1350年から約400年間栄えたところで、島内の歴史公園には1767年にビルマ軍の侵攻で破壊されたという仏塔や寺院、頭部がない仏像などが遺跡として残されています。有名なのはワット・マハータートの、菩提樹の根に取り込まれてしまった仏像の頭。
首都バンコクの北約80kmに位置するアユタヤまでは列車で約1時間45分。アユタヤ島へは船で渡って、レンタサイクルを利用して見て回りました。遺跡は神秘的でとても良かったのですが、ものすごく暑いし、ヤバそうな野良犬があちこちにいて怖かったので急いで見て、帰りも列車に乗ってバンコクに戻りました☆
November,2006