GOMBO GOMBO ★ 世界の雑貨・アフリカ布・エスニックファッション・手づくり材料[熊本] ブログ 2022年04月
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旅フォト ★ モーリタニア・MAURITANIA
モーリタニア北西部に位置する町、ウワダン Ouadaneの旧市街。ここは1147年にベルベル人によって建設され、その後約400年間サハラ交易の隊商都市として栄えたところです。このクサールと呼ばれる伝統的な集落は、現在は廃墟と化していますが、独特な建築様式などが良好な状態で保存されています。ウワダンに到着したのは夕方で、旧市街に夕日があたっていてとても綺麗でした♪
クサールは中心にイスラム教の礼拝堂であるモスクがあり、その周囲を家や倉庫が囲んでいるという配置が特徴で、全体が城壁に囲まれています。およそ900年前に建設された町には、石壁に囲まれた通路やモスクのミナレットなどが残っていて、ラクダの隊商で賑わっていた当時に思いを馳せながら町の中を歩いて回りました。ここでは旧市街の近くにある、丸い形をした可愛い宿に宿泊。周辺にはナツメヤシの間に、砂漠の砂にニンジンや麦が植えられた畑があって、良く育っているのに驚きました☆
February,2009
ゴールデンウィーク期間中の営業日のお知らせ
4月28日(木)・・・休み(金曜日が定休日ですが、祝日になるので振替え休日)
4月29日(金)~5月2日(月)・・・通常営業
5月3日(火)~5月5日(木)・・・”弥生の丘マルシェ”に出店のため臨時休業
5月6日(金)・・・定休日
営業時間は11:00~18:00です。よろしくお願いいたします!
☆写真は中央アジア、キルギスの首都ビシュケクで見掛けた小さくて可愛いお店♪ 売られている商品がガラスの向こうに並べられていて、欲しいものを伝えて買うというスタイル。パンも売られているみたいです。お店の開け閉めも簡単そうで、こういうお店も良いですよね~☆
2022年04月26日旅フォト ★ インド・INDIA
広大なタール砂漠が広がるインド西部のラジャスタン州。州都のジャイプル Jaipurは別名”ピンクシティ”とも呼ばれていて、旧市街の町並みがローズピンク色に統一されています。通りには車を引いているラクダがいて、女性たちが着ている民族衣装も色鮮やか♪
この町のランドマーク、風の宮殿(ハワ・マハル)は1799年に建てられた5階建ての宮殿で、奥行きが非常に浅い壁だけのような不思議な建物。通りに面している953の小窓からは、宮廷の女性たちが外から姿を見られずに、街の様子や祭りを町を眺めることが出来るようになっているそうです。
風の宮殿の前を歩いていると、前からカラフルにペイントされているゾウがやって来ました。この日は良い日みたいで、結婚式用に飾られた白馬や音楽隊をいたる所で見掛けて、街はとても華やいだ雰囲気でした☆
April,2007
旅フォト ★ エチオピア・ETHIOPIA
エチオピア東部の都市、ハラール Hararで開かれていたマーケット♪ 女性たちがトマトやタマネギ、ジャガイモ、ニンニク等の野菜を売っていて、多くの人で賑わっていました。ハラールはキリスト教徒が大多数のエチオピアでは珍しくイスラム教徒が多く住む町で、ジュゴル Jugolと呼ばれる高さ約5mの城壁に囲まれている旧市街には、82もの小規模なモスクが点在しているそうです。
旧市街では迷路のように入り組んでいる路地を散策。坂道が多い通りには民家が並んでいて、狭い通りはロバで荷物を運んでいました。この町の女性達は頭にスカーフを巻き、長さの違うふんわりとしたスカートを重ね着していてとてもカラフル。ハラールはエチオピアで最初に訪れたディレ・ダワという町から日帰りで訪れたのですが、ディレ・ダワとは全く違った雰囲気の町でした☆
March,2008
イベント出店のお知らせ
4月22日(金)・23日(土)・24日(日)は”門司港GRAND MARKET”に出店します!九州内外から様々なジャンルのお店が大集合しますよ♪ GOMBO GOMBOはA区画の親水広場、A-11ブースでお待ちしています。ぜひ遊びに来て下さいね~☆
場所: 門司港レトロ地区一帯(福岡県北九州市門司区)
時間: 10:00〜16:00
※ご来場の際には必ずマスクの着用をお願いいたします。
■お店は4/21(木)は準備の為、お休みにさせて頂きます。
旅フード ★ ベトナム・VIET NAM
首都ハノイで食べたベトナム風のつけ麺、ブン・チャー Bun Chaと蟹肉入りの揚げ春巻き、ネム・クア・べー♪ ブン・チャーは、お米が原料の細麺”ブン”と香草を炭火焼きの豚肉や肉団子が入った、青パパイヤ入りの甘酸っぱいヌックマム(ベトナムの魚醤)ベースのたれにつけて食べる料理で、ハノイの名物。お好みでライムを搾ったり、刻みニンニクや唐辛子を入れていただきます。
写真の料理は、地元の人々に大人気の老舗”ダックキム Dac Kim”で食べたもので、ブン・チャーと揚げ春巻き2本のセット(1人分)は85,000ドン(約330円)でボリューム満点!とても美味しかったので、別の日にまた食べに行きました♪
September,2011
旅フォト ★ ウズベキスタン・UZBEKISTAN
ウズベキスタン北西部のホラズム州に位置するオアシス都市、ヒヴァ Xiva。ホラズムとは”太陽の国”という意味で、この一帯は年間300日も晴天が続くという乾燥地帯。日中の気温は42度~43度という暑さでした。ヒヴァは古代ペルシャ時代からカラクム砂漠への出入口として繁栄したところで、町は外敵の侵入を防ぐために外壁と内壁の二重の城壁で守られています。
高さ約10m、厚さ6m、周囲約2.2kmの城壁に囲まれた内城のイチャン・カラ Ichan Qala(旧市街)には、20のモスク、20のマドラサ(神学校)、6基のミナレットや宮殿、霊廟など数多くの歴史的建造物が残されていて、町そのものが博物館のようでした。写真の1枚目はミナレットの上から眺めたイチャン・カラの東門、パルヴァン・ダルヴァザ周辺。2枚目は西門のオタ・ダルヴァザと未完成の大ミナレット、カルタ・ミノルです。
June,2012
旅フォト ★ コスタリカ・COSTA RICA
多種多様な鳥類が生息する熱帯雲霧林にある、モンテベルデ自然保護区 Reserva Biológica Bosque Nuboso Monteverde。ここでのお目当ては、古代マヤの聖鳥でグアテマラの国鳥にもなっている鳥、ケツァール quetzal。「見られたら良いね~」と話しながら保護区にバスで到着し、坂道を歩いて入口に向かっていると、なんといきなりケツァールを発見!
見ると幸福になると言われているこの鳥は、雄は長い飾り羽を持ち、頭から背にかけては光沢のある緑色や青色で、腹部は鮮やかな赤色。飛んでいる姿は何とも言えない美しさで、「綺麗!」と大興奮♪ ここには宿で出会った日本人の男性と一緒に来たのですが、驚いたことにケツァールの鳴き声を知っていて、彼が鳴き声の真似をするとケツァールも鳴くので、保護区の中でも何度も見ることが出来て感動の連続でした☆
March,2010
旅フォト ★ カンボジア・CAMBODIA
朝焼けをバックにシルエットが浮かび上がるアンコール・ワット。太陽が出ると遺跡前の池に逆さアンコールワットが映し出され、刻々と色を変える空が幻想的でとても美しかったです♪ この景色を見ようと、まだ暗い午前5時に宿から自転車で遺跡に向かい、撮影スポットの聖池へ。ここで絶景を堪能して明るくなって辺りを見渡すと、大勢の観光客が集まっているのに驚きました。
アンコール・ワットは12世紀前半に、当時の王であるスーリヤヴァルマン2世によって30年以上の歳月をかけて建立されたヒンドゥー教寺院で、各回廊の壁に施されている精緻なレリーフが圧巻!建物は真西を向いていて、年に2回、春分の日と秋分の日は、5つの尖塔の中央から朝日が昇るように設計されているらしく、それもすごいな~と思いました☆
February,2007
旅フォト ★ モロッコ・MOROCCO
モロッコの東の果てにあるオアシスの町、フィギーグ Figuig。この町で知り合ってとても親切にしてくれた空手の先生が、奥さんと一緒に近郊で開かれている青空市に連れて行ってくれました♪ このスーク・ガティマと呼ばれる定期市には、野菜や果物、日用品、鍋などの調理器具、本、おもちゃ、羊毛にラジオなど様々な物が売られていて、見ているだけでもとても楽しい。
この辺りで暮らしている女性たちは、外出をする際は大きな白い布を纏っていて、野菜売り場には多くの女性たちが集まっていました。野菜は量り売りで、手のひらサイズの大きなパプリカにビックリ。世界三大珍味の一つトリュフも売られていて、フィギーグに戻った後、奥さんが白トリュフをたくさん使って作った、激ウマのクスクスを馳走してくれて感激しました☆
April,2009