GOMBO GOMBO ★ 世界の雑貨・アフリカ布・エスニックファッション・手づくり材料[熊本] ブログ 2021年05月
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旅フォト ★ インド・INDIA
インド北部にある都市バラナシ Varanasiはヒンドゥー教の一大聖地で、聖河ガンガーもあり多くの巡礼者を集めていました。早朝美しい朝焼けの中、手漕ぎのボートからガート(沐浴所)を眺めてみると、祈る人、洗濯をする人、石鹸で体を洗う人、飛び込んで遊ぶ子供達など多くの人がいて、このガンガーに入るということは生活の一部なのだろうと思いました。
不浄とされている対岸は白い砂浜が続くとても静かな世界で、そこに立っているとこちら側が“あの世”で、色鮮やかな対岸が”現世”といった感じに見えました。現世側に戻るとボートから見えていた煙の上がる火葬場、マニカルニカー・ガートへ。
見ているとオレンジ色の布に包まれた女性の遺体が運ばれてきて、一度ガンガーに浸された後積まれた薪の上に乗せられ、更に遺体の上に薪を載せ、複数の粉や何かの液体をかけた後に火がつけられていました。焼けた後は黒い塊になっていて、ガンガーに投げられていました。ここで火葬され、遺灰がガンガーに流されることはヒンドゥー教徒にとって最高の幸せなのだそうです☆
May,2007
旅フード ★シリア・SYRIA
シリア中部の水車で有名な町ハマ Hamaの名物、ハラーワト・ル・ジュブン Halawet el Jeben。旅行者の間で”ハマロール”と呼ばれていたこのスイーツは、チーズとセモリナ粉を練って作ったやわらかい生地でクリームを巻いたもので、シロップをかけていただきます。
ピスタチオとココナッツがまぶされていて、モチッとした食感とクリームの味が忘れられない感動の美味しさ♪ 1皿約60円。ハマの人々はとても陽気で、地元の人とのふれ合いがとても楽しい町でした。シリアの後も色々な国を旅して様々なスイーツを食べたけど、このハマロールがNo1!また食べたいな~☆
October,2007
旅の写真館シリアはこちら→クリックしてね
2021年05月26日
旅フォト ★ モーリタニア・MAURITANIA
モーリタニア南東部にあるオアシスの町ウアラタ Oualataでは、泥レンガ造りの家の壁や内部に描かれている、独特な模様を見ることが出来ました♪ ここへは隣国マリの首都バマコからやって来たのですが、これがまた大変で・・・。
バスはエアコンが入っていないのに窓は開かず、サウナ状態で汗が止まらないし息苦しくて、頭がクラクラ。約8時間後に国境に着くと、約1.5km歩いて国境を越えて別のバスに乗り換え。バスにはまだ明るい内に乗って3時間位みんなでボーッと待っていたのに、すっかり夜になって出発するかと思ったら全員降ろして荷物チェック。私達の荷物は開けられなかったし賄賂も要求されなかったけど、他の人達は散々荷物検査されたあげく、バスの中で賄賂を回収されていました。
国境からはアイウン・エルアルトに向かい、そこでまたバスを乗り換えて早朝ネマという町に到着。途中何度も検問があって、パスポートをチェックされたり、小屋まで連れて行かれて色々質問されたり。ネマでは到着後いきなり警察に連れて行かれて、水を買いに行くのも食事をするのも警察の監視付き。更に警察にセキュリティ代という謎の代金を要求されて困っていると、丁度そこにいた学校の先生が色々と助けてくれました。
そしてネマから目的地のウアラタまでは、砂の道を4駆の狭い助手席に2人で乗って約4時間。バマコを出発して35時間半後にやっと辿り着いたこの町は、今は涼しい季節と言っても昼間は恐らく40度越えの暑さで、宿の部屋の床にはハエがビッシリ。外を歩くと突風で砂まみれになるし、食事を頼んでも砂が入っていて、水が出るのは夜に少しだけ。砂漠での暮らしは本当に厳しそうでした。でもテレビは見られて、宿の主人がサッカーのアジアカップで日本が優勝する試合を見せてくれました♪
ウアラタからはネマへ戻り、今度は宿代で揉めてまたまた警察へ。結局他の人も寝ているバスの待合所で1泊したのですが、警察官が2人付いて来てなぜか一緒に雑魚寝。ネマから首都のヌアクショットまでは、バスで約25時間半。このバスも窓が開かず猛烈な暑さで、喉はずっとカラカラ。持っていた水があと一口になると、無くなるのが怖くてペットボトルをずっと握りしめていました。その間パスポートチェックは20回以上。とても過酷な移動でしたが、ウアラタの伝統的な建物に描かれている模様はとても格好良くて、わざわざ見に行った甲斐がありました☆
January,2011
旅フォト ★ エクアドル・ECUADOR
隣国コロンビアから陸路で入国して、エクアドルで最初に訪れた町オタバロ Otavalo。ここはインディヘナの民芸品市で有名な町で、市が開かれる土曜日は広場や道がカラフルな織物や暖かそうなポンチョにセーター、手編みの帽子やバッグ、タペストリーなどを売る店で埋め尽くされていました♪
とても見応えがあったのは、朝から見に行ったアニマルマーケット。町外れにある空き地は、人と動物で物凄い賑わい。1番多かったのは豚で、牛、ニワトリ、犬、ウサギ、羊、そして食用モルモットのクイなど。女性たちが真剣にクイを選んでいるのが印象的でした☆
May,2010
2021年05月23日
旅フォト ★ ネパール・NEPAL
ヒンドゥー教の聖地、ジャナクプル Janakpurの中心にある壮麗なジャナキ寺院 Janaki Mandir。1911年に建立された寺院は、ネパール唯一のムガール様式で、白基調の建物に色鮮やかな装飾が施されています。寺院には多くの巡礼者や参詣者が訪れていて、周辺はとても賑やかで華やいだ雰囲気♪
ネパールの首都カトマンズから南東部の都市ジャナクプルまでは、バスで約8時間。町の郊外の家には、土壁にミティラー・アートと呼ばれる独特な絵が描かれていました。この町はインドのダージリンに向かう途中で立ち寄ったのですが、6月は雨期で物凄い蒸し暑さ。夜は蚊だらけ眠れず、4時の始発のバスで国境の町カーカルビッタに移動しました☆
June,2007
旅フォト ★ キューバ・CUBA
キューバ西部の海沿いにある小さな町、プエルト・エスペランサ Puerto Esperanzaで見た美しい夕焼け♪ ここは観光客にあまり知られていない、のんびりとした雰囲気の町で、桟橋がある海の景色がとても素敵。暑い昼間は地元の人々が海水浴を楽しんでいました。
この町へは、世界遺産に登録されているビニャーレス渓谷の町からトラックバスに乗って約1時間。宿泊したカサ(民泊)では、プリプリとして美味しいランゴスタ(伊勢エビ)のディナーを食べることが出来ました☆
August,2009
旅の写真館キューバはこちら→クリックしてね
2021年05月19日旅フォト ★ ガーナ・GHANA
ガーナ第2の都市クマシの中心にある西アフリカ最大の市場、ケジェティア・マーケット Kejetia Market。布屋が集まっている通りにはカラフルで面白いデザインの布や、他の国では見たことが無いガーナ製の布がたくさん掛けられていて、どれも素敵で大興奮!この巨大な市場とその周辺は、歩くのも大変なくらいの人の多さで、頭の上に色々な物を載せた人が行き交っていて、物凄い賑わいでした☆
January,2011
旅フォト ★ イラン・IRAN
イラン南西部の都市シーラーズ Shirazで訪れた、ブルーのタイル装飾が美しいシャー・チェラーグ廟。ここは建物内に入れるのはイスラム教徒のみなので見ていないのですが、内部の内壁とドーム天井は全て鏡のモザイク張りになっていて、万華鏡のような世界が広がっているのだそうです。シーラーズからは、郊外にあるペルセポリス遺跡にも行ってきました♪
この国では街を歩いていると色々な人に「ヤンゴン!」と嬉しそうに声を掛けられ、最初はミャンマーのヤンゴンの事かな?何だろう?と2人で話していたけど、あまりにも沢山声を掛けられるので宿のオーナーに聞いてみました。するとテレビを指さし、放送されている韓国のドラマ”宮廷女官 チャングムの誓い”の事だよと教えてくれました。イランでのタイトルが”ヤンゴン”なのだそうで、大人気のようでした☆
September,2007
趣味の園芸☆玉ねぎ収穫
梅雨入り前に収穫した、美味しそうな赤玉ねぎ♪ 今日も大雨ですが、今年は熊本を含む九州北部の梅雨入りが、1951年の統計開始以来2番目の早さだったみたいで、まだ大きくなりきれていない玉ねぎがたくさん畑に残っています。大丈夫かな~?最近トゥルシーの芽がやっと出てきました。
他に今植えているのは、ゴーヤ、インゲン豆、モロッコインゲン、ヒヨコ豆、水菜、ナス、ミニトマト、ピーマン、ニンジン、ジャガイモ、サツマイモ、枝豆、オクラ、モロヘイヤ、トウガラシ、大根、はつか大根、パクチー、パセリ。今年も野菜食べ放題!夏と秋の収穫が楽しみです☆
2021年05月16日旅フォト ★ ウガンダ・UGANDA
ケニアのナイロビから夜行バスでやって来たウガンダの首都カンパラ Kampalaは、それほど都会といった感じではないのですが、どこへ行っても人だらけ、道は乗合いのミニバスだらけで渡るのも一苦労。タクシーパークと呼ばれるミニバス乗り場は車がひしめき合っていて、通っていると挟まれそうになって歩くのも大変なのに、この中から車が出てくるのにビックリ!
カンパラを出発すると、コンゴとの国境近くで暮らすピグミー(トゥワ)族の村や、ルワンダとの国境近くの町カバレ、アフリカ最大というビクトリア湖に浮かぶセセ諸島などを訪れましたが、ウガンダは雨期のまっただ中。土砂降りの雨が降る日が多く、天気を見ながら移動や観光をしていたので、何かと時間が掛かってしまいました。
そしてこの国の移動は、出発する前に客が集まるのをバスやミニバス、ピックアップトラックの荷台に乗ったまま数時間待つことが多く、出発すると恐ろしい程の猛スピードで飛ばすのでとても疲れます。最後に乗ったミニバスは客待ち2時間半、というか乗せ過ぎで定員15人の車に出発する時に乗っていたのはなんと、25人! ドライバーも人の上に乗って運転してるし、乗客はギュウギュウ詰め。足元や車の上にもあり得ない程大量の荷物が載せられていて驚いたし、体が痛くて参りました☆
May,2008
旅の写真館ウガンダはこちら→クリックしてね