GOMBO GOMBO ★ 世界の雑貨・アフリカ布・エスニックファッション・手づくり材料[熊本] ブログ 2020年11月
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旅フォト ★ トルコ・TURKEY
カッパドキアの絶景ポイント、ギョレメ・パノラマ Göreme Panorama。谷一面に広がる奇岩群や標高3916mのエルジェス山など、雄大な景色を見渡すことが出来ます。滞在していたのは独特な形の奇岩を利用した住居やホテルがあるギョレメという小さな町で、ここでめでたく旅の1周年を迎えました!
イランからやって来たトルコでは、国境の町ドゥバヤジットで出会った韓国人の女の子と一緒に旅をしていて、カッパドキアでも3人で楽しくハイキングをしながら奇岩が作り出す絶景を堪能しました♪
October,2007
旅フォト ★ パキスタン・PAKISTAN
首都イスラマバードに隣接する商業都市、ラワールピンディから南西部の都市クエッタまでは約33時間の列車の旅。2等寝台の寝棚は狭く、日中は猛烈な暑さで土埃が激しくて全身真っ黒。とても疲れる移動でしたが、この列車での出来事や出会いはパキスタンでの最高の思い出になりました♪
列車では同じ車両に乗っていた人達が驚くほど親切で、私達のために女性専用のブースを作ってくれて、荷物を運んで土だらけの寝棚をハンカチで綺麗に掃除までしてくれました。それだけでも凄いと思っていたのに食事やおやつも全てご馳走になって、ヘナで肌に模様を描くメヘンディまで描いてくれて大感激!
そして到着したクエッタでは、列車で出会った人が家に招待してくれて泊めてもらうことになり、両替所やバスのチケットオフィス、バザール等を案内してくれて大助かり。何軒か親戚の家にも連れて行ってくれて、そこでも大歓迎を受けました。そんなパキスタンでの旅は、人々の親切さと優しさに感動と感激の連続で、次はもっと時間を掛けて旅をしてみたいと思いました☆
September,2007
旅フォト ★ ケニア・KENYA
モンバサ Mombasaで見掛けた、ティンガティンガが描かれたアラビア様式の建物。ケニア第2の都市モンバサは、古くからアラブやアジアとのインド洋交易で栄えた港湾都市で、中心部は13k㎡の小さな島の中に広がっています。
島の東部にあるオールド・タウンには、通りに張り出したベランダに幾何学模様の装飾が施されている、アラビア様式の伝統的な建物が立ち並んでいて、高層ビルが立ち並ぶ大都会の首都ナイロビとは全く違った雰囲気の町でした☆
June,2008
旅の写真館ケニアはこちら→クリックしてね
2020年11月6日旅フード ★ ザンビア・ZAMBIA
ザンビアのリビングストンで泊まった宿で、ご馳走になった激ウマのディナー♪ ザンビアの主食”シマ” Nshimaは、お湯の中に粉末状のメイズ(白いトウモロコシ)を少しずつ加えながら練り上げたもので、肉や魚を煮込んだシチューや炒めた野菜と一緒に手でいただきます。
女性オーナーが作ってくれた出来立てのシマは、熱々のやわらかいお餅のようで、これがまたビックリするほど美味! 付け合わせのビーフのシチューや野菜もシマとよく合って、どれだけでも食べられそうな位の感動的な美味しさでした☆
2020年11月4日旅フォト ★ エクアドル・ECUADOR
首都キト Quitoの旧市街にあるサン・フランシスコ教会・修道院。1535年に着工し、70年以上もの年月を掛けて建てられたという教会の内部には、宗教画と彫刻で囲まれた黄金に輝く祭壇があり、天井や梁の部分までびっしりと細やかな彫刻が施されていて、石造りの外観からは想像もつかない豪華絢爛さに驚いてしまいました。
キトの旧市街は中南米で最も保存状態が良い歴史地区で、このサン・フランシスコ教会・修道院は南米大陸最古の歴史を誇る教会なのだそうです。教会に入ると多くの人が熱心に祈りを捧げていました☆
May,2010
旅フォト ★ エクアドル・ECUADOR
首都キト Quitoの旧市街にある、1535年建立のサン・フランシスコ教会・修道院。旧市街は植民地時代の建築物が今も立ち並ぶとても雰囲気の良い町で、ここではこの教会の真横にある安宿に泊まって町歩きを楽しみました♪ 標高は2850m、空気がとても薄く感じて、石畳の道は坂道だらけなので少し歩いただけですぐにヘトヘトに。
宿には日本人の旅行者たちが書き込んでいる、とても使える情報ノートがあって大助かり♪ 南米の情報はもちろん、宿の近くのスーパー、美味しいレストラン、市場への行き方、強盗やスリについてなどなど。泊まっていた屋上の部屋の大きな窓からは、サン・フランシスコ教会のライトアップが見えていてとても綺麗でした☆
May,2010
死者の日
11月1日・2日はラテンアメリカ諸国の祝日、”死者の日 Dia de Muertos”です。 メキシコでは盛大なパレードやセレモニーが行われ、街にはガイコツのメイクや仮装をした人々が溢れて華やかな雰囲気に♪
死者の日は日本のお盆のようなもので、お墓や祭壇にはたくさんのマリーゴールドやお供え物が飾られ、楽しくご先祖様をお迎えしているようです。映画、リメンバーミーでもその様子がとても素敵に描かれていて、また見たくなりました☆
2020年11月1日旅フォト ★ イラン・IRAN
イラン南東部の都市ケルマーン Kermanのバザールでは果物がたくさん売られていて、スイカとメロンは店から溢れ出していました。イランの乾燥した気候で育ったスイカやメロンは、とても甘くて美味しいです♪ メロンはハルボゼと呼ばれる細長い形をした物をよく見掛けました。
9月のイランはかなりの暑さですが、女性は旅行者にも服装の規定あって、私達も地元のスタイルに合わせて体のラインが見えない様にロングコートに長ズボン、頭には髪を隠すためのスカーフを巻いていたので全身汗だく。半袖の服を着て涼しそうに歩いている男性たちを羨ましく感じながら旅をしていました☆
September,2007