GOMBO GOMBO ★ 世界の雑貨・アフリカ布・エスニックファッション・手づくり材料[熊本] ブログ 2021年08月

2021年08月15日

旅フォト ★ ネパール・NEPAL

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ネパール第2の都市、ポカラ Pokhara。ここは多くのツーリストが訪れる観光地で、町の西側にあるフェワ湖沿いにはレストランや土産物屋、ゲストハウス等が並んでいます。天気次第ではヒマラヤのアンナプルナ連峰をすぐ近くに見ることが出来る、トレッキングの起点となる町。そんな景色が美しいポカラでは、笛を習って毎日楽しく練習をしました♪

レイクサイドの大きな木の下で笛を売っているインド人の男性は、とても良い先生で熱心に教えてくれます。笛を買ったら練習料はフリーみたいで、1日何時間でもOK。習ったのはネパール民謡の”レッサン・フィリリ”という曲。ネパールの人々が大好きな曲みたいで、やっと吹けるようになったサビの部分を吹いていると、人が集まってきて一緒に歌って、「上手だね!」とみんなで褒めてくれました。

ネパールでは横笛をバスリ、縦笛をムラリと言うのだそうで、大きなバスリはフルートの様な音色で格好いいけど、難しいので小さなムラリで練習。先生は笛吹きのプロという感じで、指さばきが凄すぎてつい見惚れてしまうのですが、自分で吹いてみようと思ってもちんぷんかんぷん。「ビスターレ、ビスターレ」(ゆっくり、ゆっくり)とお願いしながら教えてもらいました☆
May,2007


2021年08月14日

旅フォト ★ ケニア・KENYA

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ケニア第2の都市モンバサ Mombasaで、街歩きをしている時に見掛けた金物屋さん。リアカーに載っているのは、鉄板や鍋、七輪、お玉、柄杓、木製のすり鉢とすりこぎ棒、焼き網にちりとり等など。どれも手作りのようで、デザインがシンプルで使いやすそうな物ばかり。何に使う道具なんだろう?と思う物も色々あって、見ているだけでもとても楽しい♪ アフリカの金物屋さんには、欲しいものが沢山あります☆
June,2008

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2021年08月11日

旅フォト ★ イエメン・YEMEN

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首都サナアの近郊、標高約2500mにある町シバーム Shibam。この町と約350mの断崖の上にある町コーカバン Kawkabanは、同じ民族がそれぞれの役割を決めて暮らしているという双子都市。断崖の下にあるシバームは農業と交易、上部のコーカバンは軍事を担当する町で、1000年もの間助け合って生きてきたのだそうです。シバームの周辺にはどこまでも畑が広がっていて、景色がとても美しかったです☆
March,2008


2021年08月10日

旅フォト ★ モルディブ・MALDIVES

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インド洋に浮かぶ、1200もの島々が集まった群島国家のモルディブ。東西約2.5km、南北約1.5kmの小さな島に、10万人以上の人々が住んでいるという首都マレには、8階から9階建てのビルがびっしり立っていて、道も歩道もとにかく狭くてビックリしました。

そんなマレで感動したのは魚市場。マグロやカツオなどの大きな魚が次々とさばかれていく様子は一見の価値ありで、市場に並べられている新鮮な魚は、初めて見る魚が多くて興味津津でした♪ モルディブではサンゴ礁を守るため、漁網を使った漁業は一切禁止されているので、漁師さんたちは一本釣りで魚を捕っているのだそうです☆
February,2017

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2021年08月9日

サボテンの花

台風で雨風が強い中、咲いていたサボテンの綺麗な花♪ サボテンは6月にお客様から頂いたもので、その時は花が4輪咲きました。その後に大きめの素焼きの鉢に植え替えて、今回は2輪。調べたところ、見た感じが花盛丸という品種によく似ていて、その品種だったら4~5年くらいから柱サボテンのように上に伸びると書いてあったので、成長を楽しみにしています☆

 

2021年08月8日

旅フォト ★ チュニジア・TUNISIA

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鮮やかなチュニジアンブルーのお洒落なドア♪ 首都チュニスの北東約20km、地中海に面した丘の上にあるシディ・ブ・サイドは、真っ白な壁とチュニジアンブルーのドアや窓枠のコントラストが映える、チュニジアで最も美しいといわれる町。石畳の通りには土産物屋が軒を連ねていて、雰囲気の良い昔ながらのカフェでは、名物の松の実入りの紅茶や、トルココーヒーを楽しむことが出来ます。

ここは15世紀にスペインから移り住んできたイスラム教徒達によって建設された町で、建物にはアンダルシアの影響が色濃く残っているのだそうです。白壁の家並みが美しく、一つ一つデザインが異なる青や黄色の素敵なドアを見ながら町を散策。眼下に広がっている地中海もとても綺麗でした。チュニスからシディ・ブ・サイドまではメトロ(路面電車)で約30分。のんびりと過ごせるオススメの町です☆
November,2010

 

2021年08月7日

旅フォト ★ ドイツ・GERMANY

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ベルギーの首都ブリュッセルから夜行バスでやって来た、ドイツ中西部にある大都市フランクフルト。中央駅前に到着したのは午前4時。駅で夜が明けるのを待ってコインロッカーに荷物を預けると、まずは旧市街にある市場や大聖堂へ。高層ビルが林立する新市街では、日本語を話すドイツ人の青年と知り合い、楽しく話をしながら斬新なデザインの建物が立つお洒落な通りを歩きました♪

そして、ドイツといえば「ビールとソーセージ!」ということで、早い時間から開いているバーで乾杯すると、昼には列車で空港へ移動。イギリスのロンドン滞在中までは、ここから東へ進んで中欧や東欧を巡ろうと思っていたので細かなルートを考えていたのですが、ネットでフランクフルトからキューバ行きのプロモーションチケットを発見!お得なチケットはすぐに売り切れてしまうので思い切って購入し、次はキューバを目指すことに☆
July,2009

 

2021年08月4日

旅フォト ★ タンザニア・TANZANIA

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タンザニア南部のキランボ国境。ここへはまず、首都ダルエスサラームからバスで南へ進んでムトワラという町へ向かったのですが、途中の道がめちゃくちゃ悪くてまるでロデオ状態。約11時間も掛かってムトワラに到着すると、すぐに宿を探して早速モザンビーク行きの情報集めに出掛けました。翌日は朝4時にキランボ国境行きの車が宿まで迎えに来てくれて、いざモザンビークへ!

両国の間にはルヴマ川という川が流れていて、船に乗って渡るのですが、相変わらず人の乗せ過ぎで、エンジンが付いているに全くかからず竿で前進。「沈みませんように!」と願いながら川の真ん中まで行った時に、やっとエンジンがかかって「やったー!」とみんなで喜んでいたら、前の方が少し沈んで船にザブザブ水が入ってきて人が後ろに大移動。モザンビーク側に無事到着すると、ピックアップトラックの客引き合戦が凄すぎて、あまりの面白さに笑いが止まらなくなってしまいました☆
July,2008

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2021年08月3日

旅フード ★ 韓国・KOREA

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約5年9ヶ月続いた旅の最後に訪れた国は韓国。中国の天津からフェリーでやって来た韓国では、トルコで出会って約2週間一緒に旅をした韓国人の女の子と、首都ソウルで約4年9ヶ月ぶりに再会することが出来て、旅の話で大盛り上がり。3人で色々な韓国料理を食べまくって、とても楽しい時間を過ごしました♪

到着した日の夜はさっそく焼肉を食べて、更に居酒屋へ。3日目は彼女が1日時間を空けてくれたので3人でお出掛けしたのですが、かなり雨が降っていたので「食を楽しもう!」ということに。まずはランチに人気のサムゲタンのお店に行って1人一羽づつの鶏をいただいて、おやつにカフェでかき氷とかぼちゃの蒸しパン。

ディナーはホルモン焼きのお店に行って、ヤムニョンチキンのお店へ。更に別のお店でカルボナーラトッポギなどなど、どれもとても美味しかったけど、一気に食べて胃がビックリ! 中国の前に旅をしていたタジキスタンで、毎日「お腹空いた~」を連発していた私達に分けてあげたかったです☆
July,2012

 

2021年08月1日

旅フォト ★ マラウイ・MALAWI

マラウイ湖の湖畔の村ケープマクレアから、首都リロングウェへの移動中に見た大きなバオバブ♪ マラウイにもたくさん生えている巨木バオバブは、生活の道具や食用、薬として活用できる木で、現地の人々は多くの恩恵を受けています。

幹には大きなもので約10トンもの水を貯めることが出来て、枯れた空洞状の幹は小屋や貯蔵庫として利用されます。樹皮はロープ等のヒモに加工してバスケットや帽子を作ったり、住居の屋根部分に使われたり。花からは蜂蜜がとれて、葉は野菜として食べられます。

果肉は種子を包む白い粉状の固まりになっていて、砂糖をまぶしてお菓子にしたり、ミルクや水に溶かしててジュースにしたり。種子からは食用油が採集できるというバオバブの実は栄養価がとても高く、スーパーフルーツともいわれているそうです。他にも様々な目的で活用されているバオバブは、現地の人々にとって生活に欠かせない大切な資源です☆
August,2008

 

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